トランプが7月13日に

暗殺未遂事件に遭った

ペンシルバニア州バトラーと言う
街の近くにある

原っぱ。で

こんな田舎のだだっ広い
屋外で しかも 周囲に3つぐらい
建物がある、、、

なぜ夏に
こんな所で キャンペーンをやるのか

スポーツアリーナとか
学校の体育館とか

いくらでもキャンペーンに使える屋内の
警備がしやすい
安全でエアコンも効いた場所があるのに
なぜ??

しかも、トランプは、この場所に
2020年のハロウィンの日に
やはりキャンペーンに来ていたんですけれども

歴代アメリカ大統領が

キャンペーンをやって
同じ小さな田舎町に戻ってきた事は1度もない

トランプだけなんですね。

なので、わざわざ

暗殺未遂劇をやりやすい
屋外で
しかも土地勘のある場所を選んで
そこに 帰ってきたかのような 
ロケーションの設定に

多くの人が首をかしげてたんですけれども

それよりも

暗殺未遂を防げなかった

ということで

今、国土安全保障省の下にある
シークレットサービスが 
批判の矢面に立たされていて

1月6日の暴動の際は、

公聴会を全然開こうとしなかった
議会共和党


今回は

事件から 1週間ほどで
早速、公聴会を開いて


シークレットサービスのトップである女性職員を

ガンガン批判して

やめろ、やめろのシュプレヒコール

とうとう 事件から
僅か 10日余りで 辞任に追い込み

次は

その上にある国土安全保証省長官だ。
こいつもクビにしろ!!!

勢いづいてるんですけれども。

これ計画的で

選挙前に

バイデン政権が選んだ
国土安全保証省と
シークレットサービスの
人員構成を潰そうとしてるんでしょうね。

おそらく、このポジションに
自分の息のかかった人間を連れてきて

不正選挙か暴動か
何か起こそうとしてるでしょうね。


で、とにかく
この女性は辞任することになったんですけれど



その一方で、

トランプは知らん顔してるんですが

シークレットサービスは

トランプが屋外の広い場所で、キャンペーンをやることについて

安全性に問題があるので、
やらない方が良いと
アドバイスを与えてたのに、
それをトランプが無視して

あえて自分たちがかつてキャンペーンをやった場所に戻ってきた

この場所がよほど暗殺に向いてると言うことをわかってたかの様な行動

やっぱり


また思った通りですね。