イランがイスラエルにミサイル攻撃する可能性がある




それが 今日のトップニュースなんですけど



昨日のブログに書いたように


イランって言うのは


基本我慢強い外交を取る国で

(それは モラルでは無く 自国が置かれている

状況のせい)


ハマスとかヒズボラ、フーシ

みたいな イラン国外で


イスラエルと 小競り合いをする

派を影で支援する事はあっても


イランとイスラエルが直接戦火を交えるのは

避けたい


筈なので


どれくらい本気なのかは疑問ですが


もし本当なら大ニュースで



実は今宵


副大統領候補同士のディベートがアメリカで用意されてるんですね


でも


テレビ討論会をやればやるほど


トランプ側は不利になっていくので



自分はもうやらない

前回 民主党側に贔屓したテレビ局で

討論会をやってやって


それでも、自分が大勝ちしたので


もう一回やりたいと言うのは、負けたやつの食い下がりだと

勝った奴は再挑戦しないものだ



としてるんですね


ほな なんで2020年の選挙で勝った宣言してるのに

2024再挑戦するんや?

それと、2020年も これが最後の挑戦だとして

次2024年に立候補する事は無いって言ってたんですよね。



とにかく




通常の大統領候補者討論会っていうのは

3回あるんですけれども


トランプはそれを拒否してきた。

普通なら、そんなわがまま通らないし

その時点で、


カルトの教祖のように、信者だけに囲まれて物を言うのが、唯一の能で

本物の討論は

国内でさえ 1つもできなくて

すぐ逃げるような弱腰大統領候補は終わってしまうんですけれども


トランプ様だけは、特別扱いで



メディアが悪い

民主党が悪い!!!


で終わるんですね


これがカルト国家アメリカの現実ですよ




でも、副大統領候補同士の討論会っていうのもやるんですね


それが今夜なんですが



ハリスの副大統領候補に指名されている

現ミネソタ知事

ティム・ウォルズも

弁が立つし、国民の人気がすごく高い


共和党のトランプ信者だけは


彼が州知事をやっているミネソタで

貧困層の子供も

生理中でも学校に来れるようにと

トイレに生理用品を無料で設置したことを


男子トイレにタンポンを置いた


と言うふうに話をねじまげて


変態タンポン野郎

テイムとタンポンを組み合わせて


ティンポン


とか


過去、中国で1年間教員生活を送ったことや

その後中国に商売で出入りしてた経歴から



中国共産党の犬


言う誤報で貶めてるんですが


彼は、天安門事件に対して、中国政府に反対したり

香港の人権活動家を擁護するスタンスを取ってるので

決して、共和党が批判するような共産党の犬ではない


しかも、トランプの方が、中国と自分の一家あげてのビジネスを通じて壮大なコネがあるので 習近平には物が言えない そういう弱腰外交を取るしかないんですが そこは全く知らないんですね。。



と言うわけで


人気者のウォルズと



この間 


移民が猫を食ってる


と言うデマを流して叩かれたバンスでは


実際に討論会をやったら


絶対にバンスが負けるのはわかってるんですね


なので、国民がテレビ討論会を見ないように


注意をそらすために



全世界のテレビニュースが


イランとイスラエルの全面戦争と言う見出しで、いっぱいになって、特番を組んで


誰も副大統領候補の討論会なんて見ないように


今日 何か起きても私は驚かないですね



アメリカの情報機関も


もしかしたら、


今夜、副大統領の討論会にぶつけてくるかもしれないと

そうでなくても、数日内に

選挙前に向けて、ますます中東情勢が混乱して

これがバイデン政権に批判が集中して

民主党が不利になる原因になるだろうから、


トランプ推しのロシアが絶対に

全力で 中東地域の戦争拡大を

今 やるだろうと 予想してます






ロシアとかトランプっていうのは、いつもこういうやり方をするんですよ



ロシアなんて、地方選挙の投票日

プーチンに異論を唱える政治家が当選しそうになると


投票所が突然


爆弾テロ予告があったとか、火事があったとか、大騒ぎになって閉鎖されてしまって

選挙投票ができないとか

(これアメリカでもこの11月にやる可能性ありますよ。)


選挙公約をテレビ放送するときになると

国内でテロ事件があったと言って、ニュースが

テロ関連一色になってしまって、誰も討論会見ないとか


ロシアのクラシックな教科書ですね


プーチンなんて、自分が政権を取った当初 1年間に300人の反対派勢力の政治家を殺して


国内にテロリストがいる

だから、次々に人々が殺されるんだ

だから、自分が独裁制を敷いて国内の安全を強化する

今だけ非常事態だ


と嘘をばらまいて

全国統一して

そのまんま36年独裁制を貫こうとしてるんですね。


トランプも政権とったら、おそらく同じ事をやるでしょうから、


来年から民主党の候補者っていうのは殺されることが多いでしょうね。


私が特に 危ないと思うのは 

AOC とか オバマですけれども。若手とか、後人育成に影響力のある人間は殺されるでしょうね




とにかく、今から

11月5日までは

アメリカの国内から、世界中、どこでも


大きな事件が起きて、世の中が混乱するって言う事は十分にあり得ると思いますね


ちなみに おまけですけれども


トランプが


バイデン政権は、台風に対して何の災害対策も取らないと大嘘をついてますけれども





トランプ自身が来年当選したら


気候変動は嘘だとして、

国家予算削減のために

気象庁や環境省を閉鎖する


更に


ロシア疑惑で

トランプの腰巾着第一号だとして

司法省の調査報告書にも



議員A


として

名前の上がってるフロリダ選出の


マット、ゲイツ議員


これもアメリカの災害対策基金である

FEMAの廃止に1票投じてますから






フロリダとか、テキサス ジョージア等南部で

トランプに1票入れる人は


来年以降、未曾有の災害が襲っても

誰も助けてくれないですよ(爆)


気候変動は嘘とか

気象操作によってディープステイツが

大型台風を起こしている

火事を起こしている

だから、トランプの治世になったら

大災害は起きない


とか、

信じるのは勝手ですけれども


現実は、地球は温暖化していて

上昇した海水温度のせいで

これまでになかったような規模の

大型のハリケーンが頻発してるんですね


ここに民主党とかディープステイツなんて関係ないんですね

ディープステイツなんかそもそも存在しないんですね



こういうのを↑

自分で自分の首を絞めるって言うんですけれども

彼らは実際に自分の目の前に現実が迫るまで、カルトから目が覚めないでしょうね


まぁ、竜巻や台風で、家が倒壊したら


もしかすると教祖様が視察に来て


(私は 


もうこれ以上選挙が無い

独裁制度が確立した来年以降のアメリカで 


トランプが病気や災害や戦争の被害で困っている人を慰問で視察すると言う事は

ほとんどないと思います。

もう選挙で票を稼ぐ必要がないわけですから。


戦争に負けてきた奴や病人なんか、足手まといやから殺してしまえ 


と、再三さん口にしてるトランプが 

被害者のお見舞いとか救済に心や金を傾ける事は絶対にないと思います。


今の時点で信者はそれを信じないでしょうけれどもね)


でも 万が一

ロシアや北朝鮮の例もあるので

たまに 被災地にお見舞いに来た際は


ペーパータオルの1個ぐらいは投げてくれるかもしれませんが (この意味がわからない人は

は、自分で考えてみてください)


それでは 家や生活を建て直せないです。


と思うんですけれども


そんな際


今バイデンに垂れ流してるような調子で


こら、ボケ変態老人

お前のせいで、何もかもめちゃくちゃや

汚職だらけの独裁者め!!


などと


文句を言ったら


トランプ直属の


警察や軍隊に暴力を振るわれておしまいでしょう。


これも今トランプが必死で、


警察や軍隊に


暴力を振るえ


そしたら国の治安が一気に良くなる



と言うことを洗脳してますね。


プロフェッショナルな警官とか、リタイヤした軍のトップなんかは


オフィシャルな機関が暴力を容認することは絶対に許されない。としてますけれども


ナチス政権が台頭した時のように こういうまともで、当たり前の声は、来年から次々にかき消されるでしょう



トランプ支持者とかは

もちろん大賛成してるので、


これからほんとに怖い世の中になると思いますね


特に私たちのような非白人は、いつ命が潰えてもおかしくないと思います。


なので 


もはや それさえ平和の保証は無いですけれども、


基本的に 私たちに残ってる時間は

後1ヵ月ですね