鳥類の大好きな友だちは、トリノオリンピックが開催されると聞き、「と、と、鳥のオリンピック!?」と色めき立ったといいますが、今回はバンクーバーです、はは。
それにしてもスノボの国母選手ね。
別の友人はこの件(腰パン、シャツ出し事件)について、「ゆゆ許せん!」と息巻きますが、んー、許せなくはないが、ぼくは彼には、ルールとかエチケットとかを持ち出して滔々と懇々と諭すよりも、こう呆れてあげるべきだと思ってます。
「田舎町の中坊か?(21にもなって・・・)」と。
岐阜の田舎に帰ると、こんなのがよくローカル線の車両の入り口付近でうんこ座りしてます。
このこっぱずかしさ、チャラさ・・・本人には理解できんのやろなー・・・
彼の今回の態度を評してドン・小西(ほんとにこのひと、フャッション界を牛耳ってんのか?)は、「没個性の日本にあって、なかなか面白い存在だ(幼稚だけど)」的な発言をしてます。
だけどスノボ文化と身内ファッションだけを信奉する彼(国母選手)は、まさにその点で没個性なんであり、凡百のセンスしか持ち合わせてないひと、ということになります。
フォーマルな場所での振る舞い方を知らないという事実は、残念ながら国家を代表して国際大会に税金で派遣されるアスリートとしては、あまりそぐわない。
そして、バカな(いや、バカに見える)国家代表のせいで、顔に泥をぬられた国民が怒ってるというのは、悲しむべきいつもの図式。
ここでもやはり、他人の品格と礼節にはとても厳しい国民性が現れてますね、てめーら自分はどうなんだ。
これで彼が「金メダル」でも獲った日には、マスコミと世論がどんな反応を示すか見ものでもあったり。
これこそ、朝青龍のリリーフとして打ってつけのヒール誕生、的なムーヴメントが起きるんじゃないでしょうか?
やはりこういう下世話な話題は、お祭りには欠かせませんね。
ところで今回あらためて気になるのが、スポーツ紙の一面ね。
ニッカンでは「国母、強制送還・・・」と大見出しになっている。
うお!?と紙面をひろげてみると、一面で折りたたまれた下の部分に「・・・も」とあります。
なんやねん~。
またさっき焼き肉屋で見た、これもニッカンでは、「愛子、金メダル・・・」となっている。
今日のレース結果を知らないオレは、まさか、と思い、飛びついてみると、「・・・宣言」と小さな字。
レース前のかよ~、つか、時間を戻して、神様~。
この手のアイキャッチの方法論は、もちろん東スポが先駆者で、「ゴルバチョフ、宇宙人と面会・・・」ときて「・・・か?」とくる。
なんでもありなわけです。
相撲界が危機に陥ったときなど、一面に目くらむような大文字で「千代の富士、現役復帰・・・」とある。
うっそ、と思ってしまうオレもバカなんだけど、念のために紙面の下半分をひろげれば、「・・・しろ。たけし吠える」と出てきます。
これなどは、見てくれの話題からはるか遠い記事になってて、相撲界とはまるで関係がない。
ヒマな編集部がつくった紙面を、ヒマつぶしの読者がたのしむ、という実に優雅な文化として、市民生活に根付いてます。
こんなふうにですね、えーと、なんだっけ、あ、国母選手のはなしだっけ。
ま、このブログは、本文をそれてどんどん関係のない話題に飛んでしまうわけですね。
つわけで、バンクーバーネタはつづく。

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