こちらは、昨年11月の
each-happyさんの記事のリブログです。
麻央さんの、
『生きる』 というブログ記事を
ご覧になって書かれたものです。
私たちもそうですが、
each-happyさんはスピリチュアルの面からも、
本当に、麻央さんの奇跡を願っていました。
each-happyさん自身も、
過去に血尿が続き、腎臓に腫瘍がみつかりましたが、
検査の途中で腫瘍が消えて、
お医者さまを唖然とさせるほどの奇跡を体験しています。
そして、奥さまや、奥さまの叔母さま、ご自身のお母さま、
他にも多くの奇跡が実際に起きていることから、
ご自分も含め、それらの方々を、「奇跡仲間」として、
麻央さんにも、「奇跡仲間」となって欲しいと、
そして、奇跡の連鎖を起こして欲しいと願っていました。
それは、私たち、麻央さんを応援しているものにとっても、
プラス流れとなって届くとの想いも込めてのことでした。
each-happyさんが
麻央さんの「奇跡」について書かれた記事は
他にもたくさんあるのですが、
今日、この記事をリブログしたのは、
ちょうどこの頃から、
麻央さんが、その「奇跡」への道を歩み始めたのではないか
と、思ったからなんです。
麻央さんは、昨年９月に、手術をしていました。
その時には私たちに知らせることはせず、
海老蔵さんも、後になって、
「ブログでは平静を装っていましたが
でも、『ご報告』という記事では、麻央さんも、
「奇跡をここでは使いたくないです」
と、言っていて、
each-happyさんも仰っていますが、
『奇跡の道のりを必死に模索』 し始めたのだと思うんです。
それは、大きな手術を終えて、
自分自身の「生きる力」を実感できたことが、
一番大きいのだと思います。（『生命力』）
麻央さんの、それまでの２年にもわたる治療では、
ずっと、治るという実感を得ることが出来ないまま、
出口の見えないトンネルの中を歩いているような
本当に果てしのない道のりだったと思うんです・・・。
転院を繰り返すことも、
どれほど大きな落胆の上での選択だったことか・・・
と、思います。
でも、麻央さんは、ブログ記事の、
『心の声』 で、言っています。
「私は、何度か転院しましたが、
大きく思える夢や目標も
抱くことはできる。
それを堂々と言うことも、
恥ずかしいことなんかではないと
思います。
前の私なら、
言えなかったことも
今は言えたりします。」
each-happuさんは、この記事の中で、
自身の魂とつながることで、
奇跡と思えるような現象をも起こせるようになる、
と、仰っています。
ただ、それには、
自分の思考が創りだしたフィルターがあるがゆえに
「奇跡」までの道のりがみえずらく、
フィルターを外すことが、
魂とつながれるかどうかの、鍵となる、と。
麻央さんの、その言葉のあとの、
「 5年後も
10年後も生きたいのだーっ
あわよくば30年！
いや、40年！
50年は求めませんから。」
という言葉が、とても力強くて、
これを読んだとき、私は気づけなかったのですが、
この言葉自体よりも、
麻央さんが、今まで言えなかった、
でも、やっと言えるようになったのだ、ということに、
とっても大きな意味があったのだと思うんです・・・。
麻央さんの心が、
ここから、どんどん解き放たれていくのが
読んでいて、わかります。
それは、本当に、
麻央さん自身の、元からあった資質も大きいですが、
やっぱりそれも、
海老蔵さんの支えがあったからこそですよネ。
麻央さんが、心のフィルターをはずし、
自身の魂とつながっていくまでの道のりは
海老蔵さんの魂との絆とともにあったのだと、
そう、思います。
私たちが望んだ、
麻央さんが「生きる」という奇跡は起こらなかったけれど、
９月の手術での奇跡、
麻央さんがブログを書き始めた奇跡、
ご家族は望んではいなかったとはいえ、
病気が公になった奇跡、
それから、他にも多くの奇跡が起きたということ。
それは、麻央さん、海老蔵さんご家族の
魂が辿った、奇跡への道のり・・・。
そして、手術の後、
麻央さん自身が辿った奇跡への道のりは
魂とつながるための道のりだったのではないかと・・・。
そして、私たちにも、
奇跡につながる、魂の道のりがあるのだと思います。
『一人一人、異なる奇跡の起こし方があります
そして誰でもその道のりを歩むことができます。』
each-happyさんのこの言葉を、
私は、信じています
そして、
麻央さんの人生が、
私にその想いを強くさせてくれました。
麻央さん、ありがとう・・・
次回につづきます
