アメリカは
世界有数の法治国家で
民主主義の完成度も高い
クリアな選挙制度

のある国だったのに

そこで 敗北した事や
正当な裁きを受けたくないが為に

選挙制度と
法システムに 不信感を抱かせる嘘

を撒き散らしたトランプとロシア

これを 個人的には
絶対 許せない

と思いますけど

今回のニューヨークの裁判にも
不当だと 文句をつける
頭の悪い市民が多いし(まだ 甘すぎるし
遅過ぎたくらい)

最高裁から 議会まで
トランプが人事入れ替えも
ほぼ終えてますから

国民
司法
立法

全て半壊状態で

まともなのは 
行政(ホワイトハウス) だけ



と言う状態で

11月5日に向かうわけですが

これ 以前なら

投票日当日から 遅くても1週間前後で
ほぼ体勢が解って

翌年 1月6日 並びに 20日は
儀式だけ

平和に政権移譲が出来たのに

トランプと愚民のせいで
もう二度と
こんな事が出来なくなってしまった。

国民の総意が
デマと暴力で覆される

と言う
途上国みたいな事が 常態化して

選挙の意味がない。

どうせ今年も暴動とか起きるでしょうけど

アメリカが そんな阿保な事をしてる間に

これも
前々から 
何回も繰り返し言ってきたことですけど

第三次世界大戦が
いよいよヨーロッパ全土に広がっていくだろう

と言う話です。

世界平和の鍵は、アメリカにあって
アメリカの国民の知的レベルが
第三次世界大戦の引き金を引くかどうか?
にかかっていた。。

アメリカの国民には、
大国の民

と言う非常に大きな責任があるんですけれども

見事に
ロシアから来たガセネタに騙されて
こけてしまった。

おかげで、ロシアっていうのは、銃弾1発使うこと無く
アメリカを

トランプって言う
クレムリンの言いなりになる男を
大統領にする事に成功した。

もう一度言いますが

ロシアは

世界一の大国を
銃弾一発使わずに 滅ぼして
自分の配下に置いたわけです。

これはロシアが賢いと言うよりも
アメリカが馬鹿すぎたんですよ。

ディープステイツとか
幼児をレイプしてる悪魔崇拝民主党員と
トランプが密かに闇で戦っているとか

(そんな 高潔な男が ポルノ女優と
すったもんだやって エプスタイン島の
常連になるか??)

と言う幼稚な嘘で
世界一の大国が
内側から 叩き潰されたわけです

デマの力、恐るべし

「デマ」の元になってる

デマゴーグって言う単語は
周知の通り 古代ギリシア発ですが
日本では 「衆愚」 と訳す事が多いですが
まさにその通りですね

アホが多いと 国が滅びる

そのまんまです。

結果 これからアメリカの富も若者の血も
ロシアが 好き放題使って、
ロシアの拡張主義帝国主義の駒として
消耗品になろうと してるわけです。


今後 ロシアの世界制覇を

唯一 阻止しに来るのは
もう一つのロシアとも言える
独裁国家の中国ですから

この争いの後は
どちらが勝っても
第二次世界大戦後のような
自由社会っていうのは育たないでしょう。

どちらも独裁者である

プーチンを拝むか
習近平を拝むか

この2択があるだけです。

で 自力では中国と戦えないロシアは

「ロシアはお友達だよ
悪いのは中国だ」

と、アメリカ人に吹き込んで
アメリカを自分の手足にしてしまったわけですね

正解は
中国もロシアも問題がある国なので
アメリカは自立して
ロシアと中国以外の中小規模の同盟国を増やすべきだったんですね。
その為に TPPとかグローバル化があったのに


トランプが
アメリカ第一とか 言う戯言で
中小規模の世界中の同盟国の殆どを
ロシアと中国にくれてやった上に
アメリカをロシアの奴隷にしてしまった。


よって
これからの世界は
中国とロシアによる
領土再分割戦と言う形で、
第三次世界大戦に突入するのが決まったんですが

アメリカの国民に
もう少し 常識や知性があって、
陰謀説に踊らなかったら?

共和党員に もう少し根性と良心があって、
ロシアやトランプの脅しや金に
目が膨らまなかったり
腰が引けなかったら

世界はもっと違ったことになっていたでしょう。

ウクライナとかヨーロッパの国と違い、
アメリカっていうのは

はるかに力もあるし、
ロシアとも距離があったわけで
充分ロシアを撃退することが可能だったのに
それをやらなかった。

(それでも やがて 中国とは 一戦交える事になったでしょうが 遥かに 有利な戦争をする事が出来た)

このアメリカの政治家と国民の責任

っていうのはものすごく大きいと思いますし、

これは きっちりアメリカ国民にも
跳ね返ると思います。

残念な事に

「陰謀説は事実だった」

と言う カルト脳のアメリカ人が
減らないどころか、増える傾向にある中

トランプの1回目の政治の時に、既に乗っ取られてしまった司法なんかのせいもあって

トランプを正当に裁くことができないので

国家機密を不正に所持したり
民主主義である選挙制度を破壊したりと

前代未聞の重罪を犯してるのにもかかわらず
トランプは 今日まで
実質 ほぼお咎め無しで 来てしまったので


トランプは
どんな手を使っても おそらく
大統領になって 終身ホワイトハウスに
居座るでしょうけれども

やっぱり背後にロシアがいるっていうのが大きいですね

ロシアの金で 一大キャンペーンをやって、
トランプを応援する。
トランプを英雄に見せるガセネタを大量に流して、それにみんな飲み込まれてしまってますからね。

ロシアがトランプを見捨てる、唯一の理由は
アメリカの国民が事実に目覚めて
トランプが稀に見る犯罪者だって言うことに気づく事ですね。

トランプはロシアの傀儡だ

って言うことに気づいて、トランプを捨てる。
これしかないんですね。

そうなったら、ロシアは
トランプには 利用価値を見出せないので
そんなところには、ビタ一文金を落とさない

と言う事になって

トランプは破産。

トランプ英雄伝説も
あっという間に消え去って

トランプの実像や
恥ずかしい話が逆にボコボコ出てきて、

さすがのカルト信者も目が覚めるかもしれませんが、

今のところ そうなる兆しは全くありません。

それどころか

ウクライナ戦で 尻に火がついてるロシアは

アメリカの金と血が 一刻も早く欲しいので、

必死でトランプを押して
アメリカをベラルーシや ジョージアの様に
自分の配下に置こうと

決死の覚悟で望んでるでしょう。
こんなチャンスは二度と無いと
全てを賭けてる

と言っても過言では無いので

この選挙はトランプの方が有利でしょうね。



なので トランプ再選を 
ほぼ確信しているロシアは
非常に 大胆で攻撃的になってます。


これは
アメリカの軍事力と金を
既に 自国の資産として
計算に入れてるからで


しょぼいロシアだけの力では
到底 なし得ないような
壮大なヨーロッパ攻略計画を立ててます

すなわち

ウクライナ占領だけでなく
欧州全体に殴り込みをかける

さしあたっては 
バルト諸国やポーランドなどが危ない

当初 ロシアは ウクライナの東部だけ
取ると言い

次に
いや ウクライナ全土を取るとし

徐々に 屁理屈をつけては
侵略範囲を伸ばしてるので
これを ここで押し留めなければ

ウクライナの次は 必ず
バルト諸国や ポーランド
フィンランド、スウェーデン
あわよくばイギリスあたりまで手を伸ばして

同時に来年以降
トランプに買わせるであろう
グリーンランドを拠点に
カナダやアラスカにも手を伸ばしてくるだろう

これは私が何度も指摘したことですが


今 まさに その通りになりつつあります。





来年 トランプが当選し
バイデンがいなくなった後のアメリカは
完全に滅んだも同然ですから

アメリカ亡き後

次に、ロシアにとって邪魔なのは

ウクライナ支援に積極的で
ロシアに敵対する

フランス イギリス、ベルギー等であって
もはやアメリカでは無い
アメリカは自身の属領だと

で未だ
日和見主義で
中国に着くかロシアに加担するかで
悩んでいるドイツも
ロシアにとっては気に入らないと言う事で

ロシアは今、これらの国に
テロ行為を働いて揺さぶりをかけています



今年の2月ごろから
ヨーロッパ各地で
ロシアが背後にいると思われる

サボタージュや
テロ行為が相次いでいる

で、それらの被害が起きている国々は

物の見事に

ロシアにとって、邪魔な国だと。

例えば

ロシアのウクライナ侵略に
に反対して警戒を示している

バルト諸国

ここで インフラとか ショッピング施設なんかが 何者かに襲われて
爆破されたり、不審火で燃えたりする事件が起きていて

容疑者を捕まえたら
クリプトコイン経由で
ロシアの情報部から金をもらって、雇われた

現地とロシアの二重国籍を持つ住人の仕業だった



他にも度重なるハッカー攻撃があって

同様の事件が

ポーランドでも起きている。
ここも最近、民主派で、EUやNATOに
賛同する大統領が当選したばかりですから ロシアには邪魔。



さらに プーチンに、
頑なに反対して
従来型のEUやNATOを守ろうとしている
マクロン大統領のいるフランス

ここでも ショッピングセンターの火災とか
ホロコーストミュージアムへの
ヘイト ペイントが起きて、
まるで ナチス侵略前夜が再来したかのようだと。

イギリスでも同じような事が起きている
イギリスでは、他にも
ウクライナ関連企業
ウクライナ支援施設なんかにも攻撃があった。


ドイツでは
これは事前に捕まったんですけれども
軍事施設を襲う計画があった

いずれも
容疑者は ロシア絡み。


要するに


ヨーロッパは、戦争が始まってるに等しい

ショッピングモール等
、庶民の憩の場も、もう安心して歩ける状態でない
準戦場になりつつあるんですね。
これは ここ2年 侵略された
ウクライナと 同じような感じですね。


で、今言った様に

ポーランド リトアニア、エストニア
イギリスでも、フランスでも
容疑者を捕まえると

すべて
警察や情報機関が動きを掴みにくい
クリプトコインによる支払いで、

ロシアの情報部が関与

ネットの陰謀説でロシアにかぶれた現地人を
リクルートするか
ロシアと現地の二重国籍を持っている人に
、金を払って犯行を行わせている

すべてロシアの影が後ろに見えている

もちろんロシアはそれを否定して、「陰謀説」だと言っていますが

ウクライナ侵攻でもよくわかるように 

ロシアは

「侵略する気なんか一切ない」

と言っておいてあの調子ですから

ロシアの言うことを信用するのは 非常に難しい。

さらに 現在 ロシアに友好的な政権が成立している

イタリア
ハンガリー
スロバキア
アイルランド
(オランダ)


こう言った国では
(ロシアによる)テロ行為が起きてないんですね

それに対して、
EU NATOの推進国で
ロシアへの警戒を呼びかけ
西側諸国の結束を求めている国だけが

↑に挙げたテロ行為の標的になって
国内の治安が悪化してる

で 次のアメリカ大統領
おそらく トランプですから

いくら フランスやイギリスが頑張って
NATOを維持しようとしても
アメリカって言う大きな1翼を失ってしまうわけでNATOは 消滅したも同然

トランプも この2月にも

NATOなんか潰れてしまえ!
ヨーロッパ中、ロシアの好き放題に
踏みにじらせたらいいんやと 

ここまで はっきり ロシア支援を表明してますからね。


さらに この10月で
NATOのトップは 
現在のストロテンバーグ
と言う 従来型の西側的リーダーが
任期満了で去ることがわかってます。

で、の候補っていうのが

この間

「ヨーロッパのトランプ政権」

と呼ばれる 

極右内閣を成立させたオランダ

ここから新代表がやってくるんですね。

で、この新代表、トランプと
全く同じでは無いものの
NATOには懐疑的だとされて居て
トランプと一緒にNATOの解体に動く可能性がある。

だから ロシアは
ヨーロッパに 自信満々で侵攻しようとしてるんですね。

自国だけで NATOやEUがしっかりしてたら、手も足も出なかったでしょうけれど

アメリカを自分の配下に置いて
しかも、NATOとEUが解体されてしまうわけですから

これはロシアの1人勝ちでしょう
(中国の存在があるけど)


ロシア単独だったら
いくら イラン とか 北朝鮮レベルの国の力を借りて 裏で中国に金をもらっても

今までは、ウクライナ攻略でさえかなり苦戦した。
ロシアには 本来 この程度の実力しかないわけです

でも 来年から、世界一の軍事大国、アメリカが
金と兵力を提供してくれるわけですから
そうなったら話は別です

今度は、イギリスやフランスが縮み上がるしかないわけですね

ロシアは既に イギリスに核を使う事も
辞さないと凄んでますし
(これ おそらく 来年からトランプの尻を叩いて アメリカにやらせる可能性もある)

バルト諸国なんか言わずもがなです。

結果

ヨーロッパは火の海
死体と瓦礫の山になるだろうと

これ私が何度も言ってきた事で

世界が 
特に、アメリカが
ウクライナを助けずに、しかもトランプを当選させたら

ヨーロッパはやがて火の海 と 瓦礫の山になって アメリカ兵の血もたくさん流れる

と言ったことが、既に起きつつあるって言うことですね

これ やがて、日本も
似たようなことになると思うんですね

岸田政権だったら、岸田さんっていうのはトランプのアメリカとは絶対組まないと思うので、
中国に寄って ドイツに近いスタンスを取るでしょうから、

そうなるとアメリカとかロシアから攻撃を受けるでしょうし

中国に着いたとしても、中国に占領されてしまうだけ

いずれにしても

日本とアメリカの行き来も難しくなるでしょうでしょう。

なので、トランプ支持者なんかが

バイデン死ね!!

とか言いながらなが

アメリカで お気に入りのお店や
アジア系のスーパーでお買い物して
年に1回温泉旅行に帰ったりする。

そういう気楽な生活ができるのは

自分が

死ぬことを望んでるバイデンのおかげなんだ


トランプなんかになったらとんでもない。
第三次世界大戦が始まって、
ヨーロッパもアメリカも日本も
悲惨な事になる

と言うことが
いまだにわかってないんですけど、

もう目の前まで来てるわけですね。

で アメリカも

どうせ、この11月の選挙に向けて

ヨーロッパ同様

ロシアが
アメリカにも揺さぶりをかけるでしょう。



バイデンのせいで、世の中がこんなことになった!!
バイデンでは 国の内外で平和を守れない!!


って言うことを
アメリカ人に煽るために

今の欧州同様に

雇ったロシア系の人間を使って

一見

移民とか
イスラム教徒とかが起こした

と見える様なテロとか

インフラへの攻撃を(サイバー含め)

しょっちゅう起こして


トランプでないと世の中守ってもらえない!!

って言うふうにして、
トランプの選挙勝利を援護するでしょう。

でトランプが当選したら
ハンガリーと同じように、

アメリカはロシアの友好国というか
領土ですから


ロシアによる攻撃っていうのは、
一応表立っては減るでしょう。

じゃぁ、平和でいいじゃないか!!

って言うけれども

ロシアやトランプに逆らったら

すぐにインフラを止められる。
ゲシュタポみたいなのがすぐ 家にやってきて、拘束されて殺されてしまう。

若者は
トランプたちが始める愛国者教育のせいで

間違った歴史観とかを植え付けられた上に
ヨーロッパや太平洋の戦場に駆り出されて

若くして、地獄を味わって、たくさん死ぬことになるでしょう

今、ロシアでは
兵士が足りないので

囚人とか
地方の少数民族とか
外国から騙して連れてきた労働者なんかを前線に送ってるわけですけれども

それでも、人手が足りないので


最近のロシアは

教育省に ウクライナ戦前と比べて
25倍もの、教育国家予算を投じて

学校での
軍事訓練とか、
愛国者教育
プーチン崇拝

と言う新しい教育カリキュラムを入れて

若者が学校を卒業した17、8歳になったら

すぐに兵隊になって、
ウクライナのネオナチを倒しに行く

と言うプロパガンダを吹き込んでいるので

ここ一年で ロシアでは

24歳以下の若者兵隊の死亡率が激増してるですね

経験不足で すぐ前線に送られる故
亡くなる可能性が他の年齢層より高い。

一応それを

国の英雄だ

って言うふうに宣伝はしてるんですけれども、
要は 使い捨ての鉄砲玉なんですね。

これ アメリカでも
トランプとプーチンがやろうとしてるので

アメリカも、来年以降
大幅に思想教育が行われて
間違った形での愛国教育って言う
白人至上主義型軍事主義が横行するでしょうけど

トランプに投票する人は
自分の子供が将来戦場で死ぬことをわかった上で投票してるのかっていうことですね

いつか、時間が経って
トランプの嘘がばれて
カルトの洗脳から、解けた時、、、。

かつて、ナチスが滅んだ際

ドイツ国民の90%が
私はナチスの応援なんかしてなかった

としたんですが


もしも 本当に
国民の90%が反対していたら、
ナチスはあんな政権を作れなかったはずです

政権を取るには、過半数の票が必要ですから


戦後 
私はナチスを支持していなかった
と答えた人の40%近くが嘘をついたことになるんですが、、



それと、同様に
今から20年後ぐらいには?

トランプの標語を書いた赤い野球帽とか
トランプの旗をかざして、車を運転していた人は、それを恥として、そっと隠して捨てたり

SNSの投稿も消したりして
知らん顔することでしょう。

けれど
自分が投票したおかげで、戦争になって
自分の子供とか、孫が戦場に送られて
一生消えないような傷を心や体に負ったり
命を落とした。

そういうことが起きた際は

いくら
帽子や車のステッカーを捨てたり
SNS投稿を消して知らん顔をして
他人の目は欺けても

自身の心や家族に
絶対に誤魔化して消せない失態が残る。

後悔先に立たず。

でも、おそらく
もう既に時遅しですから

今年のどこかの時点か
来年、早々にでも
ヨーロッパはロシア侵攻で
戦場になるでしょうけど

これは、もしバイデンが続投しても
ロシアと中国のなだれ込みっていうのは、
もはや 簡単には止められ止められないでしょう

トランプの1期目だけでも
この通り
ダメージはかり知れないわけです

そこへ
トランプの時は平和だった
と バカこいて

二期目やらせたら

本当に

世界大戦は 最悪の形で進むでしょう。

以下は ↑で書いた

今 欧州各地で起きてる
ロシアテロの例です

暇な人は 読んでみてください。