性懲りもなく 今日二度目の 毒にも薬にもならぬ雑談。
 
ホントにどうでも良い話なので 暇人向け。
 
 
下の写真は↓ ネットに 今 出回っている
 
 
 
トランプ 銃撃やらせ説を サポートしてる 投稿の一つなんですけど↓
 
最初に結論を言うと これ 誤報です。
 
 
で 投稿には
 
この 非常時に シークレットサービスが 笑ってる。
 
=危機感0=判ってやってるからだ=やらせだった
 
と言うコメントが 多く寄せられてる

 

 

 

ところが

 

最近は

 

写真の加工技術が 飛躍的に進歩していて

素人でもすぐ 簡単に

 

顔の表情とかを 変えるフォトショップ(言い方が古い?)みたいなのが

あるらしくて

 

昔の絵画、例えば 

 

「モナリザ」 とかも 微笑み  じゃなくて 爆笑させたり

怒った顔にもできる。

 

そうやって 遊ぶには楽しい アプリなんですが

 

使い方間違えると シャレにならない。

 

で、オリジナルの写真では トランプの両脇にいる シークレットサービス

 

どっちも笑ってないんですね

 

なので ↑の写真は フェイクだと

 

ファクトチェックが入ってます

 

 

 

 

 

 

こっちが オリジナルだそうです。

これ 有名になった一枚ですけど

 

 

 

なので

 

笑ってる 写真を 投稿した人に

メディアが 返答を求めると

 

一切 知らん顔のダンマリだと

 

 

 

これ 良くあるパターンで

 

 

私達は

 

こういう 偽の投稿を

 

この7,8年

 

嫌と言う程見て来たわけです。

 

で どっちかと言うと これ

 

トランプ派とか ワクチン否定関連に多くて

 

ワクチンデーターとか 

コロナ患者の情報とか

選挙に関しても

 

 

平気で 事実と異なる情報が 流れて

 

メディアが確認すると

 

一切 ダンマリで 返答がない

 

そう言う嘘記事が多くて

 

それでも

 

メディアを信じない

ファクトチェックさえ ディープステーツの 洗脳の道具

 

とする人達が

 

こういう偽情報に どんどん ハマって

 

もう 何を言っても無駄 状態

 

 

 

で、普段なら それを正す筈の立場にある 

 

トランプとか共和党も

 

誤報でも それが自分に有利だとなると

 

嘘も訂正せずに 放置

 

それどころか

 

そうだ それが真実だ」

 

と 嘘を煽るような真似をしょっちゅうしてきたわけです

 

 

おかげで

 

欧米の政府もメディアも信じない

 

我々が信じるのは

 

ロシアと SNSと

欧米なら トランプだけが 信じれる

 

とか言う 怖ろしい事になって

アメリカは ロシアに乗っ取られて ほぼ滅んだわけです

 

 

だから

 

今回の トランプ銃撃事件でも

 

結果的に トランプに同情が集まって

事が有利に運びそうだ

 

と言う自体が派生した事から

 

いつも

 

嘘が多いトランプだから どうせ やらせだろう

 

と言う意見が出て来てしまう

 

 

そういう 憶測や心理が生まれるのは

ある程度 仕方ないかなとは 思います

 

 

裁判だって 政治だって

トランプのために 嘘ばかりで 事実を曲げた 結果ばかりが出て

従来のアメリカでは あり得ない判決とか 政治決定が 無数にあって

 

もはやアメリカは滅んだ

 

としか言いようがないので

 

心情だけは理解できます

 

でも

 

心情と事実は切り離さないと

 

トランプを神と崇めて

トランプの言う事なら どんな嘘や屁理屈でも

盲信的に曲解して信じて来た

Qアノン信者とか 熱心なトランプサポーター

 

の事を笑えないと思うんですね

 

 

事実を真っすぐ見れなくなった国民が増えたせいで

 

かつての ドイツでは

 

催眠にかかったように 怖ろしいナチス政権を 

大喜びで第一党にしてしまった。

 

でも ナチスの繁栄は長続きせず 結果は あのザマだったわけですね

 

なのに、歴史の教訓が生かせず

アメリカは 今 それと ほぼ同じ轍を踏もうとしてますけど

 

 

だからこそ

 

事実を追う目を 失ってはいけないわけで

 

 

プロジェクト2025とかに 断固反対だから

トランプに票を入れない

トランプの嘘は 容認できない

 

と言う考えは 解るけれど

 

 

だからと言って

 

 

ほらな、こいつら 笑ってるだろう

だから やらせだ

 

と言う加工写真を貼るのは 低級だし

 

それやったら自分達が 反対してきた 

 

トランプやその支持者と同じになってしまう。

 

例えば

 

トランプの息子が トランプのニューヨークの裁判に 反対する民衆が

何万と集まったとして AI加工の写真を 投稿

 

したり

 

トランプの取り巻きが

トランプの地方講演に 何万と言う人が集まったとして

ロッドスチュアートの コンサート写真を 流用した

 

とか
 

 

ナンシーペロシの夫が

自宅に侵入してきたトランプ信者に

ハンマーで 頭を割られるという事件が起きた時

 

トランプ信者は こぞって

 

ペロシの夫は 妻のナンシーが不在の際に

馴染みの男娼を出前で 呼び寄せたら

セックスの事で 痴話げんかになって お互い素っ裸の状態で トンカチで叩かれた

情けないスケベ爺だ。

バイデンと言い、民主党は みんなこれ 死んだらええねん

 

とか 言う誤報を流しまくって

それを 多くのトランプ信者が 信じて

トランプと一緒に ペロシ夫妻を 笑い者にした。

 

でも事実は 全く違っていて

 

トランプ信者が 黒ずくめの上下を着て

パンツ姿でもなんでもなく

自宅のガラスを割って 侵入。(これも 中から ペロシが招き入れたと 嘘が拡散された)

 

深夜2時3時と言う時間帯だったので

ペロシの夫の方は パジャマだったんですけど

別に男といちゃつくために ベットに居たわけじゃない

当たり前の就寝時間に 寝込みを襲われたんですね

 

で なんとか 犯人に冷静になるよう 呼び掛けて

 

ナンシーを殺す

 

と言う見ず知らずの男を 尻目に

 

警察に電話して

男を刺激しないように

 

お友達が来てるんだけど」

 

と 日本で言う 110番通報した

 

アメリカでは、警察に

 

お友達が来てるとか

ピザを注文したい

 

と 平静を装って 助けを求める電話するのは 良くある話で

 

「ペロシの夫が 「お友達」と言っていた!!」

 

を 真に受けるのは バカだと思いますけど

 

結局

 

駆けつけた警察と 話してる時に

男が ペロシ夫の頭をハンマーで殴って 頭蓋骨骨折

80代ですから 重症だったので

 

笑いごとじゃないのに

 

スケベ爺の成れの果て

 

と 言われた。

 

で 当時のペロシは 下院議長で 大統領予備候補第二位の人ですから

 

当然 自宅にも シークレットサービスがついていたのに

 

男が侵入した

 

誰か 裏切り者が居たんじゃないか

 

と言われたんですが 真剣な捜査よりも

 

「スケベ爺が 女房の留守に 出前男娼呼んだんやから しゃーない

シークレットサービスも 苦笑い」

 

で 片づけられて

 

 

トランプも後に 講演会の中で

 

「そういや、あの爺 元気かいな?」

 

と 笑い者にして 

 

大変な怪我をした人に お見舞いとか 一切ないんですね

 

 

なので

 

今回トランプにも

 

どうせ やらせだろうよ

ほら 警備も 笑ってやがる

 

とか

 

スナイパーの犯人も

外して惜しかった。

ついでに いっそのこと やって欲しかった

次回は外すな

 

とか言う ジョークが飛び交うのは

 

因果応報的報復なんですけど

 

 

トランプ信者は

 

自分がやった事は忘れて

 

「ひどい

人間として 許せない

自分がやられたら どう思いますか

命に関わる事ですよ。だから 左派は最低なんだ」

 

と怒る。

 

こんな時 どうしたら良いか

なんですけど

 

 

ここは

 

堪えて

 

同じ事を やり返さないべきですね

 

どうせ 相手は 変わらないゆえ、また低俗な事を やるでしょうから

そこへ 紳士面するのは 割りに合わない気もするんですけど

 

それでも

こういう偽写真を拡散したり 死んだら良かったとかは 

大NGですね

 

 

もちろん、やらせ説も消えてないわけですが

 

それは 捜査を待って

 

 

事実だけを追う

 

 

と言うわけで 

 

あの事件

 

その後 解った事としては

 

 

犯人の20歳の青年

 

事件当日の土曜は

本来なら 仕事が入ってたんですが

 

今日はちょっと用事があるので 休みを取らせてください。

で 明日 日曜は 出勤します」

 

と仕事場に聯絡してたそうで

 

自分が殺されるとは つゆほども 思ってない様子だったと。

 

「今後 私に何かあった際は どこそこに連絡してくれ」

 

そういう感じでは全く無かった。

 

 

同日、現場に行く前に

近所の 銃関連商品を 扱う店で

 

50程の弾薬セットを買って (其の前から チビチビ 弾薬を ネットと店の両方で買いこんでいた)

 

さらに リモートコントロール式の 爆弾を

車にセットして

 

リモコンと AR15ライフルと ビルの屋上に上がる 梯子?

 

さらに 遠くの的を見るのに使う 狩猟専用の 双眼鏡を持って

防弾チョッキも 持ってたと。

 

それだけの荷物を持って

 

トランプ講演会の

セキュリティ―チェックポイントを 無事通過出来てた

 

(セキュリティ―の守備範囲は 約一キロ四方なので、犯行現場になった 演説台から 150メートルのビルに

入るには セキュリティ―を通過する必要がある)

 

 

って言うんですね

 

これで 思い出すのは、、、

 

2021年の 1月6日に

 

通常なら 武器を持って 首都圏に入れないという 規約を破って

 

首都圏の セキュリティチェックポイントを

 

武器(鉄パイプ、パイプ爆弾、銃等)を持った 人が どんどん 入ってこれた。

 

と言う話。

 

その際 トランプは 側近に

 

「構わん、お咎めなしで 通せ。

どうせ 彼らは 俺を攻撃しに来たんじゃないんだから 武器を持っていても

俺は安全だ」

 

と言ったんですね

 

何か それを彷彿させますけど

 

 

一体 どうやって セキュリテイーポイントを通過出来たのか


 

調べたら とある記事に

 

観客の荷物検査をやった

警備担当者が

 

この男(犯人)

 

狩猟用の双眼鏡を持ってるぞ

 

と言う事で

 

ちょっと 引っ掛かって

 

その後 男が  会場内に消えて行くのを 暫く見てたって言うんですけど

 

これ

 

上からの指示で

 

「お咎めなしで通せ」

 

と言われたのか?

 

 

問題の建物には

 

確かに ローカル警察も 中に詰めてたらしいんですね

 

でも 犯人を 中に招いたりはしてない

 

その辺のニュアンスが 誤報サイトって 微妙なんですけど

(事実をちょっと混ぜながら 微妙に嘘に持って行く。)

 

中に警備員が居る建物の上に

外から梯子使って 屋上に上がったって言う。

みんな 窓の外は見ていても 上には注目してなかったと、、

 

ちなみに この青年 軍隊に居た経歴とかもない 素人だという事になってる

だからこそ 生前、この数か月、通いのガンクラブで どんな トレーニングしてたかが 気になるんですが

そこは オーナーが ノーコメントだと=余計気になる?)

 

 

でも 結局は 襲撃の前に見つかって

 

地元警察が写真を撮って(怪しい奴がいると)

 

しかも 一人は

 

「何してるんだ 降りろ」

 

と よじ登って 警告した。

 

だから わざと 招いたって言う事はない。

 

じゃあ 間抜けなのか?と批判も来るんですが

 

 

間抜けとか 経験不足と 言うのは 酷で

出来る事は みんなやっていたという 解答。

 

 

 

 

 

特に

 

犯人を見つけて

屋根に上りかけて

 

「やめろ」

 

と した地元警官は

 

 

その道10年のキャリアがあって

新米ではないし

 

すでに 武装していた 犯人に 銃を向けられて

 

バランスを失って

 

2.4メートル下の地面に 落ちて

足首大怪我。

 

 

 

 

 

 

 

なので

 

間抜けとか 手抜き

 

と批判するのは 簡単ですけど

 

職務怠慢とも言えないと

 

 

で 其の直後に 狙撃。

 

 

そしたら

 

対面したビルに居た シークレットサービスが 打ち抜いて 射殺した。

 

これみると

 

ローカルが間抜け

シークレットサービス しっかりしてた?

 

と思い勝ちですけど

 

詰めてるビルの上に上ったのを気付かないのを責めるなら

 

登ってからは 真正面に近い処に居た 犯人を

同じく 屋根の上から トランプを見ていた シークレットサービスも 自分の目線の延長上に居た 犯人を

何故見落としたか?

 

と言う事になる。

 

どうして 双方 気付かなかったのか

 

 

みんなで

 

  1. 最初のセキュリティ―ポイント
  2. ビルの屋上に上がる
  3. 上った後も ほぼ真っすぐ先のビルの上に居た警護関連者が

 

全て見過ごして、気付いた時は すでに 遅しで

誰も 犯行を 阻止出来なかった

 

これ 意図的なのか

みんなが ボンクラだったのか

 

1/6の場合は 明らかに 意図的な 箇所があったんですけど

 

これは どうなんだろうと?

 

で、一つ 気になるのは

 

シークレットサービスが を打ち抜いた と言う記述。

 

犯人を射殺した シークレットサービスの スナイパーは もちろん プロです

 

 

で 以前のブログに書いたんですけど

 

一般にプロって言うのは

 

撃ち殺す対象のは まず狙わないと。頭を狙うのは映画とかの話しであって

身体全体の中で 容積が小さい頭は 命中率が落ちるので 

プロは 命中率の高いボディーを狙うものだと。

 

ところが この青年は 防弾チョッキを着こんでいたか 少なくとも持参してた事が判ってるんですね。

 

これ 誰かに雇われて やったとしたら、、?

 

雇った側は 事前の交渉で

 

犯行後も 絶対 命を助けてやると 確約を取っていて

その一環で 防弾チョッキも 用意させて 安心させておいて

だからこそ 敢えて 普段は滅多にやらない 頭を狙った

 

 

と言う事も考えれるんですね。(=犯行後は 最初から 其の場で 消すつもりだった)

 

すると 誰が背後にいるかの 決め手には欠けるけれど

シークレットサービス側と 通じていたのか?

 

その可能性は ちょっと考えれる。

 

 

 

そうなると

 

誰かに雇われたせいで

普通なら ひっかかる チェックポイントを 全部通過出来て

 

撃った後も

 

犯人は 屋根の上に居るわけですから

 

さっき↑に 書いた通り

下手に降りると 大怪我するわけで 本来なら簡単には逃げれない=当然 捕まる筈で

ヤバイんですが、身の安全を約束されていたので 安心して 犯行に及んだ。

 

で、結果的には 射殺されたんですが

 

この仮説で行くと

 

当人が職場に

 

「明日は 仕事に戻ります」

 

と伝えていた事

 

自分が殺されるとは 全く想定して無かったような行動も、説明がつくんですね

 

結局

 

一旦は 立場上 捕まる事になるけど

必ず 逃がしてやる

 

みたいな 確約と、報酬も もちろん 多額の物を提示されていた。

 

だから 仕事を引き受けた。


 

 

としたら これ依頼者誰だ?

 

って言う事になりますけど

 

そこで 気になるのは

 

 

このペンシルバニアの田舎で

講演会を開く と言う予定を

 

いつ トランプ陣営が 立てたのか?

 

この青年は 数か月前から

 

射撃訓練に熱心さが増して

それと 同時に 爆発物や銃関連商品 あちこちで 買い始めてるんですね。

 

なので そこが ちょっと気になりますね。

 

もちろん これで トランプ側が雇ったとは 言い切れなくて

トランプの予定が立ったら それが バイデン陣営にバレてた可能性もあるので

 

何も トランプ側がやったとは 言い切れないですけど

 

予定が決まり次第

 

現地で 手頃に使える(犯人)ターゲットの 摸索が始まった可能性は ちょっとだけある。

 

でも 彼は所詮 素人ですから

 

バイデン側の策なら 必ず仕留めるためには こんな素人 雇う可能性低い

 

トランプ側なら 外して貰わないと困るわけですが これまた 素人なので 

 

事前に、

思い切り 明後日の方角に撃つ事でも

言い渡さない限り これまた 本当に当ったら 元も子もないので、こんな素人雇う可能性あるか?

 

あるとしたら 双方とも

 

オレオレ詐欺の受け子と一緒で

 

全く無名の素人を使う事で

トカゲのしっぽ切り的に 黒幕の正体がわかりにくい

現場で受け子を殺して 口封じしたら そこから先は 糸をたぐるのが 非常に難しい。

単なる ローカルの イカレの 単独犯行だで 終わらせる事が出来る

 

と言う利点があるだけですね

 

おそらく これ 真相は 一生闇の中で

 

1:選挙前に

 

バイデンが仕組んだ

 

と言う噂が流れて トランプに票が集まるとか

 

 

2:来年の春 トランプ政権が成立したら

 

ウクライナが背後に居た

 

として

 

ウクライナへの軍事支援打ち切りの世論を形成して

 

ついでに NATOからも脱退する小道具に使うくらいが関の山でしょうね。

 

トランプはオルバンとかと一緒で ウクライナを ロシアに 捧げる事を

平和、戦争終結だと みなしてますからね。

 

3:それか バイデンや民主党陣営を 一斉に逮捕する理由に使うか

 

この辺の どれかで 終わる確率の方が高いでしょうね