みのもんたの会見を見たよ。
上手にまとめてたけど、ニュースショーの降板はしょうがないよ。
彼の番組の構造が、世の中で悪さをする連中をけちょんけちょんにこき下ろすというものである以上、息子だけを「信じる」なんてわけにはいかないもんね。
彼がすべきは、自分の息子に対して「どんな育てられ方をしたんだっ!」「親の顔が見てみたいっ!」という例の手法でこき下ろすことだよ。
それができさえすれば、なんの問題もないんだけどな。
一方、それができないと、別の事案で、どこかの大金持ちのボンボン息子が愚かな犯罪を犯したときに、理屈上、その件の人物(犯人)を「信じる」「守る」ことをしなければならなくなる。
自分の息子のことだけは棚に上げといて、人様の息子だけをこき下ろすってのは、ムシがよすぎる、と言えばいいのか。
報道ってのは、そうした整合上、絶対に清潔であらねばならんのだった。
でないと、説得力が決定的に失われる。
ナンシー関の名言で、「珍プレーのナレーションは全部みのもんたでいくべきだ」ってのがある。
それくらいの才能のあるひとなんだから、しばらくはいろんな県のおいしいものを紹介するくらいにしといて、みそぎをしてほしい。
そして、本物の報道番組をつくってほしい。
それにしても、「原発推進派にはめられた説」を信じてたんだけど、その圧力とはなんの関係もなく、本物のバカ息子だったんだなあ・・・
ただ、謝罪の必要はないと思うよ、降板の必要はあっても。
会見では、そこを区別できてない気がした。

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