Minnie's Tropical Splash(撮影場所:アクアダクトブリッジ)
トロスプのスチーマーライン内には放水をコントロールするキャストが搭乗していることは知っていましたが、ストップウォッチで経過時間を見ながら、キャノンなどの放水を操作しているのを初めて知りました。
せっかくアクアダクトでスタンバイしていたのですが、風向きの関係でウォーターキャノンの水がすべて火山側に流れていったので一滴もかからないという奇跡が起きました(笑)
日中歩くだけでも汗をかくほど暑い真夏のパーク。
夏のパークと言えばのシェイブアイスを取り扱うサルタンズオアシスのも行列ができていました。今年は、マスカット&グレープとストロベリーミルクに2種類となっています。
並んでいる列から見えた作り置きのシェイブアイス...。
レジは2つで、ゲストは4列に割り振られて並ばされていました。レジ1台につきキャスト一人の対応で左右交互に接客するまでは通常通りですが、商品を用意するキャストが1人しかおらず、取り揃えが間に合っていませんでした。
おかげで作り置きされたシェイブアイスは少し溶けた状態。
クリームシェイブアイスの場合、注文を受けてから上に乗せるので溶けてはいませんが、やはり下のシェイブアイスの部分は案の定溶けていました。
ちなみに列の誘導・案内にキャストが1名配置されていた他、中でシェイブアイスをトッピングするキャストが3名、外でうろうろしていたおばさん社員が1名を確認しました。明らかに人員配置がおかしいです。今年東京ディズニーシーでは、4種類のシェイブアイスが展開されていますが、その内の2品がここサルタンズオアシスで取り扱われています。
これから夏休み本番。地方から多くの方が来園することが多いシーズンを迎えるわけですが、がっかりした顔を浮かべるゲストが続出するんでしょうね。私は極力パークで食事はしない人なので、別にいいんですけどね。
我が家はなぜか家族でTDRに行くと高確率でカフェカイラに直行します。
写真は、カフェカイラ・オリジナルワッフル。メニューには写真が載っていません。ふわっとしたワッフルの食感がたまらない一品です。カフェカイラは少し人気が落ち着いたこともあり、15分から30分待てば中に入れます。運が良ければリゾートラインが見える窓側の席に通してくれます。
イクスピアリ内には、1000円以下で食べれるレストランもあるので、パークの混雑や食事代を節約したい方にはおすすめです。