「ありがとう」と「ごめんなさい」を素直に言えないひとは、不幸である。
・・・と思います。
この世の中には「ありがとう」と言う行為を屈辱、「ごめんなさい」と言う行為を敗北と感じるひとがいるようです。
愚かだし、滑稽だし、哀れむべき心持ちです。
・・・んーと、なんか牧師さんの説法みたいになってますね。
だけど、どうもこの言葉がないとコミュニケーションが完結しない、という状況があるじゃないっすか。
最後にこの言葉がありました、こうしてふたりのやり取りは落ち着きました、みたいな。
それを聞かされないと、どうにも腑に落ちなくて悶々としてしまう、みたいな。
「ありがとう」「ごめんなさい」の出し惜しみに、どんな得をも見いだすことができません。
そんな相手との関係は、健全なものであるわけがないですよね。
我が家では、このふたつの言葉は挨拶代わりってくらいにインフレに使ってます。
それで周囲が気持ちよくなってくれるのなら、ばんばん使えばいいじゃないっすか。
うちのツマなんか、残業してへとへとに疲れ果てて帰ってきて、部屋に入ってきた瞬間に「まいばんおそくてごめんね」と言います。
えらいひとです。
こうして世界平和は保たれるのです。
みなさん、もっとこの美しい言葉「ありがとう」と「ごめんなさい」を数多く世に送り出しましょう。
きっと周囲は、少しずつ明るく、やさしくなっていきますぞ。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園