もうすぐ3、11ですね。
人類がこの世に出現して以来の最もひどい文明災をやらかしてから、五年です。
地震も津波もひどかったけど、原発を破裂させたことの災禍ときたら、比じゃありませんでした。
人類は勉強させられました。
勉強しないひと、原子力発電を今も動かしたいひとは、よく考えてみてちょうだい。
例のむき出しの核燃料ですけどね、あいつ、今もまだ生きてますよ。
そして、あいつはね、永遠に熱を発しつづけるのです。
地球を溶かし抜くくらいの熱を。
そしてとてつもない毒を、未来永劫と言っていい歳月の間、出しつづけます。
そこに触れて通り抜けた水は、必ず高度に(近づいただけでひとが死ぬくらいに)汚染され、そして永遠にきれいになることはありません。
それはとどまることなく増えつづます。
なにがアンダーコントロール?
あんたバカなの?(あ、安倍さんのことね)
今回は特別に、神様が執行猶予を与えてくれました。
すなわち、たまたまデブリ(メルトダウンで抜け落ちた核燃料)が落ち着いてくれました。
人間の手でどうやっても押しとどめることができなかったデブリが落ち着いてくれてるのは、理解を超えた奇跡が起きたってだけの話です。
でもね、あいつ、生きてますよ。
フクイチの水温計、見たことないでしょ?
今でも、上がったり、下がったりしてますよ。
あいつが脈動してるわけです。
んで、いつどのタイミングで暴走をはじめるかは、神のみぞ知るところ。
ただデブリの底の水が抜けるだけで、再臨界はたちまち起きます。
あいつが暴走をはじめたら、今度こそ絶対に止められませんよ。
だって、絶対に近づけないんだもの。
近づいたら、死ぬんだもの。
4号機のプールの温度が上がりはじめたとき、どうやって冷やしたか、知ってるでしょ?
ヘリコプターと消防車~・・・(ドラえもんの声で)
バカなの?(菅さんね)
ま、できうる処置といったらあんなもんですよ。
ぼくらには、すでに祈ることしか許されなくなってます。
祈ることも忘れて、あのときの恐怖も忘れて、別のを動かすって・・・ほんとにバカなの?(動かそうなんて言ってるお前だよ!)
忘れるべきは、原発に対する幻想のほうなんじゃないですかね。
そして忘れちゃいけないのは、今もなおおっそろしいことが福島の地下で進行してますよ、ってことだけでしょ。

東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園