クロスカントリーの大会、見たことある?

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「クロスカントリーの日」
1877年の今日、統一されたルールによるクロスカントリーの初めての大会がイギリスで開催された事に由来しているそうです。

クロスカントリーの大会を見た事はありません。
スキーもスノボもした事が無いので、スキー場に行った事もないです。
オリンピックの中継を見ていたら、すごくスピード感があって面白そうだと思いました。

昨日ちょっと目に入った記事です。
「今年は異常」 引っ越し難民、大量発生? 新生活スタートに思わぬ試練 業者のドライバー不足深刻
(西日本新聞)

「今春、大学に進学する息子の引っ越しの見積もりを業者に頼んだら『4月上旬まで対応できない』と言われた」。

福岡市の男性から特命取材班にSOSが寄せられた。

調べてみると、深刻化する人手不足や働き方改革を背景に、今年の3月下旬~4月上旬は希望時期に転居できない「引っ越し難民」が大量に生まれる恐れがあることが分かった。

物流業界では引っ越しを別の時期にずらす「分散引っ越し」を呼び掛けており、早めの対処が必要なようだ。

「3月24日~4月8日の2週間は予約で埋まっています」。

取材班が福岡市の引っ越しセンターに問い合わせると、オペレーターが申し訳なさそうに言った。

国内大手も含め計8社にも電話をかけてみた。「早朝や深夜でも可」など時間帯を選ばなければ受け付け可能な業者もあったが、申し込みの“本番”はこれから。今後、企業などの人事異動の内示が本格化するほか、3月の国公立大学の合格発表が終われば、1人暮らしを始める新しい大学生が一気に予約を入れる。

好待遇を求める運転手、引っ越し業者から宅配業者に流出

大手業者の広報担当者は「今年は異常事態。法人契約は断れないし、予約の受け付けはますます厳しくなる」。

しわ寄せは個人の利用者に向かいそうで、大学の入学式までに引っ越しが終わっていない学生が出ることも予想される。

なぜ、こんな状況になったのか。

ある業者は「運転手不足を背景に昨秋、宅配大手のヤマト運輸佐川急便が運賃値上げと労働条件見直しに踏み切ったのが大きな要因」と説明。

好待遇を求める運転手たちが引っ越し業者から宅配業者に流出し、引っ越しのドライバーが不足気味になったという。

さらに、長時間労働抑制などの働き方改革で、大手業者を中心に、今春の引っ越し受注を絞る動きがある。

学生アルバイトもきつい仕事を敬遠しがちで、作業員集めに苦心する業者も多いという。福岡倉庫(福岡市)の引っ越しセンターの担当者は「需要増を見越してもっとドライバーなどを確保しておけばよかった。先を見通せなかった」と悔やむ。

人件費確保などのため、繁忙期に料金を値上げする業者もあるという。

全日本トラック協会「引越混雑予想カレンダー」を作成

全日本トラック協会は「引越(ひっこし)混雑予想カレンダー」を作成。

転勤時期を迎える市町村や企業に引っ越しを3月前や4月中旬以降とするよう協力を求めている。

4月に福岡市の企業に就職する広島市の男子大学生(23)は「自分は早く申し込んだため予約が取れたし費用も約6万円で済んだが、申し込みが遅れた友達は同じ福岡までで約14万円かかることになった」。

福岡市の予備校に通う女性(19)は、都内の国立大の2次試験を今週末に控えており、3月の合格発表後に新居を決めることになる。

「親は引っ越しができるかなど心配しているけど、正直まだ考える余裕はない。いざとなれば、家財道具は引っ越し先で調達します」と話していた。

(以上引用)

もうこういう時期なんですね。
毎年同じような記事(ニュース)を目にします。

僕が住む場所近辺でも部屋探しをしていそうな人をちらほら見かけるようになりました。
不動産屋の車に乗っている親子や不動産屋の社員に案内されている親子を見ます。

恐らく推薦入試などで大学入学が早く決まっている高校生とその親と思われます。
パンフレットみたいな物を持って物件を見ています。

そんな親子を見ると、「大阪は慣れたら良い所やで。慣れたら。」と心の中で言っています。
僕自身がそうであったように。

このブログを読んでいる人で、この春から大阪で暮らすから物件を探している人はいないと思います。
いないとは思いますが、1つだけ・・・

大阪府は、非常に残念な事にひったくりの発生件数は全国トップです。
もちろん、犯罪全体の発生件数は人口が多い東京が一番です。
ですが、窃盗が多いのは否めない大阪です。
参考になるかどうかは何とも言えないですが、大阪府警がHPで公開している「犯罪発生マップ」は、場所選びの参考になるかもしれないです。

(大阪府警HP)

物件参考をしている親子にもう1つ加えて言うとしたら、この辺りはひったくりは少ないでという事です。
僕が住んでいる区は、大阪24区の中では犯罪発生件数が少ない区の上位に入っています。

まあ、それでもゼロではないから気を付ける必要はあります。
同じ区内でも場所によって大きく変わります。

20数年前の僕の事を思い出しました。
会社の新入社員研修の後、大阪に配属される事が決定して引っ越しました。
寮とされたマンションに入るのに、3日の休みを貰ってその間に引っ越しました。

日にちが非常にタイトという事もあり、実家に戻って当面必要な着替え等を持って寮に入りました。
後の荷物は、後から送ってもらいました。

引用した記事では、引っ越し難民が大量発生?と書いてあります。
会社の転勤の場合は、事前に分かるからこの例に当たらないでしょう。
記事で言及しているのは、進学や就職で引っ越しする単身者の事例です。

僕が思うに、実家から離れて引っ越しするという形ならば、僕が就職した時のように後から荷物を送ってもらうのも手だと思います。
当面必要な物は、手持ち&宅配便で引っ越し業者の代用が出来る気がします。
数日ならビジネスホテルに泊まるのも可能だと思います。
ただ、一人暮らしで部屋を引き払う必要がある人は大変かもしれないです。


送り出す家族も引っ越しする本人もきちんとスタートしたいと思うでしょう。
その通りなんですが、引っ越し先が決まっているならば「何とかなる」と思います。
引っ越しは、「Take It Easy ! 」と思う事が上手くいくコツだと思います。

ブログにYouTubeで曲紹介する事が多いので、引っ越しに関連した曲と思ったけど、思いつきませんでした。
なので、今日土曜日に合わせて紹介します。
単純に「Saturday Night Fever」でいこうかなと思ったけど、止めておきます。
Chicago / Saturday In The Park 
シカゴ 「サタデイ・イン・ザ・パーク」

アメリカのバンド、シカゴのヒット曲(1972年)です。
テレビを見ていたら、今でも時々BGMで使用されています。
ブラスロックと呼ばれていたシカゴです。
良い曲です。