朝起きたら、布団の中が大変なことになってました。
夜中、どうも鼻先がくすぐったいな、とは思ってたのです。
空が白みはじめた頃に周囲を見てみると、なんだかキノコの胞子のようなものがたくさん虚空を漂ってます。
なんだこりゃ?と起き上がってみれば、その正体はふわっふわのワタぼこ。
その起き上がった拍子に布団がまくれ上がり、シャレにならん量の羽毛が部屋いっぱいに飛散しました。
いつの間にか布団地が裂け、中の羽毛がこぼれ出てたというわけ。
いっせいに種子を飛ばしたタンポポのよう・・・なんて幻想にひたってる場合じゃない。
掛け値なしのパニックです。
羽毛ってやつはすごいね、万有引力というものを知らない。
ほんのわずかな空気の動きを感知して、いっせいに舞い上がります。
寄宿舎でマクラ投げをしてはしゃぐスクールガールのシーンを知ってるでしょ?
あれ。
すぐさま布団をベランダに出し、掃除機で苦闘しました。
だけど羽毛はいろんなものにまとわりついて(脱ぎたての服やら取り込んだ洗濯物やらで、寝室はごった返してるんで)ラチがあかないんで、むしろ吹き飛ばしてやれ、と思い、扇風機全開。
いよいよお祭り騒ぎになりました。
宙をたゆたう(いい表現使うね、オレも)羽毛に対し、居合い抜きの掃除機さばきで対抗。
おもしろかった・・・いや、えらい目に遭いました。
そして、くしゃみがとまりません。
なんとかして。

東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園