ファッショナブルイースター記録(撮影場所:カイトポジ)
あいにくの空模様ですが、日曜日が曇り・雨予報だったため、日曜日のイン予定を土曜日に変更しました。
そろそろファッショナブルイースターに飽きはじめてきており、最近はカイトバージのメンツをみて場所を決めています。
ちょうどヴェッキオから見下ろしたら...
気付いて手を振ってくれたのでカイトポジでの鑑賞を決めました。
ちなみにヴェッキオ橋は絶賛工事中でして、足場が組まれた関係で一部エリアからハーバーを鑑賞できなくなっています。
お気に入りのPHOTO SPOTはギリギリ足場が組まれていないのですが、広角で撮影すると足場が入ってしまうため、期間中私がPHOTO SPOTから鑑賞することはもうないでしょう。
これぞ神対応(^^♪
カイト1発目担当は「6」号機
エアーグータッチからのBye!
このジェット隊も神対応メンバーに追加ですね!
フラワーバージに乗っているMC陣は、毎回立ち位置が変わるので誰がどこに立つかは目視するまで分からないんですよね。
こうしてペアで並ぶと分かち合った感が伝わります。
カイト・パイロありの通常版で完走しました。
神対応のメンバーがいると撮影していても気持ちいいです。
最近はカイトポジに誰かがいるのが当たり前になっていて、カイト隊の追っかけもちらほら見受けられます。少し近づきにくくなっていまった反面、こうしたファンサービスが「人」を呼ぶのかなぁって勝手に思っています。
前述にあるように、日曜日が曇り・雨予報のためか、パーク内は少し混雑した印象でした。1回目終了後、マーメードラグーンに行ったら、マーメードラグーンシアターのファストパス列が...
こんなところまで伸びていました。
時間表示を確認したら19時以降のファストパスでしたが、これだけ並んで発券できるのか?っと心の中で突っ込んでしまいました。記念発券も考えたのですが、時間の無駄と判断し、今日はスルーしました。
ちなみに、最後の発券時間に達した場合、いくらチケットを差しこんでもファストパスは発券されません。並び損ということもあるので、ファストパスの行列に並ぶときはこのことを覚悟した上で並ぶ必要があります。ファストパス発券所にある発券時間表示板の時間が消えた瞬間が発券終了の合図を示します。
今週5月19日(火)に突然の発表がありました。
ストームライダーが新規アトラクション導入に伴い、2016年5月中旬にクローズするとのことです。ポートディスカバリーを代表するアトラクションだけではなく、ポートディスカバリーのバックグラウンドストーリーの中心的存在なだけに、今後どのように展開されるのかが気になります。
ストームライダーの建物とQ-ラインの前には、意外と知られていないカラクリがあります。
海に向かって、水の泡がスーって流れていきます。
これは潜水艦が出発した様子を表現していて、ストームライダーがストームをやっつける前に、潜水艦がどこかに向かっているようです。
この演出は数分間隔で見られます。
アトラクションに乗るついでに、こういう細かい演出に目を向けて見るのもおもしろいですよ。
それと、ポートディスカバリーにはストームライダーに関する演出がもう一つあります。
アクアトピアの海側コース(並んで右の列)の出口付近にあるこの謎のモニュメントです。これは円形のベンチではなく、中にサーチライトが入っています。夜はこの場所から白い光が一直線に空に向けられます。
これは、夜間にもストームライダーが無事着陸(水)できるようにと設置された着陸(水)誘導灯です。メディテレーニアンハーバーからもこのライトは確認できるのですが、その存在を知っている人はそれほど多くありません。
サーチライトを意識して撮ったわけではないので、少し分かりづらいですが、上の写真中央の白い縦線がストームライダーの誘導灯です。
夜遅くまでパークにいないので、サーチライトの写真を撮れないのですが、クローズするまでは一度立ち寄って撮影したいと思います。
左を向くとアクアトピアがあります。
こういう珍しい船も停船しています。
今話題のドローンにも見えなくもないですが、もしかしたらポートディスカバリーの世界では2001年にオープンした時点でドローンに近い船が実用化されていたのかもしれませんね(笑)
今日は珍しく、パーク内で食事しました。
場所は、ポートディスカバリーにある「ホライズンベイレストラン」です。
気象コントロールセンター(ストームライダーの建物)を訪れる科学者やゲストをもてなすためにヨットクラブを改装してつくられたレストランです。
魚料理や肉料理などグリル系のメニューがそろっています。
私が注文したのは、セレクトファイブセット。
サラダ・スープ・デザートから2種類、メイン料理の中から1種類、パンかライスから1種類、ソフトドリンクの中から1種類を自由に選べるセットメニューです。プラス料金でアルコールドリンクも選択できます。
おすすめのメインは「グリルドビーフ、ポリネシアンソース」です。
セットのお値段は\2,040で、値段のわりにはかなりボリュームがあるのでコストパフォーマンスは悪くはないと思います。少しがっつり食べたいときにちょうどいいかもしれません。
ホライズンベイレストランでは、キャラクターダイニングを実施しており、専用の列に並ぶとミッキー、ミニー、プルートがテーブルまで来てくれます。こちらは、セットの注文が必須で、お値段は\3,020です。
キャラクターダイニングのレストランという印象が強いせいか、通常の食事のみだと、半分以下の待ち時間で食事することが可能です。