皆様 こんにちは(^人^)  岩波です。


 4月12日(木) 三富の里に行ってきました。

 山は、ようやく春の気配を感じられるようになりました。

 里では、桜の花が満開でしたが、梅の花も残っており、

 珍しい景観でした。 桃の花も咲き始め、来週には、

 畑一面ピンクで覆われ、素晴らしい景色になると思います。


 今回は、畑での作業を始めるにあたり、森林組合との打ち合わせ、

 山では、シイタケ榾木の状態やカラマツの状況を調査してきました。


 2011年春カラマツを改植した造林地(A区)の生育状況


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  昨年春植栽したカラマツ

    芽ぶき始めています。


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  コウヤマキの生育状況


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  植栽後一年を経過したコウヤマキ

   順調に生育しています。今年の生長が楽しみです。

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  シイタケ榾木の状況 5月下旬から6月にかけて

  発生し、収穫できると期待しています。


          所有山林から見た富士山です。

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  所有山林から車で10分位にある山梨県の指定文化財

  「悲雲寺のイトザクラ」


  まだ、5部先程度です。例年に比べ開花が遅れており、

  今年の花はやや貧弱だそうです。(地元の人の話)


  でも、素晴らしいもので、満開の時はすごいのでは

  と思いました。



  ようやく、桜や桃の花が咲き、春が訪れをまじかに感じており、これから三富の里は、新緑に覆われ

  調査に行くことが楽しみな季節になりました。 次回は、畑での種まきになると思います。

 皆様 こんにちは(^人^)  岩波です。


 3月27日(火) 今年3回目になりますが、「三富の里」に行ってきました。

 今年の寒さ続きには、いささかまいっております。

 森づくりは、自然依存度の著しく高い仕事ですので、これほど、寒さが

 続きますと大変です。でも、多少春を感じる季節になってきました。

 
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 中央高速勝沼インターを出て、勝沼のはずれの畑で

 梅が満開に咲いていました。


 ひと月ほど遅れているようです。








 


山はまだ寒さを感じましたが、2010年春に植栽したカラマツとスギの造林地と

 手入れ作業中の落葉広葉樹林を調査してきました。


 2010年春植栽の「カラマツ」造林地(B-1区)の状況


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 ← 植栽後2成長期(2年間)を経過した「カラマツ」 ↓

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  寒さのためか、まだ、芽の膨らみを確認することはできませんでした。

  そろそろ、生長を始めるのではと思います。しかし、枝先は、鹿による食害跡が見受けられました。

  上長生長が阻害されています。 本来であれば、1m以上になっていてもおかしくないのですが!


 2010年春植栽の「スギ」造林地(B-2区)の状況


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 ← 植栽後2成長期(2年間)を経過した「スギ」 ↓

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   カラマツ同様、枝先が鹿による食害で生長が著しく阻害されていました。樹形が円筒形になって

   います。本来ならば、下枝が張り、三角形をしてのですが!


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 スギ造林地内に自生するアカマツの稚樹


  枝先に鹿の食害が見られました。

  生長が阻害されるものと思います。



  鹿害は、植栽したヒノキやスギ、カラマツのみではなく、

  生えている植物すべてに及んでいるようでした。

  

  




 落葉広葉樹林(C区)の状況

  C区は、現在、雑灌木や蔓類の除去作業を行っています。今月中に作業は完了する予定です。

  
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 作業前の状況

  (作業後の写真は、前回の報告にあります。)


 作業は、先週完了する予定でしたが、森林組合の

 労務の関係で遅れたいましたが、残りはわずかです。


 蔓類や雑灌木が無くなりますので、今年の新緑は

 綺麗になるのではと思います。





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 左の写真は、所有する山林からみた「富士山」です。

 写真では、よくわかりませんが、壮大な景観です。



 山の調査に来た時、富士山が顔を出していると

 気分が和らぐ気持ちになります。



 次回は、畑での種まきの準備をしたいと思います。








 皆様 こんにちは(^人^)  岩波です。


 3月16日(金) 「三富の里」の山に行ってきました。

 山は、まだ春の気配を感じることができませんでした。

 標高が高い(1000m近い)とはいえ、周辺の山には雪

 が残っておりした。


 今回は、「落葉広葉樹林」(C区)を対象とした間伐等の作業を始め

 ましたので、その状況を調査してきましたので、報告します。


 作業内容は、込み合っている林内の木を伐採するとともに、

 蔓類が繁茂しておりましたので、その除去作業です。

 作業は、厳しい寒さのなか、急斜面でチエンソーや刈払機を使い

 危険を伴う作業ですが、熟練した作業員の方々やっていました。


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 刈払機を使い灌木を伐採している状況


 手前に伐採された木があります。


 石が転がらないよう注意して作業をしています。








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 蔓で覆われていた木


 蔓が木を覆って入りますが、蔓の根際を伐り

 ましたので、春から元気よく生長すると思います。








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 伐採した木


 込み合っているところでは、この程度の

 大きさの木も伐採してありました。


 周辺の木の生育が促進されるとともに、

 林床が明るくなり、草本の発生が促進

 されると思います。




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 間伐等作業の完了した状態 林内が明るくなり、森林の健全性が高まるものと思われます。


 作業は、来週中には終わる予定です。終わったらまた、調査に行く予定です。


 山は、スギ花粉の飛散がピークを迎えています。今年は、例年に比べ、雄花の付きは

 少ないようですが、風が強い日は、空が黄色くなるそうです。 

 



  皆様 こんにちは(^人^)    岩波です。


 今年始めてになりますが、2月27日(月) 「三富の里」の山に行ってきました。

 遠くの高い山は、真っ白く雪に覆われ、冬の盛りです。

 現地の山も非常に寒く、歩くのも大変でした。

 

 今回は、山の調査を行うとともに、森林組合で、今年実施する予定の管理作業等

 の打ち合わせを行いました。


 今年の作業等の予定は、

 1.資源循環林については、植栽木の(カラマツやスギの造林地)生育状況を定期的に調査すること。

    特に、鹿による食害の影響を重点的に調査し、対策を検討する。

    管理作業としては、夏期に下刈り作業を行う。

 2.落葉広葉樹林については、3月に林内の雑灌木や蔓類の除去作業を行う。

    この作業は、2月に行う予定でしたが、降雪などの影響で作業の実施時期が遅れています。

 3.鹿柵内に植栽した「コウヤマキ・コナラ・クヌギ」については、定期的に生育状況を調査するとともに、

    下刈り等の管理作業を行う。

 4.畑については、3月に土起こし作業を行い、今年も「アワ・ヒエ・キビ」を栽培する。

    また、今年は「蕎麦」の栽培に挑戦する予定です。

 5.キノコ類の栽培については、榾場と榾木の管理作業を行う。

    昨年春に植菌した榾木は、菌の伸長に順調に推移しているようですので、収穫が楽しみです。


 厳しい寒さの中、山に行き現地を調査してきましたので、その結果を紹介します。

 1.2011年カラマツ改植地(A区)の状況  
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 2009年春「ヒノキとカラマツ」を植栽した林地の状況(A区)

 

  2009年春に植栽した「カラマツ」は、

  1.5m位の高さに生長しています。

 

  2011年春に植栽した「カラマツ」は、

  小さすぎて芽ぶきが確認できるまで、

  写真ではわからない状態です。

  葉が展開し始めた以降の鹿による

  食害が心配です。 注意して観察する予定です。


 2.落葉広葉樹林(C区)の現状
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 上木は、クルミを主体とした林相となっています。

 蔓類(クズが主)が繁茂し、上木の生育を阻害

 している状況です。

 下木は、雑灌木が萌芽したまま放置されていた

 ため、下草も少なく、荒廃の恐れがある状況です。


 3月中に、蔓類を除去すると同時に、雑灌木の

 整理作業を行い、林分の健全性の向上を図る

 予定です。(森林組合に作業は依頼済みです。)

 


3.コウヤマキ・コナラ・クヌギ(2011年春植栽)の状況
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 コウヤマキは、鹿柵内に植栽したため、食害の無く

 順調に生育しています。


 鹿柵がなかったら、食害にあったかもしれませんねと、

 森林組合の担当者を話をしました。






森林ファンド      鹿柵内のコナラやクヌギも順調に

    生育しているようでした。

     春からの生長が期待されます。



     褐色の葉が付いている木がクヌギです。     
     クヌギは、葉が落ちずに枝に残っている

     のが正常な状態です。




    寒い中での調査は、以上のとおりです。 

    これから春に向けて調査を続けてまいります。

    次回は、落葉広葉樹林(C区)の手入れ作業の状況を中心に調査する予定です。


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  向かいの山の状況です。


  雪に覆われ、白く輝いておりました。

  まだまだ、寒い日が続きそうです。

 

  今年は、スギの雄花が少なく、花粉は少ないようですが、

  これけら山に行ったとき、風が吹くと山が花粉の飛散で

  黄色くなることがあります。
  私は、花粉症にはなっておりませんが、花粉症の方々は

  しばらくの間、いやな季節ではないでしょうか!



 皆様 こんにちは(^人^)  岩波です。


 今回は、今年最後になると思いますが、2011年12月15日(木)三富の里

 に行ってきました。 その結果を紹介します。


 12月に入り、寒さが厳しくなり、中央高速、初狩PAでは、富士山が真っ白くなっていました。 

    
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  中央高速・初狩PAから見た富士山   





 



  山はもう完全に冬になり、山道の車道で、日陰には

  先日降った雪が残っていました。


1.2009年春 ヒノキ・カラマツ植栽地(2011年春カラマツ植栽(改植)地の生育状況


森林ファンド 森林ファンド

  2009年春に植栽したカラマツ          2011年春に植栽したカラマツ

 冬を迎え、葉が落ちていますので、わかりにくい写真ですが、枝先は、鹿による食害跡が見られました。


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 2009年春の植栽時に自生していたスギ       根元を鹿が剥皮した状況

 鹿による食害は、益々顕著になるようです。冬に緑がなくなると、スギなど緑の葉をつけている

 樹木の被害が拡大するのではと心配しています。 来年も継続して観察していく予定です。


2.コウヤマキ・コナラ・クヌギの生育状況


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      コウヤマキの生育状況            クヌギの生育状況(クヌギは、葉が褐変

                                 しても落ちないで、枝についています。)正常な姿です。

 コラナは、写真ではわかりにくいので、写真を載せるのはやめました。

 いずれも樹種も、鹿柵を設置したおかげで、順調に生育しており、来年からの生長が楽しみです。


3.キノコ類の栽培


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 11月8日に発生が見られたシメジですが、       シイタケが一つだけ発生していました。

 その後にも発生し、傘の直径が20cmを        来年発生する予定でしたが、ここで発生

 超えるものがいくつかありました。            したということは、菌が順調に伸長している

 収穫時期を逸してしまいましたので、          ことの証で、来年春の発生が楽しみです。

 残念ながら放置して帰ってきました。


4.広葉樹林(C区)の現状

 C区の落葉広葉樹林は、当初計画では、資源循環林を予定しておりましたが、森林組合と相談し

 鹿害との関係で、当面造林は見合わせることにしました。

 しかし、蔓類等が繁茂した状態ですので、蔓伐りや雑灌木の整理作業を森林組合にお願いし、

 森林の健全性を高めていきたいと思っています。


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  落葉広葉樹林の現況                     太い蔓が巻いている状態

                              この蔓を伐って樹木が健全に生育できるようにします。


三富の里で森林と関わりを持って三年を経過しましたが、造林については、鹿による被害の過激さに驚き、

来年以降、どう対応していこうか悩んでいます。森林組合と相談しながら方向性を打ち出そうと思います。

畑の利用については、来年もアワ・ヒエ等の栽培を行う予定です。キノコ類の栽培については、収穫が楽し

みです。コラナ・クヌギは、鹿柵を設置してありますので、順調に生長するものと思います。コウヤマキに

ついては、初めての経験ですので、注意深く見守っていきたいと思います。

来年も毎月2回程度現地での調査を行う予定です。 その都度、結果を紹介していきたいと考えております。