また 穀物はじめとする

スーパーの棚の商品の値段が 上がりそうですね


便乗値上げもあるだろうし


値段が上がっても

店の棚に商品があったら 良いですけど

消える可能性さえあるし



それ見たら

また 嘘つきのトランプが


ここぞとばかりに


売電のせいでインフレや〜品薄や!!

俺やったら 一日で解決して見せる



とか言って


盲目的な信者がすぐ それ鵜呑みにする事

請け合いですけど



これも バイデン全く 関係ない

むしろ これまでだって


プーチンとパンデミックとトランプの開けた

穴の修復に努力してるわけですけど



今年の夏も去年に引き続き

世界的に異常気象で


世界の穀物庫と言われている


ウクライナ

ロシア南部

アメリカの中西部から南部にかけて

中国


この辺の軒並み


干ばつとか

異常高音


あるいは、その余波で起きる

洪水


(高温が続くと 地面の水蒸気が全部蒸発して

上空に溜まると上空は気温が低いので

そこで、結露が起きて 巨大な雨雲ができ

地面に雨となって一気に戻ってくる。

なので、

一見矛盾してるみたいに聞こえるんですけど

日照り後の大雨って

結構 あるんですね

夏の夕立と同じ原理


でも 


これで 水 還元出来た


と思うなかれで


アフリカなんか良い例で

極端な乾季と雨季分かれている地区は

乾季のせいで 草木が枯れて 

植物の根っこが無い大地になってるので


そこへ大雨が降ると

土壌に水分を保持する能力がほとんどないので

一時期洪水の後は すぐ 砂漠みたいな事になるだけで

こうなると 農業が成り立たないんですが

今、アメリカの 食料庫と言われている土地が

こうなりつつあるんですね


そうすると

食料自給率が高いはずのアメリカが

まさかの 外国からの輸入に食糧を頼る羽目になってくる。


その輸入先と言うのは

当然、中国も含まれるわけですけど、、


ところが、中国も異常気象で

作物の収穫高が悪いんですね。


ただ、ラッキーなのは

今年の中国は、後半は東北部だけは、割と雨が降るらしくて そこの穀類とか、大豆だけは何とか平年並みに回収できるんじゃないかと

(南部はダメ)

(しかも これ あくまで 予想ですから 東北地方だって

収穫が悪いかもしれない)


で 上であげた

ウクライナとか

ロシア

アメリカの穀倉地帯は


通年の20%から50%位の収穫しかないんじゃないかと心配されてるんですね。


インドも 中国と似たような感じみたいですけど

、例え ここら辺で食料の自給率がまかなえるような収穫があったとしても

なかなか輸出に回す余裕は無いかもしれないですし、、、、


インドはともかく

中国から食料を買い付けるとなると


また、アメリカでは


中国とズブズブだ!!

関係切ってしまえ!!!



って言う声が大きくなるのは必至ですけど


アメリカ人っていうのは、


自分の置かれてる立場がわかってない


と思うんですね


これ、


もしも 


中国から農産物を

緊急買い付け


みたいなニュースが、秋に出たら


また選挙に悪影響与えるでしょうけど


やっぱりネットで出てくる

簡単なニュースは馬鹿が飛び付きやすいようになってますから


自分で調べないと


嘘ばっかり掴まされてしまう


親切に

ファクトチェック


って言うことも

最近は掲げてるんですけれど


頭が洗脳されてる人程



ファクトチェックほど腹の立つものはない。

あれはフェイクニュースの極みだ!!!



と言って絶対見ようとしないんですね。


アメリカも完全に崩壊してますね。


だけどこれは

自分たちの生活が崩壊するって言うことですからね


何度も言うけど




バイデン死ね!!


か言いながら、


トレジョのお菓子新発売とか

ドル高の恩恵で 日本帰省


とか言えるのは


今のアメリカの政治がまともで

経済がしっかりしてるからであって


今後


お菓子やダイエットどころか


日ごろの基礎的な食べ物がなくなるような危機に瀕してるわけで


そんな時に、


あっちこっちの国と関係切って戦争する

なんて もってのほかなので


かつてのグローバリズムって言うことを

もっと大事にして、


世界中から効率よく必要な商品は輸入して


アメリカは

ハイテク産業の先端で飯食っていく


って言う。従来の形を捨てたら

アメリカっていうのは終わる

と思いますね。