今回 ワクチンではなくて
 
 コロナウィルス と 膠原病の関連を調べてる内に
 
(個人的な感想ながら)
 
これ すごく 良いな
 
と思う記事を見つけました。
 
これ読んだお陰で 膠原病の事だけじゃなくて
 
ここ数年  コロナ関連で 疑問に思っていた 色んな事 ちょっと氷解した気がします。

 
で、まず
 
ワクチンが元で あらゆる病気になる
 
と言うデマのせいで
 
ワクチン打つ人が減ってしまって
 
中でも
 
ワクチンによって 膠原病になる
 
と言う誤報
 
このせいで 膠原病の人ほど ワクチンを打たなくなって
余計悪化したケースも たくさん報告されてるんですが
 
 
一旦
 
ワクチン関係無しに
 
膠原病って 何?
 
と言う話からすると、、、
 
膠原病
リュウマチとか 橋本病とか 一型糖尿病とか (他にも いろいろあるんですが)
の総合的な呼び名で
 

自己免疫疾患の事です。

 

では 自己免疫疾患って何だ?!

 

と言うと

 

自分で 自分の身体を 攻撃してしまう 病気の事です

 

 
では 次に
 
膠原病の原因って 何だ?
 
と言う話なんですが、
 
膠原病って言うのは
コロナワクチンなんかが 出来る遥か以前から この世にあった病気で
 
と言うと、、
 
だから コロ枠だけじゃなくて
ケネディ―が言うように ワクチン全体が害なんだってば
だから 子供への 三種混合とかも 止すべきだ
 
と言う説に 行きたくなるかもしれませんが
 
膠原病は、ワクチンが この世に出て来る もっともっと前から 人間が 患ってきた病気で
 
 膠原病の原因=ワクチン 
 
とするのは 大間違い。
 
膠原病の原因はすごく複雑で、実は 未だに 解明されてません。
 
ただし 幾つかの要因が 指摘されていて
 
例えば遺伝。
 
親がリュウマチなら その子供も リュウマチになりやすい。
糖尿も然り。
 
だからと言って 遺伝子が全てでもない
 
たとえば、リュウマチ患者が出た家は、一族全員が リュウマチになるか
と言うと そうとは限らない。
 
性別も関与してると言われてます
一般的に 膠原病になるのは 女性の方が多いとされていて、、
それは エストロゲン等、女性特有のホルモンのバランスと膠原病に相関関係があるからだと
されています
 
なので リュウマチとか その仲間と見なされる へバーデン結節とかも
確かに、エストロゲンが減ってくる更年期の女性に多くて
 
だから エストロゲンと似た タンパク質を持ってる 豆腐とか
サプリを採れば良い と言う 説があるんですが、これも 確証はないんですね。
(結局 膠原病の原因が はっきりしてないから 治療法も 確立できてないんですね)
 
さらに 同じ膠原病を起こす因子を持っている人でも
発症する場合と しないケースがある
 
それは
環境 とか ストレス の違いだと 言われていて
あらゆる因子が複雑に絡み合って 発症するので
原因の特定が難しい病気なんですね。
 
ただ ↑で 言ったように
 
膠原病=自己免疫疾患だと言う事は 判っていて
 
自己免疫疾患と言うのは
 
本来は、
私達が 長く生きるために備わっている 外敵からの防衛システム、
これが 自分に刃を向けてしまう疾患です。  
 
普通なら 侵入してきたウィルス等と闘う仕組み=免疫が
 
何をカン違いしたのか 
外敵ではなくて 自分の身体を自分で攻撃してしまう 状態の事です。
で 攻撃材料(道具)の事を 抗体 と呼ぶんですけど(ちょっと強引な言い方ですけど)
 
と言う事は、、
 
理論上は
自分の身体が抗体を作る事をやめれば 膠原病は発病しません。
 
(その代わり ウィルス等にやられてしまうけど。
 
ちなみに これを 応用してるのが 
臓器移植をした人に 使われる免疫抑制剤とかで、、
移植した他人の臓器は 免疫にとっては 異物なので 排除しようという 動きが出るので
それを 抑制する(抗体を作らない)薬を投与して 他人の臓器が自分に定着するようにする(うまく行かないケースも多いですし
そのせいで ウィルス感染とかに 非常に弱くなってしまう 弊害もある)
 
 
と言う事で
 
抗体は 何かしらの 異物が入ってこない限りは、作られません
 
と言う事は 膠原病って言うのは
 
1:異物の侵入があって それを 認知した免疫が
2:抗体を作って
3:その抗体が 間違って 自分の身体を攻撃する
 
と言う 3段階を経て 発症するわけで
 
この 3段階が 一夜にして起きる事は希
 
大抵は この3段階が起きるまで
 
3-18年かかる
 
と 言われています。
 
なので
 
年寄の病気 と思われがちな リュウマチとかも
 
実際 40+ 特に 60+の 女性に多いですけれど
この病気の原因自体は
発症が60代とすると 実は40代くらいから 始まっていた可能性あって
ただ 自覚症状がなかっただけ
 
 
こう考えると
 
 
2021年からコロナワクチンが普及して
イキナリ 同年以降、ワクチンが原因の膠原病が増えた
 
と言う説は 怪しすぎる。
 
特に、デマ拡散者の テンペニ―とかが 指摘してた
 
ワクチンを打った瞬間から 少なくとも42日以内に 膠原病等のあらゆる症状が出て死ぬ
 
と言うのは 信憑性0に近い。
 
で 後になって 出してきた 
 
今に 膠原病が出る。
ワクチン打って 怖いのは実は 何年もあとの 長期弊害なんだ
 
と言う説も
 
膠原病の仕組みを考えれば 一見あり得そうですけど
 
最初から そんな事を言って無かったし
 
3-18年と言うスパンを考えると
2020年から 2023までに 
 
ほら こんなに 膠原病患者が出て 中には それが原因で 死んだ人も 続出
 
と言う指摘も、おかしいと 思うべきでしょうね
 
 
ところが 騙される人が多いのは 例外があって
 
膠原病の原因の一つに 急性の膠原病の引金として
 
ウィルス感染
 
と言う ファクターが あるんですね。。
 
 
これが 昨日の記事に挙げた
 

サーズ2型コロナ(コビット19)に感染したら

コロナ自体の症状が収まったように見えても

感染、治癒から 1年内に 膠原病になった人が 激増し

 

と言う話にも繋がるんですが

 

 

これ聞くと

 

ほれ、ほれ やっぱり コロナワクチンで 膠原病もあるんじゃねーの?

 

と思いたく なるでしょうけど

 

これでさえも

 

あくまでも コロナウィルスが 膠原病の原因

ワクチンが 膠原病を起こすとは 誰も言ってません。

 

 

それと

ウィルスが 膠原病の原因になる

 

と言っても 

 

前の記事に書いたように

 

例えば、通常の季節性インフルエンザ等で 膠原病になる率とかは 非常に低い。

 

 

では 

 

通常のインフルエンザや風邪ウィルスと コロナ(サーズ2型)ウィルスの 違いは 何だ?
 
と言う事になるんですが
 
2つ 大きな違いがあります
 
一つは 劇症性
 
もう一つは 類似性
 
 
この2点が サーズ2型コロナウィルスが 他の ウィルスと 大きく違う点
これが
 
1:膠原病の原因にもなってるし(おそらく)
 
 
 
2:何故 サーズが ただの風邪と違って 怖い感染症と言われるか
とか
 
3:何故 コロナが流行り出した時期に、多くの年寄りが
一か月前後 ぐずぐずと 軽症を 引き摺った後、急激に症状を悪化させて
入院した際には すでに 手遅れで 亡くなったか?
 
4:何故 せっかく開発した コロナワクチンが 他の ウィルスと違って
直ぐ型落ちになってしまうか?
 
5:何故 膠原病含む 長期コロナと言われる しつこい 後遺症に 苦しむ人が多いのか
 
 
これらの原因は全て
 
 
コロナウィルス(サーズ2型)の 
 
 
類似性
 
に集約されるんじゃないか
 
 
と言うのが 今日取り上げる記事なんですが 
 
 
以下 一部紹介します
 
で、複数の記事から 抜いてるので
 
話が 前後したり 飛ぶ可能性ありますけど
 
 
まず サーズ2型コロナウィルスの劇症性
 
サーズ2型 ウィルスに 感染すると
取りつかれた生物の 死亡率がすごく上る。
性質の悪い 感染爆発を起こす
 
そういう性質を持ってる 
 
ちなみに 
 
コロナウィルスは ただの風邪
 
と言うデマがあるんですが
 
コロナウィルスって言うのは 何十万と種類があって
 
確かに 通常の風邪の約20%は コロナウィルスなんですが 
このコロナは、サーズ2型と違って
大人しい 毒性が少ないコロナウィルスです
 
ヘビを 全部 アオダイショウ=無毒
 
と信じて
 
コブラとか マムシを 素手で掴みに行ったら どうなるか
 
と言う話と似ていて
 
コロナ ウィルス=一種類ではありません
 
ちなみに
 
パンなんかに 使う イースト菌
 
これも 無害に聞こえますけど
 
同じ イースト菌の仲間には
院内感染と言って 抗生剤が効かずに 人命を奪う 強烈な人食いバクテリアも居ます
 
なので
 
コロナ とか イースト と聞いて
 
舐め切ったり、全てに恐怖感を覚えるのは どちらも 間違いで
 
コロナや イーストの 何型か?
 
と言う事が 問題です

 

 

 

 

で、サーズ2型の コロナ ウィルスは 劇症性を持ってるので 感染すると

細胞の多くが 死ぬ前に出す 化学反応があるんですが そのレベルが短期で 異常に上がるケースが多い。

 

だから 普通の風邪と違って 重症化して 死亡する例が多かったんですね

 

 

でも 今回のメインは

 

類似性

 

と言う事なので 劇症性の話しは ここまで。

すごく 簡単に端折ります。

 

 

 

 

次、類似性について

 

 

一体 何の類似性なのか?

 

と言う事ですけど

 

 

サーズ2型コロナウィルス(以下 単純に コロナと言う 書き方をします)

 

 

人細胞

 

たんぱく質の構造

 

が 非常に似てる

 

と言う話。

 

で、これ 始めから コロナとヒトの細胞(たんぱく質)の構造が 似てるのではなくて

コロナって言うのは 取りついた先で 

 

物まねタレントのように 自分の姿を 取りついた相手に 似せて来る性質があるんですね

 

なぜ こんな事をするのか?

 

ここで 免疫と抗体の話を 思い出すと 納得行くんですが、、

 

私達の身体は 異物が侵入すると(例えば ウィルス)

それが 体内で 増殖して 身体を乗っ取る事が無いよう

ただちに 叩いて殺して 体外に 排出する

 

と言う防衛システムを持っていて

 

この 「侵入者を叩く」と言う作業を やる主役が 「抗体」と呼ばれる 物質(たんぱく質の羅列)なんですが

 

その際、

侵入してきた異物が 自分のオリジナルの細胞と そっくりだったら??

 

叩く側が、侵入者とオリジナルの 見分けがつかなくて

 

1:侵入者を見過ごす

2:間違って オリジナルの自分の細胞を叩いてしまう

 

率が上がるので ウィルスを 効率良く やっつける事が出来なくなるんですね

だから コロナは 取りついたら 即 変装するんですね

 

 

これ 中国の武漢で 最初にコロナ患者が 続出した際も

 

病院で 採取した 患者の ウィルスサンプル

みんな α型、武漢型と 呼んでましたが 厳密には

全て 微妙に型が違ってた。

 

これなんかも、コロナが 取りついた各個人の細胞に ちょっとでも同化して

免疫システムが コロナを異物だと 認識して 叩く率が減るよう 化け続けてたからなんですね。

 

だから ワクチン作っても 型落ちになる可能性も高いんですね。

これは ワクチンが ポンコツとか研究者が馬鹿とかじゃなくて それだけ コロナが 難しいウィルスだという事です

 

 

他にも

 

コロナが 流行り出した 当初

 

お年寄りが 亡くなるケースに

 

一か月くらい ぐずぐず 風邪のような 軽い症状が 続いて

コロナかもしれないけど、大した事ない

 

と タカを括って すぐ 病院とかに 行かなかったら

 

ある時を境に 急激に症状が 悪化して

病院に行った時には 手遅れだった

 

と言う例が 多くあったんですけど

 

これも

 

実は コロナが 感染した先で その人の 細胞に同化するようにしながら 増殖して

免疫の 検閲を かいくぐってた 証拠なんですね

 

普通 免疫が 異物を見つけると

すぐ 警報を鳴らして 抗体を作って

 

特に コロナのように 毒性の強い 死に至る率が高い ウィルスだったら

派手に乱闘騒ぎを起こして 退治しようとするんですね

 

結果、感染後 すぐに高熱が出たり 酷く 体力消耗してしまう筈なんですね。

 

これ 2003年に出た サーズ1とかは この典型だったんですね

だから 患者の発見とか隔離も迅速に行えた

 

なのに 同じコロナで、毒性が強くても サーズ2は同化力が強いので

 

なんとなく しんどいな

 

くらいの 軽症が長く続いた。

 

それだけ 体の免疫が 騙されて

警報鳴らす事をやらなかった証拠なんですね

 

それは コロナが人の細胞そっくりに 化けていたから。

 

なので、身体がそれに気づいて警報を鳴らした時には 手遅れ

 

あまりにも 増殖していて

抗体作っても もはや 手に負えない状態になっていた

 

だから 自覚症状が出た=急激に悪化して 手の施し様がなくて 死んでしまった

 

これも コロナの類似性に原因がある

 

で その証拠として

 

人の身体のあらゆる部位から 細胞を取ってきて

たんぱく質の羅列を

コロナウィルスと 比較した結果、、

 

55か所から サンプル採取したら

その内の 約3分の2 30近くは

 

お互い、そっくりだった

 

って言うんですね

 

 

例えば 皮膚とか肺とか消化器の 細胞を 持ってきたら

コロナウィルスと 非常に構造が似てた

 

これ 裏を返せば

 

コロナは感染すると 

どこにでも 取りついて その場で すぐ そっくりさん作って

増殖してしまう。すごい適応力持ってるんですね。

 

だから コロナって

 

皮膚がボロボロになった

喉が痛い

下痢する

肺炎起こす

心臓発作

 

と 人によって 症状が まちまちだったんですね

 

 

たまたま 肺に 居着いたら 肺細胞そっくりの形態を保って そこで増殖するので 肺炎や呼吸困難を起こすし

腸内に 取りついたら 今度は 腸の細胞のそっくりさんに化けて そこで 免疫をかいくぐって 増殖するので

その場合は、肺炎ではなくて下痢とか起こす

 

これで

 

コロナの症状が 人によって まちまち

 

と言う事の 説明がつく

 

 

特に

 

コロナの外側にある スパイク部分が 変幻自在で

まず 外側だけ 取りついた場所の 人細胞に似せて 免疫を騙すのが上手い

 

 

ただし

 

人の免疫も やられ放しではないので

 

遅まきながらも いつかは

 

人細胞のふりをして 潜んでいる コロナを見つ出すんですね。

 

すると 免疫システムは 遅れを取り戻すかのように

急遽

 

その コロナを抑え込む 抗体を 大量に作ります

 

ところで

 

抗体って言うのは ウィルスごとに違うたんぱく質の形状にがっちり合った袋

 

みたいなのを カスタムメイドで作って

それを かぶせるようにして ウィルスを動けなくしてしまうんですね。

 

なんで カスタムメイドにするか?

 

形の定まらない 袋を 無闇に 被せると

正常な細胞の動きまで 止めてしまうので

 

悪い奴にだけ ぴったり合う 型を拵えて 嵌めに来るんですね

 

なので 通常なら

抗体と言う カスタムメイドの袋を被せられて 身動き取れなくなるのは 特定のウィルスだけ。

そうなると、ウイルスは もう 人の細胞に取りついて増殖できないし

やがては 死滅してしまう

 

ところが

 

ここでも

 

類似性

 

って言う事が 非常に 問題になってくるんですね

 

コロナが コロナ本来の姿を晒して、身体の中で 暴れて居れば

免疫も すぐにコロナ専用の 袋を作って被せて 退治出来るんですが

 

何せ 自分の細胞そっくりに化けてるので

 

その型に 併せた 袋を作って

コロナを捕まえようと 取り押さえに行くと

 

肺だったら 肺細胞

心臓だったら 心臓の細胞に そっくりなあまり

 

抗体が 間違って

 

自分の 健常な細胞に 「御用だ」 と 本来なら コロナに被せる筈の 袋を 被せてしまう。

しかも そっくりなだけに 袋が ぴったりはまってしまうんですね

すると、自分で自分の細胞を 身動き取れなくして 殺してしまう

 

と言う 事故が多発するんですね

 

これ

 

急性的に起きるので

 

当初は

 

サイトカインストームと言われる 劇症反応だけと思われてたんですね。

 

最初は コロナの 毒性が強いので

免疫が 大暴れして 思わず 勢い余って自分の細胞まで 攻撃して 同時に破壊してしまう

 

と思われていて それも 事実なんですが

 

どうも 毒性だけじゃなくて

 

類似性にも 問題があったと

 

でないと (後述)長期の後遺症とかの 説明がつかないんですね。

 

 

ところで

 

自分の免疫が作った抗体が 自分の細胞を 攻撃する

 

と言う現象

 

これ 膠原病の症状 その物なんですね

 

なので コロナウィルスの 類似性が 膠原病の引金になってる

 

しかも これ 一旦 スイッチが入ってしまうと

 

コロナ ウィルス自身が死滅して 排除されても

 

それと そっくりな自分の細胞は

ずっと 永久的に 自分のDNAが 自分の細胞を 作り続けるので

 

コロナに真似されたからと言って 型を変えれないんですね

 

すると コロナウィルスが去った後も

 

免疫は 自分の細胞を

 

コロナウィルスだと 誤認して 抗体で 攻撃し続けるんですね


 

これが

 

長期コロナ弊害の一因ではないかと 最近言われ始めてるんですね。

 

=長期弊害の 一つが 膠原病だと 

 

 

この辺も 最近 判って来た事なんですが(一番早い 研究で 2017.8年頃、もっと確証を持てるようになってきたのは 2022-)(コロナウィルスの研究は ずっと昔から やってます。でも、これは パンデミックを起こす陰謀ではありません。

コロナウィルスは 少なくとも50万年前から 存在していて 近代ずっと研究対象だったし、だからこそ ワクチン開発も

比較的短時間で 市場に出せたんですね。なので これも 普通10年以上かかるのに いきなり 数か月で 出したという 説は 嘘)

 

ちなみに ちょっと余談なんですけど

 

 コロナ ウィルスって言うのは

 

身体中 どこにでも 入っていくので

 

肺炎とか

脳血栓とか

胃腸障害とか

心臓疾患を起こすし

 

コロナが治ったと思った後で

 

膠原病を起こすとも 考えられてるんですが

 

特に 肺で 障害が起きやすいという データーが上がっていて

 

そういや コロナで重症化する人は 呼吸困難起こして

最後は 呼吸器に繋がれる事が多い。

 

では なんで コロナは肺細胞を好んで

そこで 類似性を発揮するのか?

 

そこは まだ 判ってないんですが

 

中国で 武漢の研究所(これは 一応 表向きの立場は 民間)

 とか

陸軍の生物研究所とかで

 

盛んに コロナ(サーズ2)を ネズミに移植した 人の肺細胞で 感染増殖させる

実験をやってた

 

んですね

 

それを 中国は 当時(2015以降) 大事な事は 隠しながらも

一方で 中国の技術を見せつけるべく 世界に自慢してた 節もあるんですね

 

で 元々 2012-13年に コウモリから 見つかった 今回のサーズ2コロナ

これ 最初に人感染して 死亡例出した際も 肺炎で 亡くなってる(2012)

 

ので

 

元から 肺に取りつきやすい ウィルスなんでしょうけど

中国が 改良した(少なくともしようとした)せいで 特に 肺に  特化してるのか

 

この辺は 全く謎なんですね

 

とにかく 取りつくと 取りついた細胞に同化するので 

 

抗体が 間違って 自分を叩いてしまう

 

コロナ患者は 既存の膠原病を悪化させたり

新たに 膠原病を発症する

 

ケースが多いんだろうと

 

言う事が判って来た

 

だからこそ

 

大量に ウィルス全体が入ってきて

自分のそっくりさんを作って 長い事 潜伏する自然感染は 非常に怖ろしいので

 

事前に ワクチンを作って

本感染に備える方が 安全だと

 

して ワクチンが推奨されるんですね

 
実際 ワクチン使うと
膠原病とか 感染による 重症化や死亡も
70-95% カット出来る
 
と言うデーターも 上がってます。

 

ところが

 

それを言っても

 

ならば

 

ワクチンだって

コロナそっくりな物を 体内に入れるんだから

それを元に 抗体を作ったら

やっぱりそれも 人間の身体の細胞に そっくりな抗体になってしまって

 

結局 ワクチンでも 膠原病になるんじゃないか?

 

やっぱ ワクチン あぶねー

 

と言う 説が 出て来ると思うんですね

 

で、陰謀説やデマではなくて

まともな 医学界からも 当初 そこを 心配して 指摘する声があったんですね。

 

 

 

 

ところが

 

これも 良く研究してあって

 

デマでは ワクチンは ろくに治験もやってない

 

とか 言ってますけど

 

コロナが 取りついた生物の細胞の真似をするので

作られた抗体が ウィルスよりも 正常な自分の細胞を叩いて

しまう

 

と言う性質を 見抜いた研究者は

 

今回のワクチン

 

従来のように ウィルスその物全部を 弱らせたり 死滅させて使う手法はとってません。

ウィルスの一部を 切り取って使う バイラルベクターとかでも 切り取る部分が多い程

 

より 抗体が間違いを起こす=自己免疫疾患

 

と言う トンデモ副作用を起こすリスクが上がるので

 

 

ワクチンに使うのは

 

ウィルス本体の必要最低限の部位 出来たらその設計図のみ

しかも その僅かな 設計図が

 

一発で

 

これは コロナだ

 

と 免疫が認識できる コロナ特有の部位だけを使って 抗体を作らせるよう 設計しよう

 

と言う事で

 

ウィルス全体ではなくて

 

ウィルスの外壁の そのまた先端にある スパイク突起の ごく一部

ここだけは コロナが 人細胞に化けようとしても 化けきれずに コロナの本性丸出しで

あまり変わらない部分

 

そこだけ 切り取って 抗体を作らせる

 

 

 

そう言う設計になってるんですね

 

だから

 

ワクチンを打つ事で

 

自分の細胞とそっくりな 抗体を作ってしまって 間違って 自分を攻撃する

 

と言う可能性は 限りなく0に近いんですね

 

=ワクチンで 膠原病 と言う事は まずあり得ない

 

コロナウィルスが 膠原病を起こす

 

と言う事で

 

ワクチンに膠原病のリスクは ほぼ無いとして

GOサインが出たんですね

 

しかも これ読んで

 

なんで ワクチンには スパイクたんぱく質の一部の 設計図のみが入ってるか

の謎も 初めて 解けた気がします 

 

 

で オリジナルの記事

もっと長いし 他にも 色んな事が書いてあるんですけど

今回は これくらいにします

 

それと、ワクチン打つと 抗体依存症になるとか言う説もあるんですけど

これも ほぼ心配する必要無いだろう って言う レポートが 出てるので それもそのうち 紹介します。