どんな料理を作る時にかいわれ大根を使う?

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日本かいわれ協会(現・日本スプラウト協会)が1986年9月の第1回総会で制定。
9月は総会が開催された月から。
18日は数字の8を横にして、その下に1を付けるとかいわれの形に似ていることから。
(Wikipediaより)

なんかざっくりした設定ですね。
そんなものかもしれないですが。

かいわれ大根を買って食べる事がないからピンとこないです。
イメージとしては、サラダの具材です。
あと、束ねてにぎり寿司の寿司ネタになったのを食べた事があります。
けっこう美味しかったです。

思わず「懐かしい~!」と思った記事です。
「焼豚ラーメン」は惑わない 九州の超定番カップ麺、発売40年の歩みと"魂"【動画付き】
(西日本新聞経済電子版)

「サンポー焼豚ラーメン」

福岡や佐賀で生まれ育った人々の間には、この響きを耳にするだけで、空腹を覚える人がいるかもしれない。
1980年代に小学生だった記者。
「半ドン」の土曜日に学校から駆け足で帰宅し、ひたすらこのラーメンをすすりながら、再放送されていた米国のドラマ(おそらく「特攻野郎Aチーム」か「冒険野郎マクガイバー」)を視聴していたのが、原風景として脳裏に焼き付いている。
紅しょうがを「辛いなあ」と恐る恐る食べていた。

今年、発売から40年を迎えたサンポー食品のカップ麺「焼豚ラーメン」。
今では九州の超定番カップ麺として不動の地位を築いている。
だがその道のりは、決して平たんではなかった。

佐賀県基山町。
九州自動車道からも工場を望むことができる場所に、サンポーの本社はある。
工場長の古川揚一さん(44)が見せてくれたのは、「40th」の文字が輝く現在(2018年)の製品と、過去の包装。
その中に、1996年製の品がある。
もちろん食べられないが、ビンテージの“22年物”。
おそらく現存する最古の「焼豚ラーメン」である。

二つを見比べると、定番商品にもかかわらず、いくつも違いがある。
実はこの20年ほどの間に、焼豚ラーメンはマイナーチェンジを重ねていた。
一目見て分かるのは、その「ふた」の形状。
発売時のスタイルだったプラスチック製のふたは、2000年、熱でくっつけるシール式に変更された。
密封することで食品の安全性をより高めるためだ。

そして長年の愛好者は、その商品名にも気付く。
元々は「元祖」が付いた「元祖焼豚ラーメン」だった。
これもふたが変更されたタイミングで改められた。

そのとき社内では、「そもそも、本当にこれは『元祖』なのか」という議論が起こったという。
商品表示のそもそものあり方に立ち返る真摯さを、サンポー食品の社員たちは持っていた。
そしてふたに掲載された調理例の写真。
「1996年版」には、「2018年版」にはないゆで卵やシイタケの姿がある。
古川さんは「今じゃ、あり得ないですね」と古川さん。

現在、カップ麺に表示される調理例については、実際の内容物と同様のものを使用するよう「即席めんの表示に関する公正競争規約施行規則」が定めているの。
今となっては当たり前のカロリー表示も、96年版にはない。

厳しい局面も乗り越えてきた。

国内初の狂牛病が確認された2001年、国の指導でスープなどに用いられる「牛エキス」の使用自粛が拡大。
サンポー食品も牛エキスを除きながら、味を維持する苦労を重ねた。

そして2011年の東日本大震災では、大事な具の一つだったナルトを製造する福島工場が被災。取引のめどが立たなくなり、泣く泣くコーンに差し替えた。
ナルト復活を求める声は今も少なくないという。
ただ、実は硬いナルトは製造過程で袋を破ってしまう恐れがあり、コーンが現在も使われ続けている。

環境の変化に応じながら、その味の根幹を守ってきた焼豚ラーメン。
「変えないために、少しずつ変わってきたんです」と古川さんは言う。

1978年の発売当時と異なり、今はとんこつ味の即席麺は星の数ほど生産されている。
それでもサンポー食品の焼豚ラーメンファンの間で聞かれるのが「サンポーは違う。
ちゃんと『臭い』」。

とんこつスープ特有の臭みは、どうやって生まれているのか。
「開発者も含めて、サンポーのスタッフは九州人。とんこつラーメンの味を分かっているというのが大きい。地元の人にしか理解できない『いい臭さ』を追求してきた」(古川さん)

その肝は、豚から採れるポークエキス。
苦みや臭みなど、さまざまな特徴を持つ十数種類のエキスをサンポー流に配合して生まれる粉末スープが、このラーメンに九州の魂を注入している。

即席麺メーカーなどでつくる「日本即席食品工業会」(東京)によると、2017年度に販売された、日本農林規格(JAS)法に基づくJASマークが付いている即席麺は袋麺が265銘柄、カップ麺は1311銘柄に上る。
正確な数は定かではないが、業界では「年間1000種類以上の新商品が出る」と言われている。
スーパーやコンビニの棚を、各メーカーの商品が奪い合う――。
勝ち残れるのはほんの一握りの「エース」だけだ。

「発売直後がピーク、その後は急激に売れ行きが落ち込むのがカップ麺」と古川さん。
年間売上高22億9千万円(2018年7月期)のサンポー食品を、文字通り「屋台骨」として40年間支え続けてきた焼豚ラーメンは「絶対的エース」といえる。
(記事を途中まで引用)~(URLから全文読めます)

サンポー食品の「焼豚ラーメン」、子供の頃から食べていました。
昔は、プラスチックの蓋でした。
このパッケージ、懐かしいです。
九州(福岡)では、どのスーパーでもコンビニでも当たり前のように売っています。

九州を離れて生活して20数年、蓋がシール式に変更されていた事は知りませんでした。
2018年版のパッケージです。
ずいぶんイメージが違います。

記事にあるように、サンポーの焼豚ラーメンは豚骨の匂いが強いです。
中にはあの匂い(臭い)がダメだと言う人もいると思います。
食べ慣れていたら気にならないとは思うけど、好き嫌いは出るでしょうね。

地元にいた頃は、ラーメンは豚骨しか認めないと思っていました。
ですが、大阪で長年暮らす中で豚骨しかないという事はないと思うようになりました。

とはいえ、サンポー食品の「焼豚ラーメン」はすごく懐かしい味です。
食べたいなと思います。

残念な事に、大阪(関西)ではほとんど売ってないんです。
数年前にスーパーの九州のご当地カップラーメンを集めたコーナーで見て買いました。

今の時代、食べようと思えばAmazonなりYahoo!なり購入は可能です。
ただ、それに場合はどうしてもケース買いが基本になります。
サンポー食品「焼豚ラーメン」、魅力的ではあります。
でも、ケース買いしてまでの量は要らないです。
難しいところです。

昨夜、YouTubeで音楽を聴いていました。
エリック・クラプトンが昔のブルースソングをカバーしている曲を聴いていました。
そこで、関連動画に出てきた曲です。
Chuck Berry / Johnny B. Goode 

チャック・ベリーの代表曲、「ジョニー・B・グッド」です。
他の動画の情報によれば、1972年の演奏のようです。
1926年生まれなので、当時はまだ46歳だったチャック・ベリーです。
めちゃくちゃかっこいいですね。
オリジナルならではの良さがあります。

同じ時の演奏です。
Chuck Berry / Roll Over Beethoven

ビートルズもカバーしていた「ロール・オーバー)ベートーベン」です。
これもかっこいいですね。

オマケ
「Johnny B. Goode」と言えば、こちらを思い出す人もいるでしょう。
Johnny B. Goode ~ Back To The Future 

映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」でマイケル・J・フォックス演じるマーティが演奏するシーンです。
映画の設定が1955年で、曲がヒットしたのは1958年です。
実際に売れるより前に演奏するというネタが面白いですし、バンドメンバーがレコード会社に電話するというシーンの意味が分かります。

チャック・ベリー、2003年のライブに行きました。
76歳だったチャックです。
さすがにギターを弾きながらの片足でステップするダック・ウォークは無理のようでした。
ですが、少し甲高いボーカルは顕在でした。
今となっては、貴重なライブだったと思います。