![]() | 苦役列車 |
| クリエーター情報なし | |
| 新潮社 |
西村賢太さんの私小説 第144回 芥川賞受賞作品
実の父親が性犯罪者であったことで 中卒になり まともな職業にもつけなかった 北町貫多のはなし
「こんな自分でも生きている」と受賞の記者会見で話しておられたので さぞ泣けるような小説かと想像していました
感銘をうけるとか 自分も同じ思いであるとか そういう感想を聞いたことがあるが
私は共感できない
好奇の目でみられ 苦労されたとは思うけれど・・・
どんな職業でも まじめに働くべきだと思うし 家賃を踏み倒すことも許せない 返すつもりのないお金を借りることも許せない
小説が売れ出した作者さんが 以前に借りたお金を返しておられることを願います
誰かひとり 無償の愛をささげてくれる人にめぐりあっていれば 違った人生になったのかな? とも思いますが・・・
