リラックスできる楽器の音は?

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「ウクレレの日」
8月23日は「ウクレレの日」です。
1979年に、アメリカのハワイ州政府によって公式の記念日として制定されました。

日付は、1879年8月23日、ウクレレの原型となる「ブラギーニャ」を持ち込んだポルトガル人が、ハワイで移民登録を行った出来事が由来です。
木で作られた小さな弦楽器の音色を現地民が気に入り、ハワイ文化のひとつとして根付いたといわれています。
ウクレレは、ハワイ語で「ノミが跳ねる」という意味。
軽快で楽し気な音を出すブラギーニャを、ハワイの人々がいつしかウクレレと呼ぶようになりました。
(PR TIMESより)

「リラックスできる楽器の音は?」

1種類に限定するのは難しいですね。

ベタに言えば「ピアノ」です。

クラシック音楽のピアノ曲はもちろん、現代の音楽でもピアノの音が良い曲でもリラックス出来ます。


静かな曲がリラックスしやすいのは確かです。

でも、例えばメタリカといったヘヴィメタルバンドの曲でもリラックス出来ます。


今日の午前中、地元の親友から電話がかかってきました。

明日、神戸の中古車オークションに仕入れに行くのに前乗りして大阪に来るから会おうか?と言ってきました。

新幹線もホテルもこれから予約するから時間は分からないけど、夜ご飯を一緒に食べようと誘われました。


昼間に用事が有って、その後ゲオに行かないといけません。

今日が返却期限のDVDを返しに行く必要があります。


なので、気持ち急ぎ気味でブログの下書きをしています。

お菓子ネタのストックは無いです。


パッと目についた記事を1つ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/39b484ef010767a4370268def371ad266aaaf4ba

(スポニチアネックス)

フジテレビは23日、渡邊渚アナウンサー(27)が今月31日で退社することを発表した。

「本人の希望により2024年8月31日をもって、フジテレビを退職することが決まりましたので、お知らせいたします」と報告した。


渡邊アナは同局を通じ「病気のためお休みしておりましたが、この度、退社する決断を致しました」とコメント。
「アナウンサーとしてまだまだ未熟で、学びたいことがたくさんあり、病気を治して前のように働きたいと思っていた頃もありました」と振り返り「でも、どうやっても完全に昔のようにはいかない現実が目の前にあって、それを受け入れるのにはとても勇気が必要でした。現在も三歩進んで二歩下がるような日々ではありますが、最悪な状態は脱し、全てを受け入れて、これまでと違った生き方をしたいと思えるようになりました」と決断に至った経緯を説明した。

昨年6月に体調を崩し、同7月以降に担当番組を降板するなどして療養期間に入った。
最近では、パリ五輪観戦が話題になったばかり。
今月5日、バレーボール男子のイタリア戦を観戦する姿がNHKの生中継で映し出され「渡邊アナでは?」とネット上で多数の指摘が上がった後、10日に自身のSNSで「急遽チケットを買ってパリへ行ってきました」と報告した。
「ちゃんと会社には報告してから行ってます」とも記していたが、病気療養中のパリ五輪現地観戦にさまざまな声が上がっていた。

これまでつらい闘病の様子をSNSで報告。
「この4ヶ月で私はいろんなものを失いました。食べられなくなった。うまく歩けなくなった。うまく指が動かなくなった。大切にしていた仕事もなくなった。目標もなくなった」「何もできなくなっていく自分が怖くて、悔しくて、悲しくて泣いてばかり」と明かすこともあった。
それでも「まだ仕事には戻れませんが、いつか社会復帰できる日を目指して、ゼロから小さな努力をコツコツ積み重ねていきます!」などの前向きな投稿に応援の声が多数送られていた。同局の港浩一社長は昨年10月の定例会見で「(昨年)7月に入院したが、現在はすでに退院している。通院治療中。快方に向かっている。体調が整い次第復帰する予定」と説明していた。

  ▽渡邊渚アナコメント全文 
病気のためお休みしておりましたが、この度、退社する決断を致しました。
アナウンサーとしてまだまだ未熟で、学びたいことがたくさんあり、病気を治して前のように働きたいと思っていた頃もありました。
でも、どうやっても完全に昔のようにはいかない現実が目の前にあって、それを受け入れるのにはとても勇気が必要でした。
現在も三歩進んで二歩下がるような日々ではありますが、最悪な状態は脱し、全てを受け入れて、これまでと違った生き方をしたいと思えるようになりました。
この一年、多くの方々にエールとパワーをいただき、本当に励みになりました。
ひとりぼっちに感じた寂しい療養期間を、皆さまのおかげで前向きに過ごせました。
これまで応援してくださった視聴者の皆さま、ともに仕事をしてくださった関係者の方々、かけがえのない時間をありがとうございました。最後に、皆さまが健康で幸せに満ちた日々を過ごせますよう、心よりお祈りしております。

◇渡邊 渚(わたなべ・なぎさ)1997年(平9)4月13日生まれ、新潟県出身の27歳。
慶応大経済学部卒業。
2020年4月にフジテレビ入社。「めざましテレビ」情報・エンタメキャスターなど(2020年~)、「もしもツアーズ」4代目ガイド(2020~2022)。「ワイドナショー」「ぽかぽか」でもレギュラー出演。
趣味はボトルシップ作り 模型製作。
資格は剣道初段 漢字検定準一級。
モットーは「 比較論じゃ幸せになれない」。
(以上引用)

フジテレビの渡邊渚アナウンサーは、「ぽかぽか」で見た事があるくらいで特に印象に残ってはいなかったです。
なので、渡邊アナが病気療養で休養すると発表されても誰だっけ?と思ったのが正直なところです。

コタツ記事にしやすいのもあってか、療養中の渡邊アナの事が度々ネットニュースになっていました。
所詮コタツ記事だから仕方ないとはいえ、「何でわざわざ記事にするんだろ?」と思っていました。

そして、今月パリオリンピックでバレーボール観戦していた事もニュースになりました。
けっこう話題になっていましたね。

これまで色んなニュースが出る中、病気療養をSNSで発信する内容にモヤモヤする人がネットで色々書いていました。
見る人がどう思うかは自由です。
なので、個々の意見にとやかく言うつもりはありません。

ただ、僕は渡邊アナが症状を発信しても病名は頑なに書かない事(気持ち)は分かる気がしていました。
僕も「大きな病気」とは書いても具体的な病名を書いた事は1度もありません。

病状が深刻な時でもずっと悪いままとは限りません。
比較的元気な時もあります。

そして、動けないくらい大変な状態から身体や気持ちが回復して、出かける元気が出てくる事もあり得る話です。
僕自身、「あの本当に大変な状態から回復したのは奇跡」と思っています。

結局は、「病気の事は当人にしか分からない」と思います。
100%理解するのは無理としても、理解しようと意識する事は出来ます。
まあ、僕が病気になったからそう思うのかもしれです。

あと、渡邊アナのモットー「比較論じゃ幸せになれない」はすごく良い言葉だと思います。
病気の前からモットーにしていたか分りませんが、病気になって実感したはずです。

渡邊アナがフジテレビを退社した後どうするか分りませんが、無理せず療養してほしいです。
そして、その先に新たな生き方が開けると思います。

で、今日は「リラックスできる楽器の音は?」に合わせてこちらの曲で終わります。

安藤裕子 / さよならと君、ハローと僕

前にも別の話題で何度か紹介した事があります。
2008年のアルバム「chronicle. (クロニクル)」の最後を閉める曲です。
僕のブログタイトルのネタ元になった曲です。

イントロのピアノの音色にめちゃくちゃ引き込まれる1曲です。
それこそ「リラックス」出来る音です。

ブログを書くあたり、「もう16年も前になるの?」と思いました。

それでも何年経ってもずっと好きな曲です。


最近撮ったお気に入りの写真は?

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「はいチーズ!の日」
東京都千代田区大手町に本社を置き、「一枚の写真から千の笑顔を。」をモットーに「はいチーズ!」を運営する千株式会社が制定。

日付は8月22日を8/22として、子ども達のとびきりの笑顔の写真を撮るための掛け声である「は(8)い(1)チ(2)ーズ(2)!」と読む語呂合わせから。
記念日は2016年(平成28年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。

※はいチーズ!について
「はいチーズ!」は、カメラマンが保育園・幼稚園の行事などを撮影した写真をママやパパが見たり買ったりできるインターネット写真サービスのことである。
インターネットで写真を24時間どこからでも閲覧・購入でき、また自宅まで届けてくれる。
パソコンやスマートフォンで利用できるため、両親はもちろん、遠方の親戚の人達も写真を閲覧・購入できる。

ちなみに、写真を撮る時に「はい チーズ!」と言うのは、日本ではなく海外にルーツがある。写真を撮る時にカメラマンが「say cheese!」(チーズと言ってごらん)と言い、撮られる側の人が「cheese!」(チーズ!)と言い、この時にシャッターを切る。
つまり、笑っているように見える写真を撮ったのがその始まりとされる。
(雑学ネタ帳より)

ブログスタンプ全獲得おめでとう!

▼7月のあなたはスペシャルランクでした

ブログスタンプネタでブログ書いています。

毎日更新すれば、自然とスペシャルランクになります。 

と、毎月書いていますね。 

「最近撮ったお気に入りの写真は?」

今月15日の早朝、大阪市内と守口市内の一部で大規模停電が発生しました。
その時に撮った写真です。

午前4時過ぎ、突然電気が消えました。
ブレーカーは落ちてなかったです。

スマホで関電送配電のHP、ネットの書き込み等で停電した事を確認しました。
エアコンが切れて暑くなった事もあり、風に当たるのも兼ねて外に出て撮りました。
見える建物のほとんどの電気が消えて「真っ暗闇」の光景がひろがっていました。

午前4時40分前くらいです。
少しだけ空が明るくなってきました。
相変わらず停電は継続していました。

本来ならば道路(の街灯)が見えるのですが、消えていて見えなかったです。
時折通る車のライトで分かる感じでした。

午前5時前です。
夜が明けてきても建物は暗いままでした。

この後、午前5時20過ぎに停電が復旧しました。
僕が住んでいる地域は、復旧は少し遅い所でした。
最大24万戸で停電して、残り6万戸になっても停電したままでした。

「好き」という意味でお気に入りというわけではありませんが、滅多に撮れない写真という意味で紹介しました。

もっとも、停電はあまり経験したくはないです。


今日も書く事が思いつかない時のお菓子ネタにします。

ヤマザキビスケット「ピコラ·チョコレート」

ロールクッキーの内側にチョコレートクリームをコーティングしたお菓子です。
大阪ではおなじみの「スーパー玉出」で買いました。
物価高になって「激安」とは言えないけど、89円(税抜き)と安かったです。
安いのもありますが、それより「久しぶりに見た!」という感じで懐かしい気分になって買いました。

冷凍庫で冷やして食べました。
「こんな味だった」と思い出す味でした。
どこか懐かしくなる味で美味しかったです。

今日は、こちらのミュージシャンの誕生日です。
(右側の人物です)

ローランド・オーザバル (Roland Orzabal)
1961年8月22日生まれ、63歳。
イギリスの2人組バンド、ティアーズ・フォー・フィアーズのボーカル&ギターです。

ティアーズ・フォー・フィアーズは、1980年代半ばから後半にかけて人気を博して商業的にも成功しました。
リアルタイムで聴いていました。

ただ、当時はヒットした曲が単純に良いと思って聴いていた形でした。
「Everybody Wants to Rule the World」、「Shout」あたりです。

1990年にメンバーのカート・スミスが脱退し、ティアーズ・フォー・フィアーズは実質的にローランドのソロプロジェクトになりました。
その頃には、ほぼほぼ聴かなくなっていました。

2003年に2人は和解しました。
以降は、良好な形で継続しています。
アルバムは出さずにライブを中心に活動していたせいか、あまり動向は分からないでいました。

ティアーズ・フォー・フィアーズを再び割と聴くようになったのは、2010年代になってからです。
改めて聴くと、「何て良いんだ!」と思いました。

いつの間にかローランド・オーザバルはめちゃくちゃ「いかつい」イメージになっていました。
逆にカート・スミスは、スポーティなイメージになりました。

ヴィジュアルはいいとして、音楽は良いままです。

Tears For Fears / Sowing The Seeds Of Love

1989年リリースのアルバム「The Seeds of Love」収録の曲です。
全英、全米の両方でシングルヒットしました。

↑は、2022年にティアーズ・フォー・フィアーズとオーケストラが共演した時のライブ映像です。
オリジナルよりスローなアレンジになっています。

もちろんオリジナルも良いけど、オーケストラとの共演も良いです。
いかついヴィジュアルとギャップがあるローランドのソフトなボーカルの良さが光っています。

カート・スミスの声も好きです。
実現するかはかなり微妙だと思いますが、ティアーズ・フォー・フィアーズのライブにいつか行ってみたいです。

献血したことある?

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「献血の日」
1964年(昭和39年)のこの日、それまでの売血制度をやめ、全ての輸血用血液を献血によって確保する体制を確立するよう、献血の推進が閣議で決定された。

売血制度があった当時、金銭を得るために過度の売血を繰り返す人たちの血液は血球が少なく血漿部分が目立つため「黄色い血」と呼ばれていた。
この血液は、輸血しても効果がなく、また、輸血後に肝炎などの副作用を起こしがちだったため、大きな社会問題となっていた。
1974年(昭和49年)に民間商業血液銀行が預血制度を廃止したことにより、全てを献血で確保する体制が確立した。
(雑学ネタ帳より)

「献血したことある?」
昔、10代後半だったと思います。
1度だけ献血した事があります。
その時、たしか「貧血」かなにかで不適合と結果が出ました。

今思えば、病気の原因が隠れていたような気はします。
あくまでも結果論なんですが。
なので、献血の経験はゼロに等しいです。

一方、「献血」の先にある「輸血」は何度も受けています。
病気になって治療を受けるにあたって貧血が酷過ぎて輸血された事があります。
医薬品の「鉄分」を投薬されても改善されなくて輸血になりました。

また、治療の一環で「成分輸血」を受けた事もあります。
内容は書けないけど、これも治療上必要という主治医の判断で受ける事になりました。

あと、手術時に輸血された事もあります。
手術同意書や術前に手術中に輸血の可能性の説明を受けていました。
術後に主治医から「◯◯cc輸血しました」と説明されました。

輸血された事がある人は分かると思います。
形上は、点滴とさほど変わらないように見える輸血です。
ですが、輸血は点滴と違ってかなり「スローペース」で身体に入れていきます。

看護師さんに理由を聞くと、「輸血によるアレルギー症状や急性拒絶反応といった症状の有無を確認するためです。」と言われました。
同じ血液型でも絶対に合うとは限らないそうです。
その答えにすごく納得しました。

あと、輸血は開始時に医師の確認(立ち合い)が必要です。
これも自分が輸血を受けて知りました。

参考までに···

僕は、輸血に命を助けられた患者の一人です。
献血をしてくれた(している)人には、心から「感謝」しています。

今日は、近所の開業医病院に行きました。
月1(約4週間)のペースで行ってます。
午前中診察の終わりに近い11:55くらいに行きました。(12:30まで)

いつもならば人は少なくなって空いているけど、今日はまだ多くの人がいました。
僕が行った時点で8人いました。

水曜日は午後休診ですが、それでもそこまで人は多くない事が多かったです。
多分、先週がお盆休みだったから1週間ずらした人が多かったのでしょう。

診察室に呼ばれたのは、12:35くらいでした。
今月初旬の内視鏡検査の結果は、口頭で伝えました。
診察そのものは、5分もかからなかったです。

病院の後、処方せん薬局に行きました。
待ってる人が多くてここでも待ち時間が長そうな感じがしました。

15分くらい待つと思いましたが、10分くらいで済みました。
想定より早くて良かったです。

薬局の後、スーパーと100均に行きました。
メディアで「令和の米騒動」と言ってるのは少し違うと思うけど、お米が全く無いのはその通りでした。
100均でボックスティッシュや消臭スプレー(の中身)やハンドソープ、絆創膏を買いました。

そんな感じで、帰宅したのは家を出て約2時間後でした。
診察時間が予約で決まっている総合病院と違って、開業医病院の場合は先にどれだけ人がいるかで時間のかかり方が変わってきます。
今日は、いつもより長くなりました。

ブログの下書きはほとんどしてなかったです。
いつものパターンで書くネタを思いつかない時のお菓子ネタでいきます。
湖池屋「すっぱムーチョ梅」

湖池屋ポテトチップスの定番「すっぱムーチョ」です。
新発売の味ではありません。
先日紹介した「カラムーチョ」と同じく、"新じゃが解禁"という事で買いました。

カラムーチョの時もそうでしたが、食べても「新じゃが」かどうかは分からなかったです。
舌が敏感な人は分かるかもしれないけど、あくまでも普通の舌の僕にはいつもの「すっぱムーチョ」でした。

カラムーチョはたまに買っていたけど、すっぱムーチョはかなり久しぶりに買いました。
たまに食べる方が美味しく感じるポテトチップスだと思いました。

今日は、こんな日でもあります。
「パーフェクトの日」
1970年(昭和45年)のこの日、プロボウラー中山律子が女子プロボウラー初のパーフェクトゲームを達成した。

東京の府中スターレーンで開催されたプロ月例会の優勝決定戦でのパーフェクトゲームで、そのゲームはテレビで放映され、その後の日本のボウリングブームに大きく貢献した。

記念日は東京都港区赤坂に本社を置き、中山選手のマネジメントを手がける株式会社マザーランドが制定。
一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
(雑学ネタ帳より)

雑学ネタ帳を見て、今日が「パーフェクトの日」と知りました。
その時、何の曲を紹介するか決めました。

なので、記念日の由来は関係ありません。
ボウリングにもパーフェクトゲームにも触れないです。

というで、こちらの曲を。

Lou Reed / Perfect Day

1972年リリース、ルー・リードのアルバム「トランスフォーマー (Transformer)」に収録されています。
1970年代のルー・リードを代表する1曲です。

僕は、1995年リリースのデュラン・デュランのカバーアルバム「Thank You」で知りました。
「良い曲やん!」と思って、それからルー・リードのオリジナルを聴きました。

それまでルー・リードの曲はあまり聴いてなかったです。
古い曲だけど、すごく新鮮に感じました。

1996年の映画「トレインスポッティング」でも使用された「パーフェクト・デイ」です。
結果的にルー・リードの再評価に繋がった曲だと言えます。

最後にこちらを。

Duran Duran / Perfect Day

カバーアルバム「サンキュー」が酷評されたデュラン・デュランです。
前にも別の話題で書きましたが、僕は「不当評価」だと考えています。

デュラン・デュランは、グラムロックに大きな影響を受けています。
「パーフェクト・デイ」のオリジナルは、デヴィッド・ボウイがプロデューサーとして係わっています。

デュラン・デュランのバックグラウンドを考えれば、このカバーは全くおかしくないです。
そして、デュラン・デュランのカバー実に良いです。

蚊の対策グッズ教えて!

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「蚊の日」
1897年(明治30年)のこの日、イギリスの細菌学者ロナルド・ロス(Ronald Ross、1857~1932年)が、羽斑蚊(ハマダラカ)類の蚊の胃の中からマラリアの原虫を発見した。
ロスは翌年の1898年(明治31年)に鳥を使った吸血感染実験により、ハマダラカがマラリアを媒介することを明らかにした。
ロスはこの功績で1902年(明治35年)に第2回ノーベル生理学・医学賞を受賞した。

「マラリア(malaria)」という単語は「悪い空気」という意味の古いイタリア語「mal aria」に由来する。
蚊は英語で「モスキート(mosquito)」であり、この日は「World Mosquito Day」とも呼ばれる。

ハマダラカは世界におよそ460種が知られ、一般にマラリア原虫をヒトに媒介しているのは、そのうちの30~40種である。
「ハマダラカ」という和名は、羽に白黒のまだら模様があることに由来する。

他の蚊の仲間と同様に、ハマダラカの生活環は卵・幼虫・蛹・成虫の4つのステージにより成り立っている。
卵から蛹までは水中で過ごす。成虫になると、メスのハマダラカはマラリアの媒介者となる。
蚊はヒトを刺して血を吸うイメージがあるが、蚊が主食にしているのは花の蜜や果実の汁、樹液など糖分に富んだ液体である。
血を吸うのは蚊のメスだけで、産卵のために卵巣を発達させる必要があり、その栄養源のタンパク質をヒトや動物の血液から得ている。

蚊の寿命は長くて1ヵ月ほど。
蚊に刺されることで、マラリアやフィラリア、日本脳炎、デング熱、黄熱、ジカ熱などの感染症にかかる場合がある。
蚊が媒介する病気で亡くなる人は1年間で約80万人以上ともされ、蚊は地球上で人を最も殺している生物でもある。
(雑学ネタ帳より)

「蚊の対策グッズ教えて!」

防虫に関して言えば、無いです。
この夏は、家の中で蚊に刺された記憶はありません。

ただ、ちょっと外にいて気付かないうちに刺された事はあります。
痒みを感じて分かる形です。
かゆみ止めの塗り薬は、冷蔵庫に保存しています。
昨年買った薬だから本来は効き目が落ちているはずです。

ただ、塗ったら痒みは治まったから一応でも効き目はあると思います。
こうした薬は「捨て頃」が難しいです。

今日はブログに書くネタが無いなと思っていたところ、目に留まりました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7abaec0f37f37f33c3784af7262d9d61246e893b

(Walker plus)
「コンビニの店員にお礼の言葉は必要?」

“店員にわざわざ「ありがとう」を言って何になる”。
中学生時代、客と店員の関係を徹底的にドライに捉えていた少年。
成長してコンビニのバイトをはじめた彼が客から「ありがとう」と言われたら……。
漫画家のぬこー様ちゃん(@nukosama)さんがTwitterに投稿したレジ接客にまつわる絵日記漫画に、5万件を超える「いいね」とともに「めっちゃわかります」「もう共感しかない」と大きな注目を集めている。
日々利用するレジでの応対を思わず見つめ直してしまう同エピソードのこぼれ話を、作者のぬこー様ちゃんに聞いた。

■「小さな気遣いって本当にうれしい」コメントが多数集まる

ぬこー様ちゃんさんは、自身のXで公開する絵日記漫画でも人気を博すプロの漫画家で「一度は接客業を経験したほうがいい理由がこちら」が話題になった。
そんなぬーこ様ちゃんさんの中学時代は、いわゆる中二病。
コンビニでも会計時にありがとうと伝えるのを見ても冷ややかな気持ちだった。
18歳になりコンビニでバイトをはじめ、お客様が去り際の「いつもありがとうね~」という言葉から気持ちが変わったというエピソードだ。

読者からは、接客業を経験したユーザーから「接客業体験してから、お礼言われるのすごくうれしいってわかった」「教科書に載せたい話」など共感のコメントが多く集まった。
一方、「スタッフ側だけどドライの方が助かる」「無言即去りも正解ではある」という意見もあり、店員と客との時々のベストな距離感を考えさせられる体験談だ。

作者のぬこー様ちゃんさんは、「賛同コメントがたくさんあって安心しました。やはりありがとうは世界を救う。そう思いました」と話す。
「ありがとう」と声をかけるお客さんの中には「ヤンキーっぽいお客さんやコワモテのおじさんにお礼言われたとき、ギャップで感動しました。人間見た目で判断したらあかんと思いました」とさらなる気付きを語ってくれた。

中学生時代のぬこー様ちゃんさんのようなお客さんに対して店員の立場から思うことは「お金の渡し方が雑な人や、タメ口の人はちょっと……と、思うところがあります。せめて対等の関係であってほしいです」と答えてくれた。
取材協力:ぬこー様ちゃん(@nukosama)
(以上引用)

コンビニに限らず、『買い物した時に店員に「ありがとう」と言うか?』という話は、ネットで度々目にする話題です。
メディア側にしたら扱いやすい話題なんでしょう。

僕は、普段コンビニを利用する事は少ないです。
どのみちワンストップで買い物をするならば、スーパーの方が買う物の選択肢は多いです。

何より同じ物でも値段が違います。
正直、コンビニで買い物するメリットは感じられません。
まあ、スーパーやドン・キホーテに行き慣れているからそう感じるのだと思います。

で、店員に「ありがとう」と言うか?です。
僕は、絶対じゃないけど「ありがとう」と言うようにしています。

もちろん、義務的に言うようにしているわけではありません。
単純に言う方が「気分良い」です。

中には無愛想な店員もいますが、「ありがとう」言うと店員もスマイルになります。
それでまた僕もスマイルになります。

ただ、僕は「言う方が正解」だと言い切るつもりはありません。
↑の記事の「スタッフ側だけどドライの方が助かる」、「無言即去りも正解ではある」という意見も理解出来ます。

あくまでも個人の気持ちだと思います。 
素直に「店員さんありがとう」という気持ちで言ってます。
まあ、僕が接客を長くやっていたからそう思うのかもしれないです。

今日は、昨夜の買い物帰り(ウォーキング)で聴いていた音楽にします。

Ramones / She's The One

ニューヨークパンクを代表するバンド、ラモーンズです。
ちょいちょい聴いています。

「ロード・トゥ・ルーイン (Road to Ruin)」(1978年)に収録されている曲です。
ラモーンズファンにはおなじみの曲です。

アルバムからもう1曲紹介して終わります。

Ramones / I Wanna Be Sedated

ラモーンズの代表曲の1つと言える人気曲です。
「シンプルイズベスト」のお手本のような曲です。
ラモーンズを長く聴いていますが、本当に飽きないです。

俳句を作ったことはある?

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「俳句の日」
「俳句の日」は、正岡子規(まさおか しき)研究家で俳人の坪内稔典(つぼうち としのり)らが提唱し、1991年(平成3年)に制定。

「俳句記念日」は、俳句作家の上野貴子(うえの たかこ)が主宰する「おしゃべりHAIKUの会」が2014年(平成26年)に制定。

日付は「は(8)い(1)く(9)」(俳句)と読む語呂合わせから。

句会などを通して、俳句の楽しさ・奥深さ・季節感の大切さなどを知ってもらうことが目的。記念日に合わせてイベントや大会などが開催される。
「俳句記念日」は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。

「おしゃべりHAIKUの会」は、俳句会として1999年(平成11年)に上野貴子により発足した。
初めはFaxでの通信句会だった。

その後、2004年(平成16年)に三軒茶屋での「おしゃべりHAIKUの会」句会開催を契機に俳句会として新たに創設された。
東京都世田谷区三宿に三茶オフィスを置く。
俳句集をまとめたり、個展やイベント、俳句講師養成講座の開催などを行う。

※俳句について
俳句は、主に五・七・五の十七音で表現され、「世界一短い詩」とも言われる。
江戸時代に俳諧が流行し、最初の五・七・五の発句を重要視したのが松尾芭蕉(まつお ばしょう、1644~1694年)である。
芭蕉の有名な句として「古池や蛙飛びこむ水の音」がある。

そして、明治時代になると正岡子規(まさおか しき、1867~1902年)によって近代の俳句が確立された。
生涯に20万を超える句を詠んだ子規の作品のうち最も有名な句として「柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺」がある。
上記の芭蕉の句と並んで俳句の代名詞として知られている。

「俳句を作る」ことを「俳句を詠む」と言うが、「詠む」はもともと「読む」と同じ言葉で、「数を数える」という意味に由来する。

現在でも「サバを読む」「票を読む」「秒読み」などの使われ方が残っている。
数を数えることが、文字を一字ずつ声に出して読み上げることに通じるとして、「詠む」は「文章を読む」という意味になった。
(雑学ネタ帳より)

「俳句を作ったことはある?」

ちゃんと「季語」まで考えてという意味で言えば、ありません。

僕に大きな影響を与えた寺山修司は、短歌(歌人)でも知られていました。

寺山修司は、いきなり短歌を詠んだわけではありません。
寺山修司好き以外の人には、あまり知られていないと思います。
短歌の前に俳句を数多く作っていた寺山修司です。

「秋風やひとさし指は誰の墓」

「方言かなし菫に語り及ぶとき」

「流すべき流灯われの胸照らす」

寺山修司の俳句を読むと、後の短歌のベースになっていた事が分かります。
例えば、寺山修司の短歌の一つ「ふるさとの訛りなくせし友といてモカ珈琲はかくまでにがし」なんかがそうです。

青森県出身で生涯青森訛りのままだった寺山修司です。
方言にプライドを持っていたというよりあくまでも自然体を貫いていた寺山修司でした。

先週、お盆前の10日〜12日にかけてゲオでは新作·準新作DVDレンタル100円セールがありました。
店頭で事前告知はしてなかったので、当日店に行くまで知らなかったです。

10(土)の夕方にゲオに行ったら新作の多くがレンタル中になっていました。
そんな中、こちらの映画をレンタルしました。
6本あるうち2本残っていました。
「キリエのうた」(2023年)

岩井俊二、原作·脚本·監督の映画です。
主演は、元BiSHのアイナ・ジ・エンドさんです。

主な共演者は、松村北斗さん(SixTONES)、広瀬すずさん、黒木華さんです。

他にも村上虹郎さん、松浦拓也さん、笠原秀幸さん、粗品さん(霜降り明星)、北村有起哉さんが出演しています。

1シーン(1パート)のみ出演の人も多く、何気にゴージャスなキャスティングでした。
ゴージャスかどうかは置いておき、児童相談所の児童福祉司役で安藤裕子さんが出演していました。
ミュージシャン繋がりで言えば、主人公のキリエ/小塚路花(こづかるか)の母親役は、大塚愛さんでした。

また、広瀬すずさん演じる⼀条逸子(いちじょう いつこ)/ イッコ / 広澤真緒里(ひろさわ まおり)の母親役は、奥菜恵さんでした。
奥菜恵さんと言えば、同じ岩井俊二監督の「打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?」ですね。
ものすごく良い映画です。

「キリエのうた」公式サイト
https://kyrie-movie.com/


「キリエのうた」のWikipediaには、割と詳しめに「あらすじ」が書いてあります。
ただ、公式サイトには細かく書いてありません。

「映画.com」にある紹介文です。

「石巻、大阪、帯広、東京を舞台に、歌うことでしか“声”を出せない住所不定の路上ミュージシャン・キリエ、行方のわからなくなった婚約者を捜す青年・夏彦、傷ついた人々に寄り添う小学校教師・フミ、過去と名前を捨ててキリエのマネージャーとなる謎めいた女性・イッコら、降りかかる苦難に翻弄されながら出逢いと別れを繰り返す男女4人の13年間にわたる愛の物語を、切なくもドラマティックに描き出す。」

僕は、↑のざっくりした内容とYouTubeの予告以外は見なかったです。
特に映画を観た人のレビューは目にしないようにしました。

約3時間(178分)と割と長い映画でした。
だいたい1時間ごとに分けて3分割で観ました。

一言で言えば、岩井俊二監督作品らしい映画でした。
それなりに期待値を高くして観ましたが、充分に期待に応えてくれる映画でした。

アイナ・ジ・エンドさん演じるキリエは、非常に良かったです。
演技力というより文字通り「キリエのうた」で観る人を引き込んでいました。

潮見夏彦役の松村北斗さんは、淡々とした感じが良かったです。
雰囲気は合っていたと思います。

イッコ/広澤真緒里約の広瀬すずさんは、いつもの広瀬すずさんでした。
安定した演技だったと思います。
寺石風美役の黒木華さんは、やはり上手いなと思いました。

「傷ついた人々の心に寄り添う小学校の教師。物語の発端に大きく関わる。担任するクラスの児童から「イワン」と呼ばれていた路花を見つけ、自宅で保護し夏彦に連絡する。」
説明は簡単だけど、この「傷ついた人々の心に寄り添う小学校の教師」の演技が本当に良かったです。

映画の予告です。

30秒版

60秒版

という事で、こちらの曲で終わります。

Kyrie / キリエ・憐れみの讃歌

映画の主題歌です。
キリエ(アイナ・ジ・エンドさん)がしっかり映画の世界観を出しています。

BiSHの音楽はあまり聴いた事はなかったので、アイナ・ジ・エンドさんの歌唱力と雰囲気にシンプルに「上手い!」と思いました。
すごく良いです。

そして···
「原作・監督・脚本を手がけた岩井自らが書き上げ、映画にも使用された脚本は時系列に沿ったものであり、タイトルも違うものであったという。その脚本および映画撮影後の初期編集版を基にして、岩井自らが全10話・5時間半のドラマ版に再編集した。」とあるように、「路上のルカ」のタイトルで、2024年7月28日から29日(28日深夜)まで日本映画専門チャンネルにて放送されました。

先々Amazonプライムビデオで配信されたら嬉しいけど、期待薄です。
映画は、U-NEXTで配信されています。
まだ放送されたばかりだから未定だと思いますが、配信されたら観たい気はします。