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暑い日が続いておりますが、三富の里の山林調査に行ってきましたので、その結果を報告します。
鹿柵内の状況
鹿柵内は、8月10日 植栽木の健全な生育を図るため、今年第2回目の下刈り作業を森林組合実施してくれました。
コウヤマキの生育状況

今回の調査でコウヤマキが2本枯死していました。大きいのは高さが1m程度ありました。
ここまで生長した植栽木が枯死するのかわかりません。立地が合わなかったのかもしれません。
コナラ・クヌギの生育状況

植栽後 5年を経過し、枝葉が触れ合う程度まで生育しています。
今年の春植栽した「クロモジ」「カエデ」「コナラ」生育状況
順調に生長しています。

皆様 こんにちは(^人^) 岩波です。
梅雨に入りましたが、この天気はどうなっているのでしょうか! 極端に暑い日があると思えば
大雨が降ったりで、現場で仕事をする方々は大変な日々を送っているそうです。
そんな中、梅雨の合間をぬって、7月9日 三富の里の森林調査に行ってきました。
大型の台風が近づいておりましたが、当日は天候に恵まれましたが、暑かったです。
初夏というより夏と変わりない暑さでした。
造林地の状況
鹿による食害で壊滅的な被害を受けた造林地です。
カラマツは比較的被害が少なかったので、2011年
春、改めてカラマツを植栽しましたが、食害に遭い
成林の見込みがないようでしたので、2012年で下刈
作業を行いませんでした。その後、鹿の不嗜好植物
とされている「オオバアサガラ」が驚異的な繁殖力で
広がっています。
オオバアサガラは、純林にはなりにくい樹種であると考え
られていますが、今後、どのように推移するのかわか
りませんが、観察を続けて行きたいと思います。
オオバアサガラが繁茂していない場所のカラマツとスギ(2010年春植栽)は、両樹種とも、先端の
柔らかい部分が鹿の食害により異様な樹形をしています。
カラマツの状況 スギの状況 7月9日撮影
オオバアサガラの中で、カラマツ、スギとも、上長成長している個体が数本見られました。
これらの個体が今後どのように推移するのか、鹿の被害を受けないのか、経過を見まもって
いきたいと思います。
上長生長しているスギ
オオバアサガラの囲まれて生育するカラマツ
このまま、鹿の食害に遭わずに生長生長
できるのか、観察を続けて行きたいと思います。
コナラ・クヌギ及びコウヤマキの生育状況
コナラ・クヌギ及びコウヤマキは、2011年春に鹿柵を設置し、苗木を植栽したもので、鹿柵内は
下草が旺盛に繁殖しておりましたので、今年1回目の下刈り作業を6月20日に行いました。
下刈り作業が終わった後のコナラの状況です。 クヌギの状況です。樹高は1.5m程度で
大きく育ったものは、樹高が4m位までに生長 コラナに比べて生長が劣っています。
していました。 植栽した場所の標高が高かったことやや
乾性な立地であったことが影響しているの
かもしれません。
本数は9本です。
残存しているものは、上長生長がみられますので、
生長が期待できるのではと思います。
林間畑の活用
今年は、6月3日に馬鈴薯を植え付け、6月26日にアマランサスの種まきを行いました。


馬鈴薯は、植え付け後、異常な天候が続きましたが、管理をお願いした方の努力により順調に
生育しています。6月20日 土寄せと除草を行いました。開花も見られました。
収穫は、8月上旬を予定してあります。 山の中の畑でできた馬鈴薯は特においしそうです。
播種後の天気が安定せず、暑かったり、異常な
降雨等で、生育があまりよくないようです。
除草等の管理はおりますので、これからの天候
にもよりますが、収穫はできるものと期待しています。
ついていました。
実が充実して落ちるのは、8月下旬から9月上旬
になると思います。
山開きも行われ、多少残雪が残ってます。
三富に行くときは、毎回 初狩SAで休憩し
富士山が見えるときは、必ず写真をとって
いますが、世界遺産の富士山の姿は雄大
ですね!
皆様 こんにちは(^人^) 岩波です。
今年は、2月の大雪でなかなか山に入ることができませんでしたが、 まだ、残雪が残っていましたが、
3月18日(火)今年始めて調査に行ってきました。
所有山林に行く車道お日陰には、残雪があり、
山に入りまで大変苦労しました。
所有山林の落葉広葉樹林内の状況です。
林内は、まだ、冬の状態で、雪が残って
いました。
大雪による被害はみられませんでした。
鹿柵内の状況です。
春の気配は見られませんでした。
造林地も同じような状況でした。
4月23日(水)に今年2回目の調査に行きましたが、状況は変化が見られませんでした。
大雪による被害を心配しておりましたが、影響はなかったようでした。
2010年春に植栽したカラマツの状況です。
芽吹いてはいるものの先端の柔らかい部分
は鹿に食べられてしまっているようで、異様
な樹形をしています。

スギもカラマツ同様、鹿による食害で
異様な樹形をしています。
周辺に生えている雑木は、
「オオバアサガラ」という葉の大きな
落葉広葉樹です。
「オオバアサガラ」は鹿により被害を
受けない樹種だそうです。
今後、どのように推移していくのか
注意深く観察して行きたいと思います。
植栽後、3成長期を経過した
コウヤマキの状態です。
今年は、上長成長が期待できるのでは
と思います。
今年3回目の調査は、6月3日(火)に行ってきました。山の緑が濃くなっていました。
丸い緑の木は、オオバアサガラです。
このまま推移すればオオバアサガラの山になるので
しょうか! 経過を観察したいと思います。
カラマツは、幹を剥離されていました。
5月12日(火)に種芋を植え付けました。
写真は、6月3日(火)の生育状況です。
7月下旬か8月上旬に収穫できる予定です。
また、アマランサスを5月26日(月)に播種しました。
順調に発芽していました。
昨年は不作でほとんど実を収穫すること
ができませんでしたが、今年は、多くの
実が収穫できるのではと思います。
収穫期は、8月下旬か9月上旬になると
思います。収穫が楽しみです。
以上 三富の里の春の状況を紹介しましたが、造林地では「オオバアサガラ」の生育経過を注意して
観察していく予定です。さらに、落葉広葉樹林や鹿柵を設置して植栽した「コナラ」や「クヌギ」および
「コウヤマキ」がどのように生育していくのか、また、畑の管理と併せて、所有山林全体の調査を続け
て行く予定です。
皆様 こんにちは(^人^) 岩波です。
諸般の事情によりブログを書くことができませんでしたが、久しぶりに書く余裕ができましたので、
再開したいと思います。 よろしお願いいたします。
昨年6月以来になりますが、三富の里や桧原の森の調査は継続しておりましたので、まずは、
それ以降、昨年調査した結果の概要を報告します。
林地内の畑で栽培した「馬鈴薯」は、春先の天候不順により種芋の植付が遅れましたが、8月2日に
収穫することができました。
2013年10月1日に収穫したシイタケと発生状況の写真です。
2013年10月30日時点での シメジ(写真:左)とクリタケ(写真:右)の発生状況です。
馬鈴薯とキノコ類は、神楽に持ち帰りました。
造林地の状況
2009年春にヒノキを植栽し、鹿による食害によって全滅した場所に、2011年春カラマツにより
改植した林地と2010年春にスギとカラマツを植栽した林地は、いずれも鹿による食害で著しく
生育を阻害されており、成林が不可能な状態でした。
2011年に植栽したカラマツ(9月4日撮影) 2010年に植栽したカラマツ(12月5日撮影)
いずれのカラマツも、幹や枝の先端の柔らかい部分は、鹿による食害で樹形が変形した状況
で、このままでは、成長を期待することができないようでした。
2010年に植栽したスギは、植栽後、鹿の食害で生長できない状態でしたので、昨年は夏季の
下刈り作業を行いませんでした。写真は、12月5日の撮影したものですが、スギの周辺は、
オオバアサガラが繁茂していました。オオバアサガラは鹿が食べないようです。
今後、オオバアサガラがどのように生育するのか注意して観察していくつもりです。
このほか、三富の山には、2012年1月の間伐を行った「落葉広葉樹林」がありますが、この林
は、林床が明るくなりとともに、蔓類がなりましたので、健全に生育しています。
クルミが多く成立する林ですので、実を楽しめる山になると思います。
また、鹿策を設置して植栽した「コナラ」や「クヌギ」も順調に生育していました。
今年も継続して調査を続けておりますので、随時、結果を報告したいと思います。






























