今回は、檜原の森を紹介します。
檜原の森の所在地は、東京都の西部、西多摩郡檜原村南郷という場所にあります。
檜原村は、東京都で内地にある唯一の村です。村全体森林に覆われています。
面積は、6.45ヘクタール(後楽園ドームの約1.5倍)です。
A区:1949年から1954年にかけて、スギを5,400本、ヒノキを
3,300本植栽し、現在、60年生前後の森林です。
B区:1959年から1964年にかけて、スギを1,450本、ヒノキを
14,800本植栽し、現在、50年生前後の森林です。
C区:1965年8月20日の台風20号により、崩壊が発生した跡に
落葉広葉樹が再生した二次林です。(約0.8ha)
右の写真は、A区の林分状況です。
成立本数がやや多いので、林内が暗くなっています。
枝打ちは、6~7m程度行われており、節の無い優良な
スギやヒノキの生産が可能であると思われ、将来が楽し
みな林分です。
近日中に、間伐作業を行えば、もっと素晴らしい林に
なると思います。
A区と同様、成立本数が多いので、林分が暗くなっています。
枝打ちは、Aくと同じ高さまで実施されています。
A区と同様、将来楽しみな林分です。
間伐作業の実施は必要であると思います。
建築用材などの木材生産を目的とした場合、付加価値
は低い林分ということになりますが、春の新緑、秋の紅葉
など、森林に憩いを求めるには、価値の高い林分であると
思います。
蔓類等の繁茂に注意しながら、維持管理する必要がある
林分であると思います。
上の2枚の写真は、林内に成立する直径が約80㎝、高さが30m以上あるヒノキです。
樹齢は、推定で250年以上あるのではと思います。 この山の御神木ではないでしょうか!
檜原の森の概要を紹介致しましたが、おわかりいただけましたでしょうか!





