シーズンの目玉、PGSミッド予選に参戦してきました。
この日は朝早く出たんだけど下道はトラックで案外混んでてまたも練習できず。
無理して練習行くこともできたんだけれども、今日も暑いだろうから、なるべく体力温存。
練習量は足りているはずなので、それよりは素振りでスイングの確認をした方が良いだろうと思い、アプローチ練習場でアプ練習と素振りをして過ごしました。
いよいよスタート
この日はインスタート、同伴者は上手そうなアスリート系フランス人
上手そうだけどガチ勢ではない感じの方
サブバック持ちの記念受験タイプのお方
でインスタート
スタートは決めていた通り3wフェアウェイをキープ、2打目も3wで打ったらグリーン手前の左ラフだったけど真っすぐ打ててたら打込んでたので良かったかな。
アドレナリン出てるのかな、気を付けないと。。
3打目のアプローチは3メートルオーバーとイマイチ、、月例の時よりも少しグリーンが硬かったかな。
そして、11番でいきなりの試練
ややアゲ6iと迷ったけど5iで軽めにライン出しをしようとしたんだけれども、これがマンフックで隣の10番のフェアウェイど真ん中
ボギーどころかダボの可能性もあったけど、約60ヤードピンの見えない木越のショットが3メートルについてパターも入って、パーセーブできたことが良かった。
結局前半は13番ロングと18番ミドルでバデ
13番はティーショット19UTで左に曲げラフからだったけれども、左足つま先下がりのライからまたも19UTでうまく120ヤードまで持ってくることができ、PWで50センチにつけバデ
18番も2打目をFWから残り102ヤードを54度で2メートルにつけ決めることが出来た。
ボギーは15番と17番、バーディホールの15番はフックを警戒しすぎて右プッシュ暫定球まで打ったけれども、何とか打てるところにあったけど出すだけでパーセーブできず。
17番も右プッシュで右ラフ残りは125ヤードあったので、ピッチングで115ヤード位打ったつもりだったんだけれど、フライヤーとフォローのせいでか奥の傾斜まで飛んでしまい、これまたボギー
まぁパープレーなら文句はない
少し貯金ができ余裕もできたけど、後半はショットが曲がるとボギーでは済まないホールがある。
何より、今のショットの精度では非常に不安
1、4、5番の難し目のホールでアイアン悪く3つのボギー
6番以降はチャンスホールも多く、伸ばしたい。
6番ロングは6歩を決められず、7番短いショートは9iでピンに絡むも上80cm。少し曲がると思ったけど真っすぐでするりとパー。
8番ロングも絶好の上りフックライン4歩がカップに蹴られパー
チャンスに決められないとピンチがやってくる。
9番はテイショットを、左のバンカー群を警戒しすぎて盛大に右プッシュで暫定球
何とかあって、ラフからセカンドをピン8歩前のエプロン部分に持って来た。
上りのスライスラインでパターなら無難にパーは取れそうだったんだけれども、ここまでトータル+3だし予選は通過しそうだったので、試合の場でアプローチを決めて自信にしたくてウェッジで狙うも思ったより弱く打ち出してしまい半分しか打てず。。
パーパットも外しボギートータル+4とし終戦まだまだだなぁ
昨年は82カットだったので余裕と思っていたけどなんと今年のカットは5打も良く77((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
じつは薄氷だったことを知ってガクブルでした。
まま、なにわともあれ予選は通過すればヨシってことで次回の地区決勝へ進出です。