献血したことある?
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「献血の日」
1964年(昭和39年)のこの日、それまでの売血制度をやめ、全ての輸血用血液を献血によって確保する体制を確立するよう、献血の推進が閣議で決定された。
売血制度があった当時、金銭を得るために過度の売血を繰り返す人たちの血液は血球が少なく血漿部分が目立つため「黄色い血」と呼ばれていた。
この血液は、輸血しても効果がなく、また、輸血後に肝炎などの副作用を起こしがちだったため、大きな社会問題となっていた。
1974年(昭和49年)に民間商業血液銀行が預血制度を廃止したことにより、全てを献血で確保する体制が確立した。
(雑学ネタ帳より)
「献血したことある?」
昔、10代後半だったと思います。
1度だけ献血した事があります。
その時、たしか「貧血」かなにかで不適合と結果が出ました。
今思えば、病気の原因が隠れていたような気はします。
あくまでも結果論なんですが。
なので、献血の経験はゼロに等しいです。
一方、「献血」の先にある「輸血」は何度も受けています。
病気になって治療を受けるにあたって貧血が酷過ぎて輸血された事があります。
医薬品の「鉄分」を投薬されても改善されなくて輸血になりました。
また、治療の一環で「成分輸血」を受けた事もあります。
内容は書けないけど、これも治療上必要という主治医の判断で受ける事になりました。
あと、手術時に輸血された事もあります。
手術同意書や術前に手術中に輸血の可能性の説明を受けていました。
術後に主治医から「◯◯cc輸血しました」と説明されました。
輸血された事がある人は分かると思います。
形上は、点滴とさほど変わらないように見える輸血です。
ですが、輸血は点滴と違ってかなり「スローペース」で身体に入れていきます。
看護師さんに理由を聞くと、「輸血によるアレルギー症状や急性拒絶反応といった症状の有無を確認するためです。」と言われました。
同じ血液型でも絶対に合うとは限らないそうです。
その答えにすごく納得しました。
あと、輸血は開始時に医師の確認(立ち合い)が必要です。
これも自分が輸血を受けて知りました。
参考までに···
僕は、輸血に命を助けられた患者の一人です。
献血をしてくれた(している)人には、心から「感謝」しています。
今日は、近所の開業医病院に行きました。
月1(約4週間)のペースで行ってます。
午前中診察の終わりに近い11:55くらいに行きました。(12:30まで)
いつもならば人は少なくなって空いているけど、今日はまだ多くの人がいました。
僕が行った時点で8人いました。
水曜日は午後休診ですが、それでもそこまで人は多くない事が多かったです。
多分、先週がお盆休みだったから1週間ずらした人が多かったのでしょう。
診察室に呼ばれたのは、12:35くらいでした。
今月初旬の内視鏡検査の結果は、口頭で伝えました。
診察そのものは、5分もかからなかったです。
病院の後、処方せん薬局に行きました。
待ってる人が多くてここでも待ち時間が長そうな感じがしました。
15分くらい待つと思いましたが、10分くらいで済みました。
想定より早くて良かったです。
薬局の後、スーパーと100均に行きました。
メディアで「令和の米騒動」と言ってるのは少し違うと思うけど、お米が全く無いのはその通りでした。
100均でボックスティッシュや消臭スプレー(の中身)やハンドソープ、絆創膏を買いました。
そんな感じで、帰宅したのは家を出て約2時間後でした。
診察時間が予約で決まっている総合病院と違って、開業医病院の場合は先にどれだけ人がいるかで時間のかかり方が変わってきます。
今日は、いつもより長くなりました。
ブログの下書きはほとんどしてなかったです。
いつものパターンで書くネタを思いつかない時のお菓子ネタでいきます。
湖池屋「すっぱムーチョ梅」
湖池屋ポテトチップスの定番「すっぱムーチョ」です。
新発売の味ではありません。
先日紹介した「カラムーチョ」と同じく、"新じゃが解禁"という事で買いました。
カラムーチョの時もそうでしたが、食べても「新じゃが」かどうかは分からなかったです。
舌が敏感な人は分かるかもしれないけど、あくまでも普通の舌の僕にはいつもの「すっぱムーチョ」でした。
カラムーチョはたまに買っていたけど、すっぱムーチョはかなり久しぶりに買いました。
たまに食べる方が美味しく感じるポテトチップスだと思いました。
今日は、こんな日でもあります。
↓
「パーフェクトの日」
1970年(昭和45年)のこの日、プロボウラー中山律子が女子プロボウラー初のパーフェクトゲームを達成した。
東京の府中スターレーンで開催されたプロ月例会の優勝決定戦でのパーフェクトゲームで、そのゲームはテレビで放映され、その後の日本のボウリングブームに大きく貢献した。
記念日は東京都港区赤坂に本社を置き、中山選手のマネジメントを手がける株式会社マザーランドが制定。
一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
(雑学ネタ帳より)
雑学ネタ帳を見て、今日が「パーフェクトの日」と知りました。
その時、何の曲を紹介するか決めました。
なので、記念日の由来は関係ありません。
ボウリングにもパーフェクトゲームにも触れないです。
というで、こちらの曲を。
Lou Reed / Perfect Day
1972年リリース、ルー・リードのアルバム「トランスフォーマー (Transformer)」に収録されています。
1970年代のルー・リードを代表する1曲です。
僕は、1995年リリースのデュラン・デュランのカバーアルバム「Thank You」で知りました。
「良い曲やん!」と思って、それからルー・リードのオリジナルを聴きました。
それまでルー・リードの曲はあまり聴いてなかったです。
古い曲だけど、すごく新鮮に感じました。
1996年の映画「トレインスポッティング」でも使用された「パーフェクト・デイ」です。
結果的にルー・リードの再評価に繋がった曲だと言えます。
最後にこちらを。
Duran Duran / Perfect Day
カバーアルバム「サンキュー」が酷評されたデュラン・デュランです。
前にも別の話題で書きましたが、僕は「不当評価」だと考えています。
デュラン・デュランは、グラムロックに大きな影響を受けています。
「パーフェクト・デイ」のオリジナルは、デヴィッド・ボウイがプロデューサーとして係わっています。
デュラン・デュランのバックグラウンドを考えれば、このカバーは全くおかしくないです。
そして、デュラン・デュランのカバー実に良いです。