まぁ、遅きに過ぎた
という感じで
今更ほとんど何の効果もないでしょうけれども
と言うのも、
どうせ来年トランプ政権が成立するでしょうから そうなったら、トランプが
これらの誤報サイトをかばって
今、有罪判決が出たとしても、恩赦を与えたり
裁判所のほうの人員を 陰謀説を擁護する人間に変えてしまうでしょうから
今頃 訴えを起こしても手遅れですよ
でも 一応
陰謀説系の誤報を撒き散らす サイトの1つ
ゲートウェイ プンデット
これが、訴えられたと。
これは正式なメディアとか、報道機関では無くて
ミズーリ州セントルイスを拠点にした
2人の白人男性の兄弟がやっているブログですが
その内の1人がこちら↓
名前確か
ジム ホフト
と
ジョー ホフト
だったと思いますが
とにかく
基本的に 個人のブログに過ぎないんですけれども
これまで デマを拡散し続けて
何千万と言う読者を抱えています。
これはちょうど
インフォウォーと言う デマのラジオ局を持っている
アレックス・ジョーンズのケースと酷似していて
アレックスの場合は
コネチカット州
サンディーフックの 小学校で
2012年に起きた 銃撃事件を
やらせのクライスシアターだと
して
そのデマを信じた人たちが
自分の子供が銃撃の被害で亡くなって
悲しみに打ちひしがれている親に
お前らは俳優だろう
誰も死んでないのに、
親子でさえない子役を使って
臭い芝居をして
銃規制法律を作ることを促そうとした。
キサマら 左派の不届き者だ。
お前らは
アメリカ人が銃を持つ権利を 剥奪しようとしている
として 多くの
銃推奨者から 脅迫のメッセージや電話を送り付けられたり
中には、自宅や 自分の子供が埋葬されている墓の周りを 抗議者が取り巻いて
家を壊したり 墓を暴こうとした
そういう事件があって
アレックスジョーンズは訴えられているんですけれども
賠償金を払えと、命じられたら
自身は、これ以外にも 無数の誤報を流したおかげで、儲かった金で
億万長者のような生活をしているのに
その財産を、身内名義に変更して
自分は 自己破産を申請して逃げてしまう
この自己破産法の悪用は
アメリカでは、大流行で
アレックスジョーンズ以外だと
2020年の選挙で
ジョージア州で不正があったと
デマを流した 元ニューヨーク市長の
ルディ・ジュリアーニも有名です。
ジュリアーニは
ジョージア州で
ボランティアで、選挙の票を数えた
地元の黒人女性親子が
勝手にスーツケースに詰めた
偽のバイデン票を持ち込んだと
と言うデマを流して
この人たちも
あれ以来、トランプ信者が自宅に押し掛けて
私刑を加えようとするので
自宅に帰れず この3年間、逃亡生活を送っているんですが
ジュリアーニーは この親子から訴訟起こされて
自分の側には、
デマを事実と裏付ける証拠がないので
あっさり 敗訴
でも 賠償金を命じられると やはり
自己破産を起こして、自分の資産を保持
さらに 自分の名前のついたブランドの
インスタントコーヒーを売ったりして
弁護士費用を稼いでいます
それと、同様に
この
ミズーリの白人兄弟がやっている
デマブログ
ゲートウェイ プンディットも
この20年の間
オバマが生まれたのは、実はアフリカだった
とか
ワクチンには毒が入っている
気候変動はデマだ。地球の温暖化は無い。
911 は アメリカ内部のやらせ
2018年に フロリダの高校で起きた銃撃事件も
2012年のサンディフック同様やらせだ
アメリカ政府が組んだ
ウクライナ支援予算は
マネーロンダリングによって
バイデンら民主党の選挙資金になっている
等のデマを流し続けて、お金を稼いでいるんですが
特に
2020年
トランプの不正選挙、デマを担いだおかげで
トランプに大いに気に入られて
ただのブログだったのが
ウェブサイトに昇格し
そこからさらにトランプのバックアップを得て
ホワイトハウス、公認の
全国メジャーメディアのようなデビューをしてしまった
トランプのやる事と言うのは、アメリカの破壊以外何者でもないですですけれど
以来、トランプの盲信的な信者が
このデマサイトに上がる 記述を
さも事実報道かのように取り上げて
そこに書いてあるデマを拡散するので
社会が分断して
嘘を信じる人たちが、自分が殺されかねないような政府を もう少しで当選させようとしてるんですけれども
ジュリアーニが
トランプの不正選挙のデマを流した角で
裁判所で、実質自分が嘘をついたことを認めたんですけれども
被害者に賠償金を払いたくないので
ジュリアーニの弁護士は
「ジュリアーニは
ゲートウェイ プンディット
に書いてある記事をもとに 噂を流しただけで
1番の責任は
ゲートウェイプンディットであって、ジュリアーニにはないので賠償金を払う必要は無い
あっても 軽減すべき
と言うふうに今訴えを起こしてるんですね
で、ゲートウェイ プンディット
自身も
今、現在
トランプの2020年の不正選挙デマに関して
ジョージア州の
開票手続きを手伝った
黒人のボランティアの親子と
投票カウントマシンを作っている
ドミニオン社の2つから
訴えられているんですけれども
まぁ、ジュリアーニとか
アレックスジョーンズと同様に
自己破産を起こして、賠償金逃れをしようとしています
で、この3者が同じ手を使って
賠償金逃れをするのも、もっともなことで
彼らの弁護を受け負っているのは、全て同じ場所で
ラスベガスに本拠を置く弁護士事務所なんですね
彼らは 詐欺師の賠償責任を軽減することを専門としている弁護士団体です
ちなみに、訴えられた
ゲイトウェイ プンディットの
経営者である2人の兄弟は
ゲイトウェイ社に、自分たちがローンをする形で
フロリダの高級リゾート地に
日本円で約1億数千万円以上する
マンションを購入
しかも、その後、
借金をした会社である
ゲートウェイに全くローンを返していないことが判明
他にも会社の車だとして、高級車を買い付
個人の用事で乗り回したり
ゲートウェイ社から
毎月高額の給料も受け取っている
よって 総資産億超えの富豪
なのに
自己破産をして責任逃れをしようとしている
で 一般の視聴者に向かっては
言論の自由を守るために
過激左派の弾圧と戦う
としているのですが
裁判所に提出している書類には、全く違うことを書いてます
ゲートウェイ プンディットは
そもそも、個人の意見であり
この意見は いくつかの事実のかけらをつなぎ合わせたあくまで、仮定憶測の側面を持っており
これをいちいち真に受けて、信じる個人がいたとしても
それはその個人に良識がないからでであっ
発行元の弊社が
事実を語っているなどと言う事はどこにもない
勝手に事実だと信じて それに基づいた行動するのは、その個人の責任だと
要するに、
俺らは嘘をついてる
可能性があるけれども
それを事実報道として
信じる馬鹿に責任があるわけで
自分たちは無実だ
としてるんですね
なので
全国にいる 何千万の読者は
良いカモなわけです
ワクチンデマを流す医者も
鴨から巻き上げた金で
やはり、フロリダの高級リゾート地に
豪邸を買ったりして遊んでますけれども
私たちは、その巻き添えで
本来ならもっと抑えが効くはずの感染症は流行るわ
ナチス政党が 政権をとって
白人以外は殺されてしまったり
何千万単位で トランプ軍から
国外追放の憂き目にあったり
(この↑ 次期トランプ政権で
トランプが私物化した軍隊による
非白人の 強制退去や強制収容所送りの計画が具体化してることについては、また別のブログに)
他にも
第三次世界大戦に突っ込んで
気の毒なウクライナはもちろん
東ヨーロッパも ロシアの餌食になろうとしてるんですね
陰謀説デマ
我々庶民に 一体 何の得があるのか？
馬鹿の巻き添えで世界中大迷惑ですよ。
記事の抜粋
とても全部張り切れないので
さらに、1部追加したものを
1つ前の記事に 追記として貼ってありますけど
それでもまだ足りない位たくさんあるので
多少取りこぼしがあるでしょうけど
それはオリジナルの記事を読んでもらったらわかると思います
