今住んでいるのは、一軒家?集合住宅?

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集合住宅です。
これからどうなるかは分からないけど、一人暮らしである限りは一軒家に住む事はないと思います。
実家では、一軒家でした。
実家は農家なので、妙に広いです。
跡は・・・継がないと思います・・・

日曜日は、ブログへのアクセス数が少ないです。
なので、少ないであろうを前提にいつも以上に趣味寄り、YouTube多めでいきます。

今日は元Wham!のGeorge Michaelの誕生日です。
昨年12月25日に亡くなったジョージです。
生きていれば、54歳でした。
僕と10も離れていません。

結局手放してはしまったけど、ワム!解散後のソロアルバムは全部買って買っていました。
ジョージの声が好きでした。 

Wham!の頃から魅力的でした。
ダイアナ元妃がファンだったんですよね。

Wham!の好きな曲です。
Wham! / Club Tropicana
ワム!「クラブ・トロピカーナ」

良いですね。
中学生の頃、聴いていました。
PVを見て、こんな華やかな世界があるんだ?と思いました。

ソロのジョージは、やはりこの曲です。
George Michael / Faith 
ジョージ・マイケル「フェイス」

ある意味、ケチのつけようが無い曲です。
めちゃくちゃかっこいいです。

アイドルデュオみたいな扱いで人気が出たジョージですが、歌は本当に上手かったと思います。
例えば、このライブ映像です。
George Michael / The Long And Winding Road 
ジョージ・マイケル
「ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード」

言わずと知れた、ビートルズの名曲です。
切々と歌い上げるジョージの歌声は、心にしみる良さがあります。

余談ですが、このライブ映像のジョージのヒゲのスタイルが好きです。
この形に生やしたいと思ったけど、ヒゲが薄い僕がどんなに頑張っても無理でした。

晩年のジョージは、貫禄が出過ぎちゃいました。
これはこれで味わいがあって良いですけどね。

ジョージ・マイケルの死因、発表まで色々言われましたね。
今年の3月、正式な検死の元に発売されました。
「拡張型心筋症、心筋炎、脂肪肝の症状が見られる自然死」で、不審な点は無かったとの事です。
要は、それら複合的要因が合わさった突然死という事でしょう。

今でも惜しまれます。
1度ライブを見てみたいミュージシャンでした。 

ところで、マイケル繋がりで言うと、今日はMichael Jacksonの命日です。
2009年6月25日、マイケルの死も突然でした。

世界というか、世間は勝手ですよね。
マイケル・ジャクソンが亡くなる前は、テレビでデーブ・スペクターがよくネタにしていたように、どちらかと言えば色物的な扱いになっていました。
ネバーランドでの私生活は、ある事ない事言われていました。
それなのに、死んだらまるで聖人扱いです。
メディアは、本当に勝手ですよね。

Michael Jackson And Paul Mccartney / The Girl Is Mine 
マイケル・ジャクソンAndポール・マッカートニー
「ザ・ガール・イズ・マイン」

大ヒットアルバム「Thriller」に収録されている、ポール・マッカートニーとの共作曲です。
同時期、ポールのアルバム「Pipes Of Peace」には「Say Say Say」が収録されています。

ポールとマイケルのデュエットは、互いの良さが上手くシンクロしていると思います。
どちらも80年代を代表する曲の1つだと言えます。 

常にゴシップネタにさらされていたマイケル・ジャクソンです。
そんなマイケルが、メッセージを込めて放った1曲です。
Michael Jackson / Black Or White 
マイケル・ジャクソン「ブラック・オア・ホワイト」

It Don't Matter 
If You're Black Or White 
(誰に何と言われても)
問題はないよ
君が黒人でも白人でも

黒人と白人に例えて歌っていますが、色んな物事を含めての例えだと思います。
見えてる事だけで判断するのって、どうなの?
マイケルのそんなメッセージを感じます。
メディアに対する皮肉も込められています。

マイケル・ジャクソンの曲で一番好きな曲です。

ジョージ・マイケルもマイケル・ジャクソンも新たな音源を聴く事は不可能です。
しかし、残した曲の数々はファンの心の中で永遠に生き続けるでしょう。

やはり、George Michaelを語る上で外す事は出来ないですよね。
Wham! / Last Christmas (Pudding Mix)
ワム!「ラスト・クリスマス(プディング・ミックス)」
※プディング・ミックスは、曲の始まりと終わりのアレンジが違います。
僕は、こちらのバージョンの方が好きです。

奇しくもクリスマス当日に亡くなったジョージ・マイケルです。
ちょうど半年後の今年のクリスマス、ジョージが亡くなったという意味で「Last Christmas」になりますね。

「Last Christmas」は、クリスマスシーズンに欠かす事が出来ない名曲です。
決して甘い歌詞ではないけど、優しい気分になれる曲です。