さて 昨日取り上げた最高裁の話の詳細は

また 別の機会に。

 

要するに 

 

 

散々嘘をついた上に 国家転覆をはかった トランプ

 

それを 今の最高裁は 

トランプが選んだ判事と 他の保守派のクレイジー判事が  議席の3分2を占拠してるせいで

裁けない

 

と言う状態なんですね。

司法の私物化です

 

なので

 

謀反人のトランプ

アメリカと 民主主義の破壊者であり、ロシアの傀儡であるトランプが

次期大統領に確定しようとしている。

 

そう言う事です。

 

でも 誤報に踊ってる人は 狂気乱舞してるでしょう。

 

これ その余波で 日本も 

 

アメリカが滅んだら 遅かれ早かれ

中国とロシアが手ぐすね引いて 日本の事も侵略に来るでしょうから

 

今、平和な最期の時期に

誤報に踊って

 

トランプ万歳 プーチン素敵と 喜んでいたら 良いでしょう。

 

で、ここまでは 予想通り。

大筋は 昨日書いた通りの結論が 今日出た。

 

それだけです

 

 

 

 

今日のニュースは 別の話しです。

 

 

昨年から

 

バイデンの自宅から 機密文書が 見つかった件で

捜査が行われていたんですが

 

その報告書が 今日出た。

 

こちらは トランプとは違って

 

故意に持ち帰ったとか

返さずに 隠ぺいを図った

 

と言う悪意が認められないので

 

無罪放免になったんですけど

 

 

これ 今まで 捜査していた人間

 

司法長官から 任命された特別捜査官

 

これが 約一年がかりで 捜査した結果を今日出したんですが

 

 

故意ではないので

罪に問わない

 

 

としたのは 良いんですが 

 

11月の選挙に向けて バイデンを不利にしようと

余計な デマをくっつけた報告書を出したんですね。

 

 

要するに

 

バイデンが 極右ネットや ロシア系ニュースの 噂通り

 

痴呆が進んだ ぼけ老人だから

もはや 罪に問えない

 

と言う結論を出したんですね

 

 

で これに みんな飛びついて

 

ほら見た事か

 

と バイデンの 愚弄合戦が 大々的に 行われて

 

 

トランプも

 

「あいつは 大統領になる資質がない」

 

として SNSで 大騒ぎしてます。

政治家の仕事は SNSではないんですが

トランプは それしかやらない(爆)

 

トランプは

 

前にも 今 老衰で 死にかけの カーターの事も バイデンを引き合いだして

 

「カーターも 死にかけてるけどな、、、

あいつは 今まだ 生きてても 大丈夫

だって バイデンが居る限り

 

世界一アホ

 

と言う汚名は 免れて

世界で ケツから二番目のアホ で 済むからな

まだ生きてても 幸せやで」

 

 

と 己の選挙キャンペーンで 民主党の大統領と元大統領 どっちも 愚弄して

 

大いに受けたんですけど

 

 

こういう性格こそ 大統領の資質を欠いてるでしょうね

 

 

カーターの事は

 

馬鹿だ アホだ

 

って言う 批判があるのは周知の事実です。

 

 

それは 1979-80にかけての ソ連のアフガン侵攻を許した事等を指してる事が多いんですが

 

 

当時イギリスの首相だった サッチャーとかも

 

「こんな バカ見た事ない」

 

と ごく親しい側近に 漏らしてたとか 回顧録に出てきますけど

 

 

カーターって言うのは 要するに ソ連に騙されたんですね

 

アフガン侵攻なんて やる筈がない

 

と言うソ連の言葉を 信じて

其の直後 油断してる時に やられて

 

話が違う

 

と 怒り慌てた

 

 

これを 

 

馬鹿だというのは 簡単ですけど

 

 

一番悪いのは ソ連です

 

 

これは 今も 同じ体質を引きずった ロシアが

 

ウクライナ侵攻でも 全く同質の事をやってます

 

 

2022年の2月の半ばでさえ

 

ロシアは ウクライナ侵攻なんて 考えた事もない。欧米お得意の 捏造情報だ。

ロシアは 過去現在未来において どの国の 領土侵犯もやった事がない

 

とする一方で

 

ウクライナとの国境や

傀儡国ベラルーシとウクライナの国境に

 

演習とは言わせないレベルの 何十万と言う兵力を総動員して 国境に待機させて

侵攻準備をしていた

 

そこを 欧米にすっぱ抜かれたら

↑の様にとぼけたんですが

 

その直後 侵攻が始まった。

 

で トランプに関して言うと

 

これだけ アメリカに煮え湯を飲ませた国の肩を持って

自分が 何不自由なく 過ごせる環境を提供してくれた 歴代の大統領を バカにした発言

 

よく こんな言動が 取れたものだと。

が、これが 先代の大統領であり 次期大統領の最有力候補です

 

アメリカ国民の質も 堕ちたもんだと思います。

 

 

 

この特別捜査官の 報告によると

 

バイデンは

 

自分が オバマ時代に副大統領だった時期も覚えて無ければ

自分の息子が死んだ年も 覚えてない

 

と言う事なんですが。これ ほぼ デタラメです

 

 

では、この特別捜査官

 

一体何者か? なんですが

 

これ

 

トランプ時代に トランプが指名した 司法省の役人なんですが

 

それを

 

バイデンが 指名した 現司法長官 メリックガーランドが 指定して

 

2023年1月から 捜査させていたんですね

 

 

 

 

私は 再三

 

現司法長官のメリックって言うのは

民主党指名ながら

 

トランプ側と通じたグルだと

 

指摘してますけど

 

やっぱりそう思いますね

 

 

 

バイデンの認知能力に関しては

事実はどうか

 

と言うと 見てわかるように

 

アメリカの史上最善の 成果を 各分野で挙げてるわけで

希に見る 優秀な大統領ですね

 

しかも 経済、国際情勢、環境問題、財政

全て トランプが 滅茶苦茶にした後の 尻ぬぐいで

第三次大戦が 始まりかけてるのに この成果 頑張りですから

 

ぼけ老人どころか 驚異的な 政治手腕だと思いますね


なのに 誤報に踊る人は

 

ますます ガセネタを信じて

 

やっぱ ぼけ老人だ 変態だとして

 

それを 司法省までが 共和党系人員が利用する形で

 

 

ぼけ老人だと

 

公式見解を出して

 

ボケてるから 罪を犯しても 問えない

 

 

その代わり

 

次期大統領資格ない

 

としてきたんですが。

 

これ 罪に問えないから

こんな 理屈を 無理につけてるんですねバイデンは 再三 弾劾しようとしても 証拠がないし

どうやっても 落とす材料がないので とうとう こんな手段に出て来た。

無罪は無罪でも ただ無罪には しない、必ず ダメージをつけてやる と言う手法ですね)

 

 

 

これ

 

トランプが 今 

大統領候補になれる資格があるか

 

複数の観点から 問われている事への 仕返しですね

 

ただ トランプの場合は本当に

 

不倫、レイプ、脱税、詐欺、選挙結果の覆し、虚言、偽裁判、恐喝

国家転覆のための 暴動

 

と やって 死者まで出してますから

 

そりゃ 大統領はおろか 普通の公務員でさえ なる資格がないんですけど

 

そっちは 庇って

 

 

バイデンを無理やり ボケてる事に したてあげる

 

共和党グルになってますね

 

 

で 実際 バイデン 今日 緊急記者会見やったんですが

 

いつも通り 普通だし

 

 

自分が 副大統領やってる時期忘れたとか 無い

 

としてるし

 

 

一番 バイデンが 怒ってるのは

 

「バイデンは 自分の息子が亡くなった 年度さえ 思い出せない」

 

って言う ガセネタの下りなんですね

 

 

バイデンには 息子が2人居て

 

昨今は

 

馬鹿息子の方の ハンターが 噂になる事が多いですけど

 

実は バイデンには もう一人

 

ボー 

 

って言う非常に優秀な息子が居て

 

今 生きてたら 50歳前後なんですが

 

残念な事に 脳腫瘍で 2015年に 亡くなってるんですね

 

で この人 生きていたら 大統領候補になったろうと されていて

 

仮病使って 金で 医者に偽診断書かせて 兵役逃れたトランプなんかと違って

 

大物政治家の息子なのに、ちゃんと軍隊にも志願して 将校として

イラクにも出向いた経験があるんですが

 

実は そこで 軍事物資の廃棄物を燃やした 煙を吸って

多くの兵士が 後に ガンになるんですが

 

ボーバイデンも その内の1人だったみたいで

 

2015年?に亡くなった

 

その時の バイデンの悲しみとか落胆たるや 目に余る物があって

そのせいで

 

バイデンは 2016年 大統領選に出るのを やめたんですね

だから クリントンが出たわけで

 

 

自分が 一番大切にして 期待していた息子が 自分より先に 若くして逝ってしまって

選挙も取りやめた

 

そんな年度を 忘れる筈がないだろうと

 

当人も 今日の記者会見で

 

「なんで 私が 自分の息子が死んだ 年度を 忘れる筈があるものか」

 

と 答えてます。

 

 

人を嘘で 貶めるのは 共和党とトランプの常套手段ですけど

ここまで 卑劣なやり方は 度を超してますね。

共和党員にも 人の親は 多いでしょうけど 普通なら こんな卑劣な手段は使えないでしょう

 

で、それを 嬉しそうに

 

拡散してるアメリカ人も

 

このツケを もうすぐ 払う事になるでしょう

 

いつも

 

ざまあバイデン

 

って言うセリフを吐いてる人は

 

ざまあは バイデンではなくて 自分なんだぞ

 

と言う自覚を持つべきだと言ってますけど その通りですね。

 

と言うのも

 

バイデンは

 

故マケインとかと一緒で

高齢者ですから じき死ぬでしょう

 

でも

 

今 40,50代、60代とかで

 

トランプ応援して 誤報を鵜呑みにして

ロシアの駒的に せっせと自国破壊に いそしんでる人は

 

もう少し 人生残ってるわけで

トランプを推すって言うのは

自分で自分を 殺してるようなものですからね

 

 

アメリかは もう完全に ロシア領になってますから

 

トランプが勢いついて

タッカーカルソンみたいな ロシアの プロパガンダの拡声器も

 

ジャナ―リストと 崇められて

 

必死で アメリカを守って 立て直そうとしてるバイデンみたいな 高齢者を

みんなでを愚弄してるわけですから

 

その報いは

 

ウクライナ住人のように

家も家族もふっとんで

自分も 殺される

それだけじゃなくて、自分の孫子も 戦場や 眼の前で 殺される

逃げ場もない

 

そう言う事になって 現れるでしょう。

 

そうなるまで

 

非白人で 1-2年

白人なら 3年くらい あるかもしれませんが

 

その時に ぼやくなよ

 

と思いますね。

 

 

で、そもそも

 

 

メリック ガーランド

 

って言う司法長官

 

これは オバマが 最高裁判事にしようと 連れて来た候補だったんですが

 

2016年2月= 同11月の大統領選まで 一年切った時期に

 

もう出て行くのが判ってる 大統領が最高裁判事を 任命するのは おかしい

 

と 共和党から いちゃもんがついて

取りやめになった いきさつがあるんですね

 

ところが

 

其の後 2020年10月、トランプ政権の 最末期に 最高裁判事の1人が死んだ際

 

共和党は

 

国の大事な機関に 一日でも 人事空白は許されないとして

 

トランプが 任期一か月切った時点で

 

自分の飼い犬判事を 入れてしまったんですね。

 

オバマの際は 任期9か月あっても ダメだとした物を

トランプなら 任期1か月残した状態でも 任命権があると 

ダブルスタンダードを 平気でやった。

 

 

共和党って言うのは ものすごく 姑息で

 

ロシアとも 似てます

 

それもそのはずで 今の共和党とトランプの背後には ロシアが居ます

 

そう言えば 今日 非常に興味深い ニュースがありましたけ

 

 

ロシアは

 

ウクライナ戦で 消耗して

庶民は あの寒い国でロクに 暖房もない  極限状態で

プーチンへの 不満も 鬱積してるんですが

 

プーチンが独裁制を敷くので

 

来月の ロシア大統領選も やる前から

 

プーチンの一人勝ち 五期目当選が 決まってるんですね

 

アメリカの裁判所で トランプが国家反逆罪を起こしても 無罪になると一緒です)

 

 

ロシアの場合、大統領選では

対立候補は 殺害されるか 投獄されるか、

新たに 立候補すれば 選挙管理員が

 

書類不備等を 理由に 立候補を 認めない

 

んですね

 

 

で ロシアで 立候補が 認められる条件の一つに

 

10万人以上の 署名を集めること

 

 

と言う のがあるんですが

 

 

それを 満たした候補者が一人居て この人は

 

ウクライナ戦の即時停止を 求めてる (中道右派なので 必ずしも 親欧米派とは 限りませんが)

 

で 集めた10万票の 署名を手に 役所に届けると

 

10万のうち 9000以上に すでに 死亡した人間の 偽署名が 含まれていたので

実際の署名は 9万ちょっと=書類不備=立候補認めない」

 

と言う 返答が返ってきたんですが

 

死者が投票した 死者が署名した

不法移民が 投票した

 

こういう 噂

 

2020年の 選挙でも 盛んに 流れましたが

 

これ ロシアの常套手段なんですね

 

なので

 

いかに 2020年の

 

民主党の不正

バイデンの不正

 

の ネタが ロシア製の 嘘だったか

 

想像に難くないし

 

今年の選挙も こういう 噂 流れまくるでしょう

 

ちなみに

 

バイデンジャンプ

 

これも 未だに 信じてる どうしょうもない人が アメリカには ごまんといますけど

 

これも

 

選挙前から

 

トランプが コロナを恐れて 直接投票に来ない人が多い 民主党支持者が 郵送投票を利用する事を知って

 

郵送は 不正の温床だ。死者と不法移民が これを使う

 

アメリカで あり得ない 嘘を流して

 

馬鹿な市民が

 

「トランプが 

 

不正がある

 

と言ってたけど 本当だった」

 

 

と トランプの 選挙前と 後の 2つの嘘を 信じたんですね

 

 

事前の選挙登録がないと 郵送票は 送られてこないし

事前登録は 証明を出して  審査 かなり厳しいですし

事前登録人数と 投票数も 一致してるので 死人とか 不法移民が 入る余地はないんですが

トランプらは、ロシア製の嘘を 流しまくった

 

 

しかも トランプは

 

郵送投票を 遅らせる手を打って

 

 

さらに

 

開票時も

 

郵送分は 開封を 後回しにして

直接投票に来た人の票を 先に数えろ

 

と言う 異例の命令を出したんですね

 

で 

 

コロナは茶番

 

として 投票場に つめかけた 共和党支持者の 票が

自然 多いので

 

開票後すぐは

 

トランプが かなりの差で 勝っていて

それは 当たり前の事で

 

民主党の票が多い 郵送分を 後で開けたら

そりゃ バイデン票が伸びるわけで

 

それを

 

深夜に急に 票が伸びた

バイデンジャンプ

 

として

異常に騒ぎ立てて

 

中国が 関与した

ベネズエラが関与した

 

と 果ては 投票機を作ってる 会社の評判まで 貶めたんですね

 

で もちろん これ ガセネタですから

 

投票機製作所が 未曾有の 賠償金求めて 裁判起こした

 

トランプ側の弁護士は

 

「政治的なウソをついたわけで

本気にする方が馬鹿」

 

と言うコメントを出して 逃げた。

 

 

で、当時、この誤報を拡散しまくった

 

フォックステレビの タッカーカルソンは

 

ロシアから

 

 

アメリカで 唯一 ロシアのプロパガンダを広めてくれる ジャーナリストと 表彰されて

一方で フォックスから 投票機会社から 訴えられた事を 機に 解雇されるんですが

 

そしたら

 

会員制の 動画サイトを立ち上げて

 

このほど ロシアに招かれた

 

「ウクライナ侵攻後

プーチンと 初めて 直接インタビューをした 西側の ジャーナリスト

彼こそが 欧米に偏らず ロシアの意見も取り上げる

真の ジャーナリスト」

 

 

とか言ってますけど

 

↑で 解るように

 

ロシアはウソつきまくりの国ですし

 

プーチンに逆らえば

 

立候補も何もできない

 

多くの人間が

 

殺害されて 口封じされてるわけで

 

 

そこへ タッカーカルソンだけが なぜ

インタビューを許可されて 招かれたか?

 

考えなくても すぐ 解る話です。

 

アメリカのジャーナリストは 何もしてなくても

投獄されて ロシアから 出国できないケースもあるわけで

 

そんな中、わざわざ カルソンは 招かれたわけで

 

トランプ同様 ロシアの 広告搭である事は 間違いないわけで

 

ロシアにとって

 

 

トランプと タッカーカルソンって言うのは

 

 

利用できるバカ

 

と はっきり 影で言われるんですね

 

これ、国連大使等の間では 有名な話で

 

ユースフル(使える) モーラン(バカ)

 

 

と言うのが トランプと タッカーカルソンの 異名です

 

 

 

話がそれてしまいましたが

 

 

2016年当時のオバマは

 

自分の次は

 

トランプになる筈がない。

アメリカ人は そこまで バカじゃないので

クリントンに決まってると

 

タカを括って

 

次の大統領に 最高裁判事の任命を譲ったんですが

甘かったですね

 

アメリカ人 怖ろしくバカだったわけです(爆)

 

で オバマも 良い格好し過ぎなんですね

 

 

黒人だから

 

と言う事で

 

相当 気合い入れて 気を遣って

八方美人的に 振る舞うので 人気も出て 大統領にもなれたんですが

 

やりすぎたと思いますね

 

もちろん

 

指導者として模範的な態度を取るあたり 立派ですし

国の借金も 半分に減らして

国民の医療にも 手を付けた

日本にも ヒロシマに来てくれた おそらく最初で最後の 米大統領だった

 

と偉業も多いんですが
 

 

外交は ちょっと弱かったんですね

そこを 補佐したのが バイデンなんですが

 

バイデンとかクリントンは

もっと オバマより しっかりしてた(やっぱり 経験値が違う)

 

ので

 

本当なら 2009年とかの大統領選で

 

バイデンとクリントン、どちらかというと クリントンが 大統領になっていれば

 

今の 世界大戦とか アメリカの滅亡は 防げたでしょうね・

 

トランプ同様、オバマって言うのも 能力以上に 過剰評価される タレント型の政治家なので

こんなのが二期続いたせいで アメリカは 滅んだ気がします。 やっぱり 保守もリベラルも アメリカ人ミーハーすぎですね)

 

 

バイデンも 元は オバマ政策に反対してる部分も 多い人なんですが

それよりもっと 強硬(ロシアや中国に)だったのが クリントン(嫁の方)

 

だから ロシアに 陰謀説で クリントンは 叩かれたんですね(爆)

そりゃ 個人的に会えば いけ好かないババアかもしれませんが

トランプの何倍もの 知性と勇気と決断力持った 切れ者ですから ロシアには 脅威だったでしょう。

でも それを 政治論争ではなくて、

 

悪魔崇拝で子供を犯した後 生き血吸ってる 

 

とか言う とんでもない嘘で アメリカから 引きずりおろせたので

プーチンも アメリカ人の馬鹿さ加減には 笑いが止まらんでしょうね

 

で ロシアや中国みたいな国には

 

クリントンくらいで ちょうど良いか それでも 良い加減な物だと思いますね

 

クリトンは 賢明なだけではなくて かなり強硬ですから

 

バイデンでも ちょっと 甘いし

オバマは 大甘っていうより 若いし 八方美人過ぎるんで やっぱり 弱かったでしょうね

 

でも トランプのように

中国やロシアに アメリカを売るような真似は絶対しませんから

 

トランプになって アメリカ最悪、世界も滅んだって感じですけど

 

それでも なお

 

愚民が 推して これから 二期目に行きますから

 

自分も 国外逃亡できないですし

死ぬのは もう わかってるので

 

今も、ジャンジャン 身辺の荷物整理を続行中です

 

最近は、手持の本とか雑誌の 捨てる、寄付で

毎日 走り回ってます(本結構持ってる)

 

 

 

そのオバマが 連れて来た 最高裁候補

 

これが メリックガーランドだった。

 

ゆえ、バイデンが 2021年に ホワイトハウスに入って

 

 

司法長官に メリックガーランドを 指名した時には

 

民主党支持者 喜んだんですね

 

 

最高裁判事に出来なかった オバマ指名の 名判事が 今度は 司法長官だ

 

 

 

ところが

 

私は 再三

 

この人は

 

共和党とグルだよ

ロシアとも 繋がってるよ

 

この人が 指揮すると

 

裁判は

 トランプが みんな 有利になって 逃げきるだろう

 

と指摘してきた筈です。。

 

 

それが証拠に

 

あれだけ 

 

民主党の

 

大統領、

裁判官

政治家

 

と切りがない程に 悪口を言いまくる トランプが

 

司法長官の悪口だけは 滅多に言ってないんですね。

 

これ見て 臭いと思わないのか?

 

 

さらに、

 

フロリダの機密文書の裁判でも

 

トランプの飼い犬判事が

案件を握りつぶしたので

 

再度訴えたのに

 

司法長官の 指図で

 

またもや 全く同じ トランプの飼い犬裁判官に 機密文書の件を また担当させた

 

この時に 私は メリックガーランドの 正体見抜いて確信しましたね

ロシア派だと

 

だから トランプは 国家機密を 売り飛ばして アメリカを 破滅させても

無罪放免、裁判すら 始まらないんですね

 

 

ダメ押し証拠 もう一個言うと

 

首都の 1月6日の謀反の裁判でも

 

これが 始まる前に

トランプの担当弁護士が

 

わざわざ 司法長官に会いに 司法省訪問してるんですね

 

この時も

 

こんな バカな事があるか

 

と 昨年言った筈です

 

これって

 

入試の前に

 

受験生一人だけが

 

自分の家庭教師を 受験校の 入試試験問題作成担当者と 面会やらせたようなものですからね

 

 

 

みんな 知らないか 忘れてるか どっちかですけど

 

なぜ オバマが

 

メリック ガーランドを 選んだか

 

それは

 

ガーランドが

 

共和党に非常に寄った 民主党とは 名ばかりの(どっかで聞いたセリフですが) 判事なので

 

これなら 共和党の反対も 無いまま 最高裁判事に 容易く任命できるだろう」

 

と 共和党に 大幅譲歩する と言う条件で連れて来たのが

 

ガーランドなんですね

 

無条件にオバマ好きの 民主党支持者とかは 普段のオバマの スピーチとか ジョークだけに酔いしれて

こういう事は 知らない筈です

 

オバマが連れてくるなら みんな良い人、信頼する式で

 

まるで トランプ信者と一緒

 

 

だから ガーランドは

 

 

私は 民衆党に寄ってないで

公正を期する

 

と言って

 

いつも トランプに有利な 計らいをする

 

なので 今回 バイデンを痴呆扱いした特別捜査官も

ガーランド指名ですけど、元トランプが指名した検察官なんですね。

 

 

で、ガーランドって言うのは

トランプには トランプ指名の 裁判官を充てる

 

そんな事を繰り返してるんですね

 

 

一方で

共和党もトランプも

 

自分に有利な事しかやらないので

 

結果的に、みんなで 民主党の足を引っ張るので

そりゃ、バイデン側が不利になるはずです

 

 

 

 

調子にのった トランプは

 

バイデンはボケや

 

と言ってますけど

 

 

自分も

 

元下院議長の ナンシーペロシと

大統領選で 最後まで 共和党内に残ってる ニッキーヘイリーを 混同して名前読んだり

 

アメリカ国内で 有名な 国立公園の 名前の読み方が わからない

 

とか

 

今の大統領 バイデンなのに オバマだと 言ったりとか

 

自分も ボケかましまくりなんですね

 

 

バイデンも 名前とか 取り違えますけど

 

彼ら 77歳と80歳ですからね

 

 

言い間違えもあると思うんですよ

 

私とか 60でも

 

思わず 言い間違いとか 噛む事あります

 

だからと言って 痴呆だとは 思いませんし

 

記憶力も 20代とかの頃よりは 低下して

 

えーっと あれ なんだっけ?度忘れして 出てこない

 

とか言う 事も ありますけど

 

 

それで 治療が必要とか 日常生活が危ぶまれる 認知症だとは 思いませんから

 

そこから 20歳近く上の人が 言い間違いとか 勘違いはあると思うんですけど

 

一方的に

 

嘘と誇張で 貶める

 

で 肝心な 公務を妨害する

 

国民のための政治が 置き去りになってますね

 

共和党と トランプは 自分の点数稼ぎしか 眼中にない

 

 

 

今日トランプが 出した SNSには

 

 

1月6日の 暴動は

ナンシーペロシが 画策した物だ

 

と言う デマもありました。

 

でも お忘れかもしれませんが

ペロシは トランプ支持者に 命を狙われた側です

 

あの日、トランプの命令で 議事堂に 暴徒がなだれ込んで

ペロシの部屋に入った 一党は

机に脚乗せた セルフィー写真撮ったり

ロシア人男性に ロマンス詐欺的に 操られた 20代の アメリカ人女性は

ペロシの パソコンを盗んで ロシアに 郵送した

 

こういう事実があったわけで

 

あの日

 

ペロシは 首謀者どころか

副大統領のペンスらと 議事堂で 殺されないように

非常用の待避所で 隠れる羽目にあった 人ですし

 

その2年後にも

自宅が トランプ信者に 襲われて 夫が 頭部に大怪我を負った

 

それなのに

 

反乱の首謀者だと

 

嘘も程々にして欲しい。

 

それと

 

機密文書の件も

バイデンが 俺より100倍悪い

俺はもっと 捜査に 協力的だった

 

と さんざん書類を隠して

協力せずに 一年以上 ごねた事実も帳消し

 

こんな 嘘つきに

 

ロシアのバックアップのせいで

共和党が ついていくし

裁判所も右に倣え

 

 

なので こんな人間を応援して

 

バイデン痴呆

 

と言ってる人

 

特にアジア系の在米人は

 

トランプと共和党の独裁が出来たら

中国と戦争するのは 確実ですから

 

今度は バイデンではなくて 自分が

 

お前は 中国のスパイ

とか

こんなグリンカードは 捏造された偽物で 不法移民だ

 

と  平気で嘘をつかれて

収容所送りになったり、殺される事も 充分有り得るでしょうし

 

トランプ信者の 白人や黒人やラテンも 襲ってくるでしょうし(神の軍隊とかも居ますし(

 

何よりも 

ウクライナやヨーロッパ、中東、台湾で 戦争になった際には

 

それが アメリカにも飛び火して

 

自分の子供や孫も 悲惨な目に遭うでしょう

 

なので 結局

 

愚弄のツケを払うのは 自分だ

 

と言う事です。

それを 早ければ 後1年ほどで 身に染みて 感じる事になるでしょう