今日はいつもに増して 内容が薄いので

暇な人以外 読む事は お薦めしません。

 

以下 個人の 全然 くだらない 愚にもつかない独り言です。

何の結論もオチもありません (予めご了承ください。)

 

 

 

 

最近

 

トランプの銃撃は やらせだった

 

と言う話が 一部から出ていて

 

今の時点で

 

バイデンや左派の仕業

トランプの自作自演

其の他も

 

どの説も 出すのは 全然 自由で 良いんですけど

問題は根拠で

 

 

今 ↑で  挙げた やらせ説は(他にも 色々なやらせ説があるので これは その一つに過ぎない)

 

根拠が

 

今から 30年位前

 

に作られた映画のストーリーに

 

政治家(大統領候補だか 上院議員候補の設定)が

自分の人気を得るために

自作自演の 銃撃事件を仕組んだ

 

って言う ストーリーがあるらしくて(私は これ観てないから 知らん)

 

それにヒントを得てやったんちゃうか

 

と言う話が ネットに出てるそうですけど

 

 

これ聞いて 思い出すのは

 

 

パンデミックの頃

 

 

マスクやワクチンに反対して

陰謀説唱える人達が

 

昔あった

 

漫画とか映画の筋書きが

今の状況と似てる

 

ディープステーツは これから起きる事を

アホな羊市民を おちょくる感じで

 

事前に 漫画や映画で予告してたんや

それしかあり得ん!

この漫画は 今の状態と 全く同じ筋書や

やっぱり 政府の陰謀や計画的犯行!

 

として 一部で大騒ぎになった事があるんですけど

 

 

それと 同じレベル

 

 

確たる証拠がないのに 思い込みで

 

ほら漫画の この部分のセリフとか状況が

今の この状況と全く一緒や

あるいは 多少違っていても

「そこは わざと 変えた」

 

 

では 説得力が0

 

なので

 

 

こういう 話を根拠に

 

やらせ説を推したら

絶対 アカンでしょうね

 

 

それじゃあ、Qアノンとかと一緒です。

 

 

 

で 今 最大の疑問は

 

 

なんで 犯人は

トランプの演説台から わずか 130-150メートル と言う至近距離の距離の建物の屋上に立てたか?

 

と言う事なんですね

 

 

普通のVIPのシークレットサービスの警護範囲は

およそ 1キロ四方 だそうで

 

 

150メートルって言うと すごく 近い。

だから 普通 こんな所に 近付けるのは あり得ないと

 

みんな口をそろえて言うんですね

 

 

そこで 出て来るのが

 

 

ローカル警察が 

 

「警護を手伝いましょうか」

 

それと

 

この建物は屋上に人が登れる可能性があって 危ないですよ」

 

と指摘したのに

 

それを 無視した トランプの シークレットサービス チームの行動が謎。

 

と言う点なんですが

 

ところが

 

たった これだけの話しでも

 

ネットには 諸説情報が溢れて

 

 

まず

 

地元の警察が 助けをオファーしたのはウソ

助けるどころか

 

問題の 犯人が上ったビルの警備は ローカル警察がやっていた

 

=ローカル警察が 犯人を招き入れた

 

こういうニュースを出してる 新聞がある

 

でも この新聞は

トランプの事を応援して 日頃から ガセネタを流す事で有名な

宗教団体がバックにいる新聞なので

 

ちょっと 信憑性に問題がある。

 

しかも

 

実際の話しとして

 

地元警察の1人が

 

屋上に居た 狙撃犯を見つけて

トランプに向けて撃つ 直前に

 

「降りろ」

 

と 警告してるんですね

 

だから 地元警察が 警備の邪魔をした可能性は低い

それでも 疑う人は 「形だけ 警告した=芝居の一部」と言うでしょう)

 

で 結局のところ

 

この警察の警告を振り切って

犯人が発砲

 

そしたら

 

この犯人が居る場所と 直線で 向かいのビルに居た

スナイパーとかが 一斉に 犯人を4人で撃って 射殺。

犯人は頭を撃ち抜かれて 即死

 

 

 

ここでも 疑問が湧いて

 

なぜ 犯人が 

 

まっすぐ正面に見えてた筈なのに

犯人がトランプを狙撃するまで 

シークレットサービスは(犯人とは 向かいにある 建物の上で 警備してた)

何もしなかったんだ?

 

しかも 講演場所になった 原っぱに 建っていた たった数件のビルの 

全ての屋上に シークレットサービスを置いていたら

この事件 そもそも 起きないわけで

 

なぜ あの建物だけ シークレットサービスを置いてなかったのか?

 

 

こうなると 地元警察よりも

シークレット サービスに すごく 疑いの目が向けられてしまう。

 

それでも まだ 疑問と言うか 考え方が 割れて

 

シークレットサービスは 国土安全保障省から 提供される人材なので

バイデンが トランプの警護を わざと怠るように 裏で手をまわした

 

と言う 意見が出て来るんですね

 

それを 裏付けるように

 

国土安全保障省は

トランプからの 再三のリクエストにも 応じないで

トランプの警護を増やさなかった

 

と言う話が出るんですが

 

これは 嘘で

 

リクエストには全て 応じていたと

何なら 書類を見せますと

 

で トランプ側からの 警備増強のリクエストが 最後に来たのは 6月なんだけど

それも きちんと対応したと

 

国土安全保障省は そう答えてる

 

すると 

今時 バイデン政府や メディアを信用するなんて!!

と言う声が出るでしょうけど

それを言うメディアはSNSで その背後には 大抵 宗教団体かロシア等が居るので

闇雲に 「政府を信じるな」と言うのも そのソースにも問題がある事が多い

 

 

なので

 

人員不足は ちょっと考えにくい

 

すると

 

次は 人材の質に 目が行って

 

今流行りの

 

多様性とか男女格差を失くす

 

と言う 民主党の政策で

女性を沢山起用したから

 

こんな事になった

トランプを守れなかった

 

=やっぱり バイデンが悪い

 

となるんですが

 

これ 難しい問題で

 

これくらい 声高に 女性とか有色人の 採用を 政府が押さないと

 

やっぱり  白人男性以外の 就職って

各分野で 厳しいって言う 現実があるんですね、だから 多様性社会をうたう事は

決して 間違いではない。

 

だからと言って

 

警護に女性をつけて良かったのか

 

これは 議論の争点になると思うんですね。

 

男女平等 と言っても 職種によっては 向き不向きがあるだろう

女性だけ 男性だけの職種があっても それは 差別とは言えない

 

と言う意見 必ず出ると思うんですが

 

これも 性別限定の職種を決めるのが 難しいし

極端に振れると どちらの策をとっても 弊害が出るんですね

 

 

 

例えば、

 

フライトアテンダントは全部女性じゃなきゃダメ

とは言えない。

 

(あれだって 可愛いだけの姉ちゃんを 綺麗な制服に包んで置いたら

平常運転の時は 

飯配って貰ったら気分良いから 雇いたくなるし 客も CAは全部女性にしたいと思いがちで

現に女性が圧倒的に多い職場だけど

 

いざとなったら、、

 

例えば 

 

事故の際 

緊急避難するとか

テロリストが居たら

 

機内は修羅場ですから 

 

普段は 屈強な髭面にちからコブ作って 

 

茶とかをすごく 不味そうに 注がれても 

 

実は この仕事 男の方が 向いてるかもしれない)

 

 

なので、思い込みで これは男性だけ 女性だけとは

やりずらい、、誰が有能かはわからない。

 

警護も

 

それなりに 

 

体力、体格、射撃、護身術等の

テストに合格してるなら

 

女性にも 道は開けるべきだとは思うんですね。

それと ↑が 多少劣っても 頭が異常に切れる場合は

女性も 使う部署を間違えなければ 有能なシークレットサービス業が務まるはずです。

 

で 今 散々 叩かれてる女性

 

チビでデブ役立たずだと 言われてますけど

 

これも どう言う経緯で雇われて どのくらいのキャリアがあるか

写真だけで 解らないので

いろんなコメントできないなと

 

 

で それ以上に

 

 

根本で

 

ビルの上に 犯人を登らせた時点で

 

問題があるので

 

警護人の性よりも

 

 

誰の落ち度で 犯人が 至近距離のビルに上れたか?

 

やっぱり ここが一番問題で

 

トランプのやらせ

バイデンの指示か

 

それとも 全然違う 団体が背後に居たか?

 

全くの個人の犯行だったか

 

 

そこは FBIが捜査してますが

 

トランプ信者は

 

FBIなんて 信用ならん

 

として 頭から 拒否する構図で

 

共和党中心の議会公聴会を もっと信頼すると

言ってるんですが

 

ここは MAGA議員 陰謀説を担ぐ人間で溢れてます

 

なので最終的には

 

前回云ったように

 

バイデン

中国

ウクライナ

左派

 

のどっかの仕業で

 

片付けて

 

トランプ政権で 裁いて 罰して 終りだろうなと 予測してます。

今の 裁判制度とか見てると そうなるとしか 思えないですね。

 

 

 

実際の犯人像 まだ 解らない事だらけですけど

FBIも今後何か見つけても ほぼ沈黙する気がします。

で 来年の政権が成立してから ↑の 理由のどれかで 幕引きするだけだろうと 思いますね。 基本的に 人々は この事件 すぐ 忘れていくでしょう

 

 

 

一方で 犯人の実像ですけど

 

一家で 保守派

銃愛好家で 家に 複数の銃があって(親の名前で 合法に購入して 登録。不法所持ではない)

 

犯行に及んだ20歳の青年は

 

子供の頃から 数学が得意で

政治にも興味があって

真面目で いわゆる大人しい 根暗な感じで

 

時々 虐められてるような子だった。

 

高校卒業後は 近所の老人ホームの給仕で 働いてた?

なので 数学ができると云っても 家庭の事情もあるんでしょうけど

進学してなかった。(後で お金貯めて自分で大学行く人も多いですけどね)

 

たまに口をきいた事がある人に言わせると

 

結構 良い子で大人しい

 

こんな子が犯行を起こすのは信じれないと

 

 

でも これ 良く言われる話で

 

目立たない大人しかった子が

後に 何かのきっかけで 大量殺人とかの犯人になった

 

と言うのは 珍しくないパターン

 

 

 

少なくとも 数か月前から

 

 

オンラインとか

実際に店に行って

 

爆発物を作る材料

銃の弾を ちょくちょく買っていた。

 

特に

事件当日も 近所のお店で 約50発 銃弾購入してた

 

加えて 日頃 通ってる 射撃場で

 

やっぱり 数か月前から 盛んに訓練してた

 

これ 偶然だったのか 何か 動機があったのか

不明 (ちなみに 訓練場の支配人は どんな訓練をしてたか 一切 ノーコメントとしてます)

 

 

で 事件当日は

 

父親に

 

今日も いつもの ガンクラブ(射撃練習場)に 行くから

お父さんの AR15を 貸してくれる?

 

と尋ねられたので

 

いつもの事ゆえ

簡単に

 

いいよ

 

と渡してしまったと。

 

 

ここで この数か月の間に

 

誰か 

 

トランプ陣営の人が この青年に 何等かの形でコンタクトして

やらせに 協力するよう 要請して 承諾した

 

とか

 

バイデン側陣営が 同じ事を この青年に頼んだか?

 

あるいは

 

全く 関係ない動機だったか?

 

 

でも 彼は保守派支持なので

まず バイデンの要請には 応じないでしょう。

保守派のバイデン嫌いは 民主派のトランプ嫌いと 同じで

水と油ですからね、

 

 

と言うのも

 

今回

流れ弾に当たって 不幸にも亡くなった 50歳の男性

 

この人は 妻と娘がいるんですが

当時 娘さんを庇って 自分が弾を受けて 亡くなった。

 

 

その後

 

トランプは

 

クリニックに行って

すぐ 自分のゴルフ場に戻って

結構普通にしてて

翌日にはゴルフにまで 行った。

 

その際

第三政党から 立候補して

バイデンの票を割ってると 言われてる トランプの盟友 ケネディ―に電話してます

 

しばらく雑談

 

それを ケネディ―が 自身のSNSに投稿したところ

 

そんな電話をする元気があるなら 自分の集会で 流れ弾に当たって死んだ人の遺族に

電話しろ」

 

と クレームが殺到

 

ケネディ―は慌てて この投稿を削除。

 

トランプはまだ この遺族には電話してません。(今日の午前中の時点で)

 

一方のバイデンは

 

すぐ 未亡人に 電話をした

 

普通 歴代大統領は

 

銃撃事件の被害者に(大きな事件であれば)直接 電話をして

お悔み等 述べるのが常です

 

90年代に

ルイジアナ州に 留学していた 日本人学生が

 

ハロウィンの日に

うっかり 知人宅と間違って 違う家を訪問して 射殺された事があったんですが

 

この時も この学生の両親に 当時大統領だった

 

クリントンから電話が入ってます。

 

なので バイデンのやった事も ごく当たり前なんですが

 

 

なにせ この家族は 一家で MAGA、熱心なトランプ支持者ゆえ

 

 

「バイデンなんて 汚らわしい

アメリカが落ちぶれたのも

自分の夫が死んだのも

トランプが殺されかけたのも 全部お前のせいだ」

 

怒りまくって 電話に出る事を拒否。

 

アメリカ ここまで 政治的に分断してしまってるんですね

 

昔 バイデンの妻と娘が 交通事故で死んだ際は

当時の 共和党の大統領だったニクソンが バイデン(当時下院議員)に お悔みの電話をして

それを バイデンも 有難く受けてますけど

 

そう言う時代は トランプの到来以来 終わってしまって

各政党に別れて 人が 憎み合うようになった

それは 相手が 病気でも死んでも 変わる事はない、、

 

 

 

ロシアの情報部が 

 

今から10年+前に プーチンに やったブリーフィングの一つに

 

アメリカには

中絶とか人種とか 色々問題があるので

これを 徹底的に煽って 分断を深めて 内から崩壊させるべし

 

と言う報告があったんですが(イギリス情報部が これをすっぱ抜いて BBCに公開した事がある)

 

もし これが 本当だったら

 

ロシアの策は 非常に上手く行った事になります

 

 

とにかく

 

もしも もしも

 

トランプのやらせなら

 

未亡人は

 

自分の夫はトランプの策のせいで巻き添えだったわけですが

 

それでも バイデンを激しく憎悪して お悔みの電話も拒否。

 

一方で 神と崇めてる トランプ様からは 電話が未だない

 

なんか 悲しくなる話ですけど

 

今の時点では

 

バイデンでもトランプでもなくて

 

もっと別の処に 犯行理由がある 可能性も残ってるので

 

 

双方で

 

バイデンだ

トランプだ

 

と あまり 憎み合うのも考え物ですね

 

 

 

 今の時点では あらゆる可能性が残ってると言ったついでに

 

 

 

最後に

 

バイデンにもトランプにも 関係無い犯行説を 押す理由として

 

 

 

この20歳の青年が

 

仮に 誰かに

 

雇われたとしたら、、

 

 

 

150メートルくらい 先の 標的、、

 

しかも、身体ではなくて 頭 と言う 体積の小さい部分に

 

1:命中させるのも(バイデンが指示したと仮定して)

 

2:ギリギリで外すのも(トランプに頼まれてやったと仮定して)

 

相当難しいと思うんですね

 

なので、双方、雇うなら もっと プロを雇った気もします

 

もちろん シークレットサービスが この青年の頭を打ち抜いてますから

 

腕があれば 微妙なコントロールは可能なんでしょうけど

 

 

バイデンであれ

トランプ陣営であれ

 

こんな無名の青年を わざわざ 見つけて

雇う理由と経緯があったか?

 

今の処

 

どちらの陣営も 雇う可能性 ????

 

となると

 

ロシアのスパイに雇われた だの CIAが 

 

トランプの命令で あるいは バイデンの命令で

 

と言う話は

 

ちょっと棚上げかなと

 

言う 説も まだ 充分説得力がある。