木の花ファミリー訪問記。「伯宮幸明 ロハスピ・コラム」より。 | ~いのちの村プロジェクト~

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持続可能な社会を目指して。

「天上のシンフォニー」著者 伯宮幸明さん始め、複数のアーティストの方々が創設した「Japan NewAge Network」のメンバーの方々が、先月の終わり、木の花ファミリーに来訪頂きました。

二日目のお互いの今考えている事のシェア・ファミリー体験の感想シェアリングでは、皆さんやファミリーメンバーから赤裸々な話しが飛び交い、泣き笑いが絶えませんでした。

二日間で、僕が強く思った事は、同じビジョンを見ている。
想いは同じ。
これから、共に歩んでいく同志だなという事です。

本当に有難うございました。

さて、伯宮幸明さんの「ロハスピ・コラム」に
木の花ファミリー訪問記が、記されています。
とても的確に表現してくれていて嬉しいです。

一部、正に!と僕が思った部分があるので抜粋させて頂きます。
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木の花ファミリーのグルーとは「心を耕すこと」=「魂の成長」で、ここに意識を向けることにメンバー全員の同意が得られています。ここでは血縁を越えた家族として寝食から労働に至るまで生活のすべてを共にしているので、個人の魂の成長とファミリー全体の調和と幸せは同一のものとして捉えられています。そしてファミリーの調和と幸せは同時に人類全体、動植物全体の調和と幸せにつながり、行動のひとつひとつが、その全体の調和と幸せに結び付くものなのかどうかが、こうした大人会議で徹底的に話し合われるそうです。これがみなの意識をまとめる接着剤となっているようで、14年間続いてきた秘訣といえるでしょう。
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グルーとは、のり(接着剤)という意味で、その組織がもっとも大切にしている核の部分のことです。

そうそう!
小説「天上のシンフォニー」 を今読んでいますが、とっても面白いですし、今後数年間で起こるであろう現実的な諸問題を、リアルに表現している小説だと思います。お勧めの1冊です。

更に・・・

そういえば、伯宮さんととても近しいビジョン(小説の内容)を見た友人が居て、彼女は、そのなす術も無いぐらい最悪な未来を見せ付けられて、色々と水面下で活動をしていたな。
彼女は今、どんな行動を起こしているんだろ?
また繋がる日がとても楽しみです。