人力車乗ったことある?

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1870(明治3)年3月24日、人力車の発明グループの3人(鈴木徳次郎、高山幸助、和泉要助)に、東京府より人力車の製造と営業の許可がおり、日本橋のたもとから営業を始めたことから、人力車の営業活動を行っている「くるま屋日本橋」が制定したそうです。
人力車は最近各地の観光地やイベントなどで人気があり、また環境を考える乗り物として評価が高いみたいですね。
参考までに、東京・日本橋で人力車を営業している「日本橋 松武屋(旧くるま屋日本橋)」のHPです。 

人力車に乗った事はないです。
一度乗ってみたいです。

昨日は、先週のCT検査・血液検査を受けての内科の診察日でした。
火曜の外科での診断結果と同じく、昨年の手術したところは特に新しい問題は見あたらないとの診断でした。

まあ、全身麻酔しての手術でしたし、順調でないと嫌です。
割に合いません。
1週間くらいで大分回復したけど、手術を受けてからの3,4日は、けっこうしんどかったです。

ただ、外科での診断と同様に血液検査に気になる数値が出ている点に関しては、要経過観察との事です。
次は、6月にまたCT検査を受けます。
3ヶ月のインターバルは変わらないので、今のところ緊急性は低いという事です。

そして、7月に内視鏡(胃カメラ)検査を受ける事になりました。
ここ2年くらいは、年1回のペースで受けています。
3年前に受けた手術以降、順調に推移しています。
なので、麻酔(鎮静剤)無しで胃カメラ検査をしていました。

今回のCT検査を受けて、画像的に若干気になる点があると言われました。
詳しく見たいとの事で、今度は鎮静剤を使用する事になりました。
予約がけっこう詰まっているらしく、鎮静剤を使用しての内視鏡検査が7月になった形です。

現在の主治医は、女医先生です。
昨年の4月から診てもらっています。
診察日にいつも「ちゃんと食べていますか?」と聞かれます。
「はい、食べています。」といつも答えています。

僕は、身長172cmで体重が58kgくらいです。
先生には、もう少し太っても問題無いですよと言われます。
ですが、僕の体調が最悪だった3年前の緊急入院&手術の時は、54kgくらいまで痩せていました。
だから、その時からしたら4kg太った形です。

お酒は飲まなくなったし、満腹になるまで食べるような事もありません。
基本的に節制している生活です。
もう少し太っても可とはいえ、節制していると入院や手術が必要になった時に負担が軽くなります。
その事は、一昨年と昨年の入院&手術で身をもって感じました。
太っても可と言われているのは、節制する生活に心理的な負担が少ないという意味で楽です。

ところで、今日ふと目についたネットニュースです。
警備員の挨拶が「耳障り」vs「良い事」 スーパー「お客様の声」欄でバトル
(J-Cast ニュース)

あるスーパーの店内掲示板が、思わぬ形でインターネット上の注目を集めている。

来店客からの要望や意見を貼り出す「お客様の声」欄に寄せられたクレームの是非をめぐって、客同士が店の掲示板を使って議論を始めたのだ。
こうした展開に、ネット上では「まるでツイッターのリプライ状態」などと面白がる声が出ている。

■「1人のクレームで...」
話題の掲示板は、東京都内にあるイトーヨーカドー店舗に設置されたもの。
ツイッターユーザーの「ポチ袋」(@osobamen)さんが2018年3月17日、掲示板の貼り紙を撮影した写真を公開したことで、ネット上の注目を集めることになった。

議論の発端となったのは、3月2日に掲示された警備員の挨拶に関する投稿だった。
駐車場の出入り口にいるという警備員が、「ご苦労様」などと通りがかる客に声をかけることについて、「非常に耳障りですのでやめて下さい」と訴えた。
店側はこうした意見があったことについて、担当の警備会社に連絡したと伝えていたという。

こうした「お客様の声」を見た別の客が、投稿者の意見に反論し始めたのだ。
まず14日には、「声がけは良い事なので、変える必要はありません」として、「何でもお客様の声を取り入れるのではなく、企業としてきちんと『良い』『悪い』を精査した上で対応するべきです!」との怒りの投稿が。
また15日には、「声掛け、私はとても嬉しい方なので、お店ならではの活気を感じられるので、良く思います。日本は、あいさつ文化なので!」という意見が寄せられた。

さらに16日にも、警備員の挨拶について「私は印象良く感じていました」との声が。
この投稿者は、「1人のクレームで声掛けが無くなってしまうのは悲しいです」とも訴えていた。

■「デジタルでもアナログでも、人のやることは同じ」

話題の写真をツイッターに投稿したポチ袋さんは20日のJ-CASTニュースの取材に、こうした一連のやり取りについて、様々な人が意見を発信できる「『お客様の声』の形式のすぐれた点だと感じました」と振り返る。

ちなみに、ポチ袋さんは、店の警備員の挨拶について「私は気にはしたことはありません」という。

ツイッターやネット掲示板では、店内の「お客様の声」欄に寄せられた一連の投稿が、SNS上でのやり取りのように見えるなどとして、「まるでツイッターのリプライ状態」

「デジタルでもアナログでも、人のやることは同じってこと」
「3月2日(編注・最初の投稿者)はどんな気持ちでこれ見てるんやろ」
「お客様の声掲示板の炎上とかちょっと記憶にないな」と驚いたり、面白がったりする書き込みが相次いでいる。

その後、店内掲示板の様子はどうなったのか。そもそも、店側はどういった意図で一連の投稿を掲示したのか。
こうした点を尋ねるため、J-CASTニュースは3月22日、話題の掲示板を設置している店舗に取材を依頼したが、回答は「本部の広報を通してください」。
そこで本部の広報担当者にも取材したが、
「『お客様の声』の掲示については、社内基準に則って運用しております」と話すのみだった。
(以上引用)

人の感じ方は人それぞれです。
従って、警備員の声かけが「耳障り」と感じる人もいるでしょう。

でも、僕の個人的な感想は、「何故耳障りに感じるのか理解に苦しむ」です。
わざわざお客様の声として出す意味が感じられないです。

記事にある「リプライ状態」というのが気になり、画像検索してみました。
こういう流れのようです。

僕も3/14~16の意見に同意します。
この流れから察するに、その警備員は感じ良く声かけをしていたと思われます。
「一人のクレームで声掛けが無くなってしまうのは悲しいです。」という意見は、その通りだと思います。

何と言っていいのでしょうか・・・
人の感じ方は人それぞれとはいえ、すごく世知辛いものを感じてしまいます。

もっと「心に余裕」を持てないのかな?と思います。
心に余裕を持てば、警備員の挨拶も気持ち良いものになるはずです。

経験的に言えば、こうした声かけをしている警備員の人は、お客だけでなく従業員に対してもフレンドリーで感じが良い場合が多いです。
そして、きちんと仕事をこなしています。

あと1つ、仕事の流れとしては決して間違っていないのでしょうけど、店が警備会社に連絡したというのも微妙な気がします。
どのような内容かは分からないですが、こういう声があったけど、気にせず続けてほしいと付け加えていたらいいと思いました。

もっとも、警備会社もよほど判断力が無ければ別ですが、声かけを止めるように指導はしないと思います。
色んな人がいるから気をつけるようにとは言うかもしれないですが。

ホント、色んな人がいますね。
改めて思わされたニュースでした。

人力車の話題が出たので、人力車が出てくるMVで終わります。
Pizzicato Five / A Tokyo 
ピチカート・ファイヴ 「東京の合唱」

ピチカート・ファイヴと松崎しげる、YOU THE ROCK★が共通したシングルです。
日本橋ではなく、浅草で撮影されています。

ピチカート・ファイヴ、最後期2000年リリースのシングルです。
ノリが良いピチカートらしい曲です。
今聴いてもノレる良い曲です。

YOU THE ROCK★は、この頃がピークでした。
もう表舞台で見る事はないでしょう。

野宮真貴&松崎しげるのデュエットは、お見事です。 
松崎さん、上手いですよね。

今日は暖かい大阪です。
処方せんを出してもらう為に近所の開業医に検査結果の資料を持参して行きました。
歩く途中も気持ち良い感じでした。