Plaza Gardens Restaurant（Breakfast Buffet）
25周年ネタではありませんが、毎朝開催されているプラザガーデンレストランの朝食ブッフェに行ってきました。こちらは、直営ホテル宿泊者向けに設定されているもので、朝8：15～9：30の時間帯で朝食メニューが提供されます。お一人35€です。8時～10時の時間は、直営ホテル宿泊者および年パス所持者向けのアーリー時間帯です。
レストラン中央の噴水を中心に左右のレーンにそれぞれ同じ食事が並んでいます。中央はハムやチーズなどのアラカルトです。
飲み物はセルフサービスになっていて、水や炭酸水のほか、アップルジュースなどのフルーツジュースが４種類ありました。また、別ワゴンにコーヒーや紅茶のマシンが店内４カ所に設置されていました。
メインには、温かいパンケーキやクレープ、ワッフル、ソーセージ、ハッシュポテト、ベーコンといったメニューがありました。
パリならではのショコラクロワッサンの用意もあります。デザートコーナーには、様々なメーカーのヨーグルトが置かれており、食べ比べするのもありかなぁって気がします。
キャラクターダイニングも兼ねているのでキャラクターが挨拶しに来てくれます。
本来は食事する場所なので、テーブル同士の間隔が狭いのが難点です。後述する事情により、キャラクターが４匹しか来なかったのが、直営ホテルに宿泊していない人の運命です。まあ、ミッキーに会えただけでも良しとしましょう。
もう一匹イーヨーが来たのですが、マジかと思える塩対応だったため、写真は割愛します。その他、デイジーとスクルージがいましたが、遅刻したせいかスルーされてしまいました。
ちなみにこのレストランを予約した日は、マジックサーカスの宿泊で、始発のバスに乗ってから店内に入ったのが8：30で15分の遅刻でした。店内はほぼ満席状態で、キャラクターも一通り来ていたという状況でした。
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宿泊したマジックサーカスでは、始発のバスが8：08で、駅に到着するのが8：20前後です。もちろん途中他のホテルも立ち寄ります。ここがかなりのマイナスポイントで、朝から実施しているグリーティングにも出遅れてしまいます。
前回からの変更点としては、バスの外観が変わりました。
後ろにちょっと見えるピンク色の車体のバスが使用されていたのですが、今回の旅では白い車体にホテルのロゴが入った専用バスが使用されていました。高級車のベンツのロゴが目立っていますね(笑)
また、以前シャトルバスが立ち寄らなかった「B&B Hotels」が新たに停車するようになっているため、行きまたは帰りのルートで立ち寄ります。そのため、所要時間が3～5分ほど長くなっています。まぁ、これらのホテル宿泊者は10時から入園することが想定されているので、仕方ない部分ではあります。
他のホテルの宿泊施設に関しては把握できていませんが、マジックサーカスでは冷蔵庫や湯沸かし器、製氷機が置いてあるため、キリヤードやサンタフェに比べると滞在時の快適さはあります。
上記写真に写っている５つのホテルに宿泊し、アーリーを目指す場合は、タクシーアプリ「Uber」による呼び出しでパークに向かうのもアリだと思います。予算は7～8€です。ホテルのフロントでタクシーを呼ぶと送迎代がかかるため20€近くいってしまいますので注意したいところです。
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先ほどのプラザガーデンでのミッキーと同じ衣装で会えるのが、ファンタジーランドのミートミッキーマウスです。文字通り、ミッキーに会える施設です。
良いのか悪いのか、ミッキーのお顔が変わってしまっているので、かなり複雑な気持ちです。
ミッキーの顔が変わった場所に訪れるのは、パリが初なので、今まで会えたミッキーやミニーとちょっと違うという部分が、上海ディズニーランドでのミッキーと大きく違う印象を持ちました。これが現実なので、受け入れないといけないんですけどね...。
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上海ディズニーランドのグランドオープンを皮切りに、ウォルト・ディズニー・ワールド（一部ショーのみ）、ディズニーランド・パリ、ディズニークルーズライン、アウラニ・ディズニーリゾート＆スパ、ディズニーランド、香港ディズニーランドの順にミッキーとミニーの顔が変わりました。ディズニーランドリゾート・パリでは、ウォルトディズニースタジオの「Mickey and the Magician」で新しいヘッドが登場しましたが、グリーティングでは現行（古い）ヘッドでした。現在は、グリーティングを含め、すべて新ヘッドに切り替わっています。昨年は、京都に新しいヘッドのミッキーが訪れたこともあり、一部のファンからはTDRも変わってしまうのか！？という懸念にもつながったでしょう。
実はこのブログではチラッと書きましたが、私が最初に聞いていた噂では、4/1に変わることを耳にしていました。あくまでも噂だったので半信半疑でしたが、結果は空振りとなりました。
ではいつ変わるのか？ということです。私が現時点で把握している情報から推測すると、今年のクリスマスイベントから変わるのでは？と予想しています。これにはいくつか気になる噂話があります。
4/1に変わるという情報は、2016年12月末の時点で把握していました。東京ディズニーシー15周年、および春休みシーズンが終わったタイミングで変わるのが誰もが予想していたことでしょう。15周年期間中、ダンサーからもヘッドが切り替わるという情報が漏れていたため、多くのリピーターの耳にも届いています。この時点で、裏には新ヘッドが眠っていたらしいです。4月に変わらなかったポイントの一つとして、ファッショナブル・イースターでのリハ（バックステージ）でのダンスを行った際、キャラクター担当のキャストからパフォーマンスに影響があるという理由で延期された説です。ハーバーショーはご存知の通り、ショー中にバージやステージの乗り降り、エリア移動などを伴います。これは新ヘッドが導入されたパークではなかった要素でした。You Tubeで動画を探せば分かりますが、海外のミッキーはショーやパレードで動き回ることはほとんどないです。実際にハーバーに出てリハーサルを行ったという情報もありませんでしたので、ダンスレッスンで発覚したのかなぁって勝手に思っています。事情は定かではありませんが、春に変わらなかった要因としてはキャラ担当の都合の可能性が高いです。
2つ目は、夏イベントでの水濡れ回避説です。海外のディズニーパークではそもそも水撒きのショーが行われておらず、東京ディズニーリゾート特有のイベントです。ディズニーシーではパイレーツがテーマのショーが展開されたため、ミッキーの出番はありませんでしたが、東京ディズニーランドでは例年通り出演しています。年々撒く水の量が増えており、直接水をかぶった際の耐久やキャラクター担当のキャスト（中の人）にも多くの懸念があったようなので見送られたのではという話です。ヘッドが変わっている上海ディズニーランドでは、初の夏イベントとして城前のステージを使った水撒きショーが開催されています。なので、夏までは変わらないことはこの時点で断定できます。
3つ目は、ヘッド発注による延期説です。東京ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランドとディズニー社との間では、様々な契約・合意が交わされています。ヘッドが切り替わるということも、オリエンタルランド側でも合意したんだとか。この合意がいつ交わされたかは不明ですが、15周年の期間中に、３クール分の現行ヘッドの発注があったようです。ミスによるものなのか、ファッショナブルのリハを受けてかも分かりませんが、特注品を使わず捨てるという選択はないはずですから、春・夏・秋の３イベント、つまりハロウィンイベントまでは現行のヘッドが使わる可能性が高いということになります。予算にうるさいOLCですから、きっかりハロウィンまで使い切ってから切り替えてくるでしょう。つまり前倒しの可能性も低く、消耗品の使いまわしも行われないことを考慮すると、クリスマスに変わるのが濃厚というわけです。あくまでも噂話から予想できることですが...。
世界のディズニーパークでのヘッド変更を受けて、各国のディズニーファンからも悲鳴が上がったということは言うまでもありません。私も正直ショックを受けました。もちろん、キャラクターに多くのファンを持つ日本は特に影響が高いでしょう。15周年が終わってからヘッド変更を覚悟した人も多く、フタを開けてみると春には変わらず、夏にも変わらずと、少し安心ムードにも入っているでしょう。東京ディズニーランド35周年までには確実に変わるだろうと予想している中、クリスマスに変えてくる可能性は十分高いと言えます。仮に切り替わらなくても、OLCとディズニー社でヘッドを変えることに合意している以上、35周年までには確実に変わるはずです。
ヘッドが変わる！？という情報が流れてから実写グッズが多く出されているのが気になるところですが、実際にヘッドが変わってからの実写グッズの売り上げや入園者数（リピーター）の下がり具合は分かりやすく数字に出てくるでしょう。下がったら下がったらでそれだけミッキーやミニーが愛されていることですけどね。
まずは、クリスマスまでのタイミングでどういう動きがあるか、マークしたいところです。
果たしてどのタイミングで変わるでしょうか。噂話から予測した独り言でした。
なお、東京ディズニーリゾートで最も早くミッキーが登場するのは、ディズニーアンバサダーホテルのシェフミッキーで「6：00」です。その前に、ランドまたはシーでのショー・パレードリハーサルで姿を表せば朝5：00とかの時間も考えられます。果たして、悲鳴が上がるのはいつになることやら...。