口を開けば、相変わらず嘘ばっかり
のトランプですけれども

今日は

選挙活動の一環で

この間、アメリカ南東部を襲った
大型ハリケーンの被害が大きかった地域を訪れた、
そこでまた嘘。

もう 完全に 精神疾患者でしょうね

ここは 選挙で激戦になると予想されている
ジョージア州ですけれども

2020年は 僅差でトラップが破れた。

その際、トランプは

当時の選挙管理委員長に
選挙結果を改竄せよ

と脅迫電話をかけたんですが

断られた挙句
その時の録音テープを公開された。

それでもトランプの人気って言うのは落ちないんですね

普通の世の中だったら
こんなこと1回でもやったら大騒ぎで
政界に出入り禁止でしょうけどね。

今のアメリカは異常で
カルトの洗脳状態ですから
まともな判断が下せない国民が
ゾンビみたいにウヨウヨなんですね。



そして 保守派のジョージア州知事
ブライアン ケンプ
これも、トランプの片棒を担がず
選挙の結果を公正に認めると発表した

この知事は
今の共和党で
唯一残ってると言っても良い
現職でトランプになびかない共和の政治家なんですけれども

そのせいで、トランプからは
名前だけ共和党の偽共和議員と批判され
激しい殺害予告なんかも出され

2年前の選挙では
トランプの推薦支持を取り付けられなかったので
落選して消えるかと思いきや

2020の選挙で接戦だった事からも
わかるようように
必ずしもトランプ支持者ばかりがいるわけではないので

今もジョージア州知事を続投。
根強いジョージア州民の支持がある。

なので、今回は
この知事を懐柔しようと言うことで

一旦は
殺害予告を出して、信者を使って
激しく攻撃したんですけれども、


いまだにトランプに靡かない、、

選挙は間近だ。


これでトランプちょっと焦ってるんですね

もちろん
自分のミニオンみたいな人間を
たくさん選挙管理委員に送り込んで
選挙の不正開票集計をやることも

着々と進めてはいるんですが

最終的に知事がこの結果を拒絶したら、どうにもならない

一方 
トランプは
前回 この州で

不正選挙デマを流したかどで

ジョージアの郡から 訴えられてるんですが

そちらは
お馴染みの嘘を撒き散らして
ネットで信者を煽ると同時に
司法省ともコネクションがありますから
地元裁判官や検察官が
不倫してるとか言うことも理由に

大騒ぎして、

フロリダ州同様

裁判そのものを
うやむやにして逃げ切ってしまったんですが

(まだ少し裁判を再開する可能性がある

とか言ってる人は寝ぼけてますね。

もう終わってますよ。
最初90以上あった罪状も8個?ぐらいに減ってますし、
11月までに裁判が開かれたら奇跡ですけど
そんなわけないので
来年1月になったら
この裁判に関わった人間は
逆に 全員 投獄ですよ(爆)

と、いうわけで
不正選挙の用意も万端だし
過去の不正選挙疑惑ももみ消したんですが


この知事だけは、いかんともしがたい


なので
今 抱き込み作戦に出てるんですね


すなわち、

先週の台風で被害を受けた
ジョージア州の知事の事は


台風の災害対策を迅速にやって素晴らしい
困るのはバイデンだ

せっかく 優秀な知事が、
連邦政府に助けを求めに電話しても

肝心のバイデンは1回も電話に出なかった
一体何をしてるんや?
あいつは ジョージア州の人に
迷惑をかけている
対策が遅れても
知事が悪いのではない
悪いのはバイデンだ

そういう嘘を吐き散らしたんですが

事実は

ジョージア州知事が
連邦政府に災害対策の要請をして
その際 バイデンと
ちゃんと会話をした。
それは災害の直後だ

バイデンは知事に

何か困っている事
必要があればが
何でも 知らせてくれ
できるだけの手をうつ

そう答えたそうで

これはバイデン自身も認めてますけれども
バイデンだけが言ってるなら、

嘘だ

と言う疑いも出ますが

州知事のほうも全く同じ内容を承認して、

その通りだ
大統領と そういう会話をしたと

それぞれ ホワイトハウス
地元でマスコミ等の前で証言してます


結局
トランプだけが嘘をついて

知事を自分の側に抱き込もうとしてる

んですけれども

99%の 現職共和党員と違って、

この知事だけは
トランプに靡かないんですね

なので、選挙結果で
トランプの意思に反した現実が起きたときに

、知事が現実を
(当たり前の事ながら)

認めて トランプの嘘を拒絶したら

この人は来年以後
殺される可能性があるでしょうね

でも、政治家だったら、これぐらい命をかけて社会を守って欲しいですね


ただ残念なのは
世界中が ロシアに丸め込まれてしまったこと

金のために動いている人もいるでしょうけれども
なんでこんなアホな 嘘の数々を
信じるんだと



ちょっと前までは考えられなかった事ながら


西側社会が次々とロシアの
プロパガンダに丸め込まれて
ロシアの側につく

と言う現象が起きてます

これは、移民の恐怖を煽る等の陰謀説を流したロシアの圧勝ですね

ヨーロッパでも次々に親ロシア派の極右政権や
一部の極左の政権が
議会で第一党になったりして
プーチンとトランプに傾きつつあります


さっき 入ったニュースですけれども

オーストリアでも

親ロシアで極右の「自由党」が
議会で第一議席を獲得した

自由党っていうのは最近出てきた
極右政党とか新興ではなくて

昔からある政党なんですね

1950年代の初頭
つまり、第二次世界大戦が終わってすぐ
ナチスが崩壊したオーストリア、ドイツ領で
早速、ナチスの残党が集まって作った極右政党なんですね

その時に潰せば良かったんですが
言論の自由だとか、思想の自由だ云々

しかも 当時は、

誰も相手にしない

さすがにナチスなんぞが
また勢力を盛り返す事はないだろう

と慢心して 今日まで、野放しにしてたら

この度 議会で第一議席をとってしまった


これは 
今後 10年から20年の間に
第三次世界大戦が終わった後、

どんな社会ができるか分かりませんけれど、、


人々が歴史の教訓として覚えておかなければいけない事実だと思いますね

実は私は 大学の時に国際関係学っていうの学んで、ほとんどアメリカの政治経済が中心だったんですけれども、

オプションとして
ナチスの政治体制と言うのを少しかじったことがあります

当時、私の親は
就職先=儲けの少ない国際関係とかに進んだ
私のことをすごく軽蔑していて、


しかも、
国際と言う癖に
英語が不得意でしたからね(爆)

歴史が得意だと言う理由だけで、
そこに進んだので


イマイマしいということで、
毎日 私に辛く当たってたんですけれど

医者とか弁護士とか官僚になる道が閉ざされて、二流大で国際関係学なんてやってる人間は、
もう自分の家におきたく無い
恥さらしなので、死んでくれ

とまで言われてたんすが

その際、

ナチスの授業を取ってる

と言うと

そんな汚い
ガス室で殺したとか、
ドロドロしたものを見て、何が面白いんや?!

そんな馬鹿な事を
また人間が 繰り返す筈がない

一切もう二度と起きない
過去に起こった事を 
しつこくほじくり返して、
さすが阿呆のやることや
壮大な時間の無駄や

ナチス関連の本なんか燃やしてしまって
、歴史から消したらいいんや
誰がそんなむごたらしいものを、わざわざ見たいんや


と 怒られたことがあるんですが


やっぱり こういうのは、
学んでおいてよかったな

と思います。

おかげで

今私は

トランプとかのやってる事を見てると

まるで ナチスそっくりで

上からトレーシングペーパーをおいて
なぞってるかのごとく

全く同じだと気づいて
警戒を抱くことができるんですが



当時のことを知らない人があまりに多いので、
危険だと 認識出来る人が非常に少ないんですね。



なので、

私たちは もう死んでしまっていないでしょうけれども、

今後 もし

まともな歴史を学ぶ

って言う機会があれば


過去に起こった事は必ず学んで、
しかも保存してファイルにして残しておく。
どんなに目を背けたくなるような事でも
どれだけ時間がたっても 決して処分したり、封印したりしないこと。

が非常に大事です

と同時に

少しでも、そういう芽が出てきた際には、

思想弾圧とか、なんと言われても


世界大戦を起こして、
人類を地上から消し去る様な危険思想が出た時は、早いうちに芽を摘み取る

って言う事を

社会が絶対に怠るな

って言うことですね。

今回だって
早いと2013年頃から
Twitterとかで、トランプやロシアが嘘を散々流したわけですよ

オバマはアフリカで生まれたので 大統領になる資格がない

とか

911は、アメリカ政府がやった陰謀だ

ナチスは決して悪くない
悪いのは、むしろチャーチルとか、ルーズベルトのアメリカだった

そういう嘘を流したときに、誰も止めなかった

そのせいで

私らは 今から殺されようとしてるわけですからね。


もちろんオーストリアも

他の政党が 自由党と
連立を組む とは

今の時点では考えにくいですけれども

こうなると EUの中からまた
ウクライナ支援に消極的な国が出てくる。


ロシアが
ウクライナを併合するのは、もう時間の問題ですから
トランプが当選したら、一気にウクライナは崩壊してしまうでしょうから、

平和って言うけど、それは実質

ロシアがウクライナを併合することで、
戦争の解決=平和では無い

独裁国家の横暴を許すだけだ
トランプはそれの片棒を担ぐだけで
平和の遣いでも何でもない

そして、ウクライナが陥落した後は
モルドバもやられて、ポーランドもやられて

ハンガリーは ロシアのポチ
ベラルーシもポチ

という事は
エストニア等のバルト三国や
フィンランドなんかも

あっという間にロシアに飲み込まれてしまうでしょう

昔、ナチスドイツが攻めてきたときのように、
欧州の国は次々滅びるでしょう

戦後 散々反省をして来た
ドイツでさえも
ロシア寄りのナチス政権が出来つつある

ここは右に傾いても
左に傾いてもロシアが手回してるので、
サンドイッチ状態。
ドイツも時間の問題でロシアに落ちるでしょう

フランスも同様
イタリア然り

そんな中、

オーストリアもナチスと言われる
ロシアに傾いた政党がトップ

これでは 中立を保ってるスイスも

ロシアの資金がしこたま入っているので
中立と言いながら

おそらくロシアに協力するでしょうから

そうなるとオランダも極右与党ですから



残ってるのは ベルギーとかイギリス位で
アイルランドもロシアに協力的です

なので
世間全体が


極右の親ロシア派ナチに流れてるので

嘘ついてるトランプが
強引にホワイトハウスに入る可能性の方が高いでしょう。

そうなったらヨーロッパも一気に崩壊してしまうでしょうね

結果

前から、これもブログに書いた
けれども、

ベルギーとか、イギリスなんか、
核戦争の被害に合う可能性もあるでしょうね

しかも 今既に プーチンが

ウクライナ支援をする国には、核を落とすと

脅してますが

実際には ロシアは
己の核を使わないでしょう

後で戦争犯罪なんかで罪を問われると
責任があるので

もちろん 
当分はロシアの薔薇色天下でしょうけど
最後に、中国が勝った時に

まだプーチンが、生きていたら
戦争犯罪に問われる可能性がある

プーチンと習近平っていうのはほぼ同年代ですから どちらが先に逝くかわからない

なので 知恵の働くプーチンは
アメリカの核を使わせるでしょうね。
そのほうが性能も高いので
相手により大きなダメージを与えることができる
トランプは核ボタン
すぐに押すでしょうから、

ベルギーやイングランドのどこかに
アメリカの核が落ちても私は驚かないですね。

その時になっても、トランプ信者は

プーチンとトランプは王様であり、平和の使者だ

イギリスには

最後のディープステイツの残党がいるから、
平和のために 

最後の最後の悪党を退治するための核だから、
使って良いのだ
これで良いのだ

と天才バカボンのようなことを言って喜ぶでしょうけれども

ついでに言うと

最近出てきた陰謀説
イーロンマスクとか
トランプ葉も流しつつある

チャーチルこそが、第二次世界大戦の黒幕だった
ナチスは悪くなかった

と言うデマも
単にナチス擁護するだけではなくて 

将来 イギリスに原爆を落としても、
人々の感覚が麻痺して
批判しないよう

既に洗脳が始まっていると言っても過言ではないでしょうね。このチャーチル批判も偶然じゃないと思いますね。



その頃には、トランプ信者も
自分の息子も兵隊に取られて戦死したり、行方不明になったり、
食料も物資も不足して、医療もなくて
かなり大変なことになってるでしょうけれども

それでも気づかないでしょうね。

ちなみに、すごい余談ですけどけ

その頃になると
なかなかの軍事技術を持っているし
したたかなイスラエルは

プーチンのロシアや
その尻の下に敷かれているアメリカのトランプを捨てて

中国と手を組んで
世界一の技術を両者で共有しあって

世界大戦の覇者になるでしょうね