ずっと 相変らず ニュースや新聞 各種に目を通してるんですけど、、、
もう 何もかもお終い
と言う以外 何も言葉がないです。
なので 実質自分が まともに 生活できる時間は ほんとに ３６５日 切りましたね。
トランプの二期目が 現実味を帯びてきた
と言う事で アメリカだけでなく
世界中の国が その準備態勢に入りつつある
と言うトピックが目立ちますね、、、
これ おそらく １００％以上の確率で トランプ再選してしまうでしょうけど
そうなったら
第二次大戦前に ヒットラーが復活したのと 全く同じか
それ以上に悪い事になるので
そりゃ 世界が警戒して当たり前です。
何度も言ってるように
アメリカ人さえ ロシアのプロパガンダ（一般的には 陰謀説と言われる
トランプを 不当に神格化、英雄視して
従来のアメリカのまともな政府とその関係者を 作り話しで 極悪人扱いする ロシア情報部が流す嘘）
を 信じなければ
世界は崩壊せずに 踏みとどまる事が 充分可能だったのに
アメリカ人、見事に ロシアに騙されたわけですね
で
ロシア自体は 二流のケチで貧乏な 独裁者の居る 後進国です（国土面積だけは 広いですが）
軍事だって 金かけてる割には（今なんて 国家予算の３０％を軍事費に回して 国民なんて
寒さの中 ロクに 食うはおろか、家で暖を取る事さえ ままならない状態です。）
そんなに金をかけても
博物館に置くような １９５０年代の 戦車とかを 駆使して 戦場に赴くしかない。
他にも
ウクライナから 略奪した 庶民の家庭家電から 半導体も盗んで
それを自国の戦車や戦闘機に取りつけるような事も
やってますし
さらには
イランや北朝鮮みたいな三等国から 武器を買ってる
何処から見ても 二流の冴えない国家ですけど
情報操作が上手いというか 騙された側の脳が粗雑過ぎたんですね（爆）
だから 例えば
アメリカの地下牢に子供が閉じこめられてそれが バチカンまで 繋がってるとか
マウイの火事でも 大量の子供が 行方不明（本当だったら 大騒ぎ（爆）
オバマが アフリカで生まれた
等 真顔で言って
オバマの 父親の他の結婚相手との間に ケニアで生まれた子供（オバマの腹違いの兄弟姉妹）の
出生証明の一部を フォトショップ加工して オバマのだと 言えば
すぐ信じる
で そんな ネットの小細工よりも
アメリカのハワイ政府が 公式に発行した 出生証明は
嘘だという（ロシアがそう言うので）
ほんとに 認知力の欠落としか 言いようがありませんけど
騙された事を
目覚めた
として
他にも 一時が万事
アメリカのCIAやFBIや CDC等 まともな機関を さか恨みして
ロシアと中国って言う 紐が付いた独裁者である トランプを
アメリカの国民は 次期大統領にしようとしてます
今でもすでに 国会には（アメリカは 国会とは 呼ばないですが）
そういうトランプのミニヨンである ロシアから金貰った 嘘つき議員が
大量に当選していて
それが ファウチみたいな 国宝級の科学者を 嘘つき呼ばわりしたり
第一級の 政治家や裁判官を 腐敗してるとして
本物の嘘つきが 議会に 陣取ってる有り様です
で
それを支持する人は こぞって
国境が 不法移民が
と言うけれど
ホワイトハウスと議会が 不法に外国勢力に乗っ取られるのは 万歳なんですね（爆）
しかも
今 そう言う議員が
議会の予算を１０月から ストップして
一か月おきの 借り予算で しのぐような事ばかり 連続でやってるので
だからこそ
国境警備予算も 計上されないんですね
でも それも
バイデンのせいだ
としてる。
実際は トランプ派の議会のせいなんですけど
とんだ お笑い草です
ついでに 物価の上昇も
バイデンが 必死で抑えてるのに
バイデンのせいだ
と言う
これ、パンデミックと ロシアが始めた 戦争のせいで
物価が上がってるのが 主な原因です。
それが 証拠に これはバイデンの居る アメリカだけでなく
アメリカ以外の国、世界中で 起きている現象です。
これは バイデンのせいではない
しかも
アメリカは 戦争が始まった当初こそ そのショックで ６－８％と言う 物価上昇を 招いたものの
其の後は ずっと３％台に抑えてるんですね
しかも 年金が命綱の、貧乏暮らしの 老人（主に トランプ支持者ですけど）これには
すぐ ８％の支給増額を 実施してるんですね
これは お見事としか 良いようがないですね
借金の多い国庫ですけど それでも 自国民第一、特に 庶民に重点置いてる
で アメリカの ３％台が いかに 優秀か、その例を言うと、、
例えば 日本なんか 実質の物価高 ２０％近くになってます。
（一応、政府の統計発表は 卵の値段が２％とか
そういう事をやって 国民は 良く対応してる とか 若干 誤解を招く印象がありますけど、
本当の庶民の負担って言うのは アメリカの比ではないでしょうね。
まず ベースが違います。
日本の給与って言うのは 基本３０年間横ばい。
最近は パートの時給はもちろん、正社員の年俸でさえ、タイ、韓国 マレーシアにも 抜かれる勢い。
其の間 物価は じりじり 上昇
そこへ 最近の パンデミックと ロシアが始めたウクライナ侵攻のせいで穀物供給の配置がおかしくなって
そのしわ寄せで あらゆる物の値段が上がる。
(例えば パンやパスタの値段だけじゃ無くて
穀類を餌にしてる家畜＝乳製品 食肉の値段も上がる)
その余波で 日本なんか 光熱費が 異常に高騰してるんですね
場合によっては ３０％アップとかの地方もある
なので 日本の物価上昇率 ２ー３％って言うのは
アメリカの統計が出してる 消費者物価指数とは ちょっと質が違う気がします
で アメリカの物価統計 ３％台
欧州５－９％
南米なんか ２００％とか 言う 破滅的な数値になってるので
バイデン政権 良くやってる方でしょうね。
ところが この一月また 物価上がり気味なんですね
で トランプが
「ほらみろ、バイデンが居たら 永遠に経済が悪い ロクな事ない（と言ってるけど
実際は 失業率も堅調だし、市場も最高値更新してます）
俺が当選したいから
このまま バイデン政権下で アメリカ経済破綻して欲しい 」
とか アメリカの愛国者を 自負する人間の言う事と思えない発言ですけど
今の物価上昇の原因は
中東紛争なんですね
（せっかく ウクライナのしわ寄せを 乗り切ったら これ）
みんな 気楽に ハンバーガーとか デザート食べて
バイデン死ねや とかやってますけど、、
今、中東の海峡が 全く使えない状態になりつつあるので
世界の物資輸送路は
大昔よろしく 南アフリカの 喜望峰経由しかないんですね
しかも 大陸内では 中国が ユーラシアに 一帯一路策で 鉄道網構築しつつある
なので 欧米は ロジスティクスを海陸両側で 寸断されつつあるんですね。
と言うわけで 海路も一番貧乏くじの遠回り。
この輸送コストの 上乗せは
従来の 運賃が倍になる程の 負担なんですね
だから 一旦落ち着いたはずの ガソリンやその他の物価が じわじわ上がって来た
なので 金利政策も 当初の予定が ずれて まだ 金利下げれない
せっかく 大恐慌避けて ソフトランディング仕掛けてたのに こんな事になって
これも
バイデンのせいだ
と言うんですが
とんでもない お角違いですね
と言っても
そもそも 中東紛争も バイデンの時に起きた
トランプの時は平和だった
と言うんですが
中東紛争の 原因は
トランプ時代の
極端な イスラエル擁護策と
パレスチナ迫害と孤立化
さらに イランを完全に ロシアの側に回してしまって
中東での アメリカにおける優位性や存在感を 消した事
加えて パキスタンやアフガンへの アメリカの影響力も トランプが 消してしまった事
ここに 根本があるんですね。
で、これら 反イスラム主義、アメリカ第一主義の元にやって アメリカ人 喜んでましたけど
実はこれ
中国やロシア、タリバンを ほくそ笑ませる事になったんですが
そのつけで 今 世界はこんな事になってしまってるんですね。
それでもまだ
トランプの時は平和だった
トランプが唯一戦争を起こさない大統領だった
と 的外れな事を言って
投票する市民が多いので
来年以降は
アメリカ人 お待ちかねの トランプ政権二期目の誕生は
ほぼ 間違いないでしょうけど
これ 最悪の世界大戦への シナリオですね
で
ウクライナも
今 トランプ派が アメリカ議会で 幅を利かせてるので
絶対に これ以上の ウクライナ支援金は びた一文出ないでしょう
なので
時間の問題
早ければ 数週間 遅くても 今年の初夏までに
ウクライナは 滅亡する
これは 確定でしょうね。
そうなると 講和条約が結ばれて
ウクライナは 東部や南部の重要拠点全てを失うでしょう＝実質はウクライナの滅亡
で 次に 出て来た トランプ政権は
一旦 休息して 兵や武器を 整え直して
勢いを増したロシアが
さらに、ウクライナ全土を掌握する軍事侵攻を援助するでしょう。
その後 ロシアは モルドバなんて 見てるうちに飲みこむし
バルト諸国にも 出て
次は ポーランドや、フィランドやスゥエーデンにも 侵略するでしょうから
ヨーロッパは 火の海。
その際 トランプは
NATOから 脱退するだけではなく
これまで 過去何十年と アメリカがNATOにつぎ込んだ金が
不当だったから返せ。俺は アメリカ第一主義に基づいて アメリカ人の税金を
誰もやらなかったけど 欧州から 取り戻してやる
等の
言いがかりをつけて（これに また アメリカ人 歓喜するでしょう）
経済的に NATOを破綻させて
さらに すでに 極右内閣の発足で 半壊状態の EUも倒して
個別に弱小国がバラバラになった欧州を ロシアに提供するでしょう。しかも アメリカの税金で グリーンランドを買って
アメリカの借金莫大にして ロシアの戦線を応援。
なので
欧州はあっと言う間に ロシアに 飲みこまれるでしょう。
ただ、ウクライナ侵攻と違い、ここまで 戦局が大規模になると
ロシア軍すでに 兵力が 枯渇してるんですね。
今 ウクライナに送られるロシア兵って言うのは 囚人とか
地方の少数民族（ユーラシア系、アジア系）の若者を 使っていて
メジャーな ロシアの白人の反感は買わないようにしてるんですが
その策、破綻しつつあるんですね。（地方の若者は すでに 大量の死傷者が出て 補充が不可能になりつつある）
それに
金も武器も限界なので
プーチンロシアとしては
絶対に 次の選挙で トランプに勝って貰う必要があるんですね。
で、そのトランプのアメリカを使って
アメリカ軍が これから
かつての 同盟国だった欧州に ロシアの援軍として出て行く。
こういう策を考える筈です
だから ロシアは アメリカの事を
ウクライナや中東で 対立があっても
「アメリカは 重要なパートナーになり得る国だ。」
として あまり批判しないんですね
ついでに 今
ドイツも アメリカ同様
移民問題を煽る事で 極右親ロシア内閣が 出来る可能性が出てます。
これバイデンと全く同じで ドイツの現政権も 支持率が 低下して 極右政党が 第一党になりつつある
オランダも然りだし
フランスも同じで
ロシア極右派の ルペンか それ以上に過激な 元ジャーナリストの男性が率いる 極右内閣が出来る可能性があって
マクロンも 支持率最低に落ちてるんですね。
＝ドイツ、フランス、オランダが 場合によっては ロシアに加担する
すでに ハンガリーは ロシア派ですし
これまで ロシアに煮え湯を飲まされてきたはずの
チェコまでが 最近 ロシア派が復活して ウクライナに反旗。
唯一 踏みとどまってるのが バルト諸国とポーランド、くらいですけど
東から ロシア、ベラルシー それと 飲みこまれたウクライナ、モルドバ、それにジョージア、チェチェンの兵士が来て
西にあった援軍のはずの
ドイツ、ハンガリー、オーストリア、チェコなんかも ロシア化
これに フランス、アイルランド、(オランダ)も加わるか(但し オランダは国民が極右ロシア化しても 中国が半導体生産の一環で オランダを欲しがってるので ロシア派に転ぶかどうか疑問。
さらに トランプのアメリカが 強大な軍事力で 攻めて来る、、
こうなると、
バルト諸国、北欧
ポーランドなんか じき滅んでしまうでしょう
もちろん、その際 かなりの犠牲を出すでしょうね
と言うのも アメリカ軍がロシアの手先として 最新兵器を 使うでしょうからね
（これは 来るべき 中国戦に 本来は 蓄えておく戦力なんですが ロシアのために
使ってしまうでしょう（爆）＝アメリカは あとで 本土が攻撃された際
防衛力が０に近いという事になりかねない）
なので 今後
欧州では アメリカをナチスのように 嫌う傾向が 長く続く事になると思います
で
フランス、、、
これ マクロンは まともですから
トランプ政権のアメリカや ロシアと組む気は０
（ルペンなら 話は別ですけど）
けれど フランス一国で
ロシアとアメリカの同盟軍に 勝ち目はないですから
旨い事 飲みこまれないように フランス独特の 巧な外交術で
一帯一路の終点である 欧州に 進出したい 中国の機嫌を取りつつも
中国にも飲みこまれないように 細心の注意を払いつつ（といっても 結局最後は 中国の勝ちでしょうけど）
中国を後ろ盾にして、アメリカとロシアに対抗すると思うんですね
で このフランス式の やり方
これを 踏襲する国が 世界中に 増えるでしょう
東南アジア、太平洋諸国、それと イギリス、カナダ、日本も 同じかなと言う気がします
日本も 岸田さん不人気ですが 内政の細かい事は すっ飛ばして
外交と言う点では そう気が狂ってるとは 思わないので
岸田内閣が続く限り 日本は トランプのアメリカとは手を切るでしょうね
もちろん 習近平のいる 中国も独裁政権で
本音では、誰も 中国なんかとは組みたくないですが
中国は 半導体も持ってるし 世界の工場ですし
アメリカのトランプ政権や その上に立って 指揮をとる プーチンロシアよりは マシ
と言う事で
物資面と 政治レベルの究極の選択の結果
中国の同盟陣に入る 旧西側諸国 いくつか出ると思うんですね
なので
日本 それと イギリス カナダ
この辺は 近い内に アメリカとは 国交が途絶える可能性があると思いますね
で オセアニアも頭痛いでしょうけど
基本は イギリスに近いスタンスを取る気がします
アメリカ人も
とことん 認知力が欠けてるので
とんでもない 選択をするようですが
この代償は 計り知れないでしょうね
特に 親とか祖父母が トランプに投票したせいで
アメリカの今 １０代から２０代前半の若者は これから先１０年は続くであろう 世界大戦で
もっとも 過激で 負け戦の 前線に立たされて 相当死傷者を出すと思います
親や祖父母が 自分の孫子を 間接的に殺してしまう
そこまで いかなくても輝かしい未来があったのに 台無しにする
こんな 愚かな事があるだろうか
と思います。
自分は子供が居ませんけど
それでも 怒りと悲しみと 残念無念さで 一杯です。
で、今の段階では
アメリカの大統領選
まだ 党内の予備選なんですが
各州で トランプが圧勝です
これは 共和党支持者だけの 選挙で 党内代表を決めてる段階なんですが
共和党支持者は その７５％以上が 未だに 不正選挙があったと 嘘を信じて
トランプ支持者なので 判ってた結果ですが
これらの人は
トランプが犯した 国家反逆罪を
でっちあげ
メディアの嘘
とするんですね
ところが、今の 党内代表を選ぶ 選挙結果の速報を見ても
解るように
嘘ばかりついてるはずの メディアが
昨今の 予備選では
こぞって トランプの圧勝を伝えてる
すると
トランプ自身も
不正があった
とは言わないし
支持者も 黙って ニュースを見てるんですね
いつも 嘘をつく
絶対に真実を言った試がない
はずの メディアを こう言う時だけ 信じる
結局
トランプ支持者って言うのは
自分に不都合な事実を言われると
トランプに見習って
それは 嘘だ。バイデン政権とディープなんとやらの
陰謀だ、ジョージソロスだ、ロスチャイルドだ
と 喚く
で 事実を捻じ曲げる
それが
メデイァが伝えない真実を
他の ＳＮＳが伝えてる
として、おせっかいにも
そう言うガセネタを、自称 デジタル戦士
と自負している人達が 拡散しまくる んですね。
こんな 愚行のせいで
無実の人が 殺害予告や暴力の対象になって
やがては 自分や自分の孫子の 生活や命も 台無しになろうとしている。
これから起きる世界大戦の結果
本来なら 戦争犯罪人や独裁者として
国際刑事裁判で 訴追されるべきだった
プーチン、トランプ、金正恩、アサド、シシ、
ネタニヤフ(これは じき 失脚する)、習近平
等が、生涯安泰の玉座について
庶民が搾り取られて
世界は ヤクザ国家連盟の下に 運営されるわけで
何が不満で 西側諸国の庶民は こんな選択をしたか？
私はプーチンのファンだ
トランプが好きだ
と言う人は 自分がやった事を これから かみしめる事になるでしょうけど
ウクライナやパレスチナの現状が
本当に ネオナチの自作自演だったか
よくわかるでしょうね
パレスチナの件は ウクライナとは 少し事情が違って
確かに ハマスと言う テロに指定されても仕方ない組織はありますけど
そこを ディスカウントしても
今の イスラエルが主張する
パレスチナの完全殲滅（いろいろ おためごかしはしてますが 実質は 完全殲滅）、これは
かつて イスラエルが やられた ホロコーストを 今度は自身がやってるようなものですから
到底 受け入れられないわけで
そこは バイデンも反対してるんですが
次のトランプは これ 賛成して 推すでしょうから
パレスチナで ホロコースト的な事が 起きるのも ほぼ確実でしょうね
今 ２００万いる パレスチナガザ地区住民の 既に１％＝２万以上が 亡くなってますけど
将来的には これで 済まないでしょうね。
トランプ政権が出来たら
過激とされるネタニヤフでさえ ２０２０年のトランプイカサマ選挙を 支持しなかった事で
トランプの反感を買ってますから トランプが内政干渉で ネタニヤフの首切りをやる。
すると、ネタニヤフの連立内閣内にいる
ネタニヤフよりも さらに過激な極右グループから 新首相が誕生して トランプ支持と共に
激しい 反イスラム主義で
パレスチナ全域のイスラエル掌握と
パレスチナ人の殲滅が 行われて
その際 イランとかは 抵抗するでしょうけど
其の時、イランの背後にいる ロシアは
トランプとアメリカを 既に 抱き込んで その配下に
いつの間にか 今回の中東戦が 開始した際は 敵だったはずの イスラエルも抱き込んだ形になるので
もはや イランは さほど 重要でなくなるんですね（ロシアにとって）
これまでは 戦闘機供与とか、
まともなアメリカだったバイデン時代の経済制裁の抜け穴に
カスピ海通じて 散々 イランから 物資を 密輸した
と言う 恩恵も もはや それほど 重要でなくなってくる。
それより 情報、軍事技術で 圧倒的に優位を誇る イスラエルとトランプアメリカを
自分の傘下に入れたプーチンは
今後 中東で パレスチナ同様、イランの事も 見捨てるでしょうね。
その際、イランが パレスチナを切り捨てて、引き継き ロシアにつくかどうかは 疑問です。
と言うのも、サウジが、イスラエルと組む兆しがあるんですね。
で このサウジ、同じイスラムでもイランとは宗派が違って 対立してます。
でも金で トランプとも 繋がってるので（サウジには トランプ系の不動産（ホテルやコンド）が 一体いくらあるか？）
イランにとって イスラエル、サウジ、アメリカの同盟は 煙たい存在なはずです。
一方で、ロシアは ここまで来れば もはやイランがなくても
中東に 確固たる 地位を築ける。
なので、
イランは
アメリカに死を！
と言う ホメイニ時代からの策を継続しても（爆）
ロシアにも 裏切られた感満載で 最後は 中国につく くらいでしょうけど
中国は サウジの頭も 撫でてますから
どうせ どこへ回っても 利用されるだけの 貧乏くじでしょうね
だから 中東の 貧乏くじは
イラン、パレスチナ、クルド、それと イエメン、でしょうね
で 中東の話しついでに
今の 中東の海峡封鎖のせいで
喜望峰経由で 辛うじて 物資を運んでる 欧米や日本のタンカー。
おかげで 物価上昇気味ですが
これでも 物資が入ってくるだけ まだ ましで
将来は それも消える可能性があるんですね
と言うのも、
何のために 中国と ロシアが 南アリカを ブリックス等で 抱き込んで
ウクライナ支援を拒否させたり
ロシアや中国が 南アの軍事基地使用や 共同軍事演習を やってると思うか？
つまり 欧米のタンカーが通る
喜望峰沖も もはや安全ではない
と言う事なんですね
＝物資 これから もっと 滞る＝光熱費も上るし 食糧や日用品の不足が 加速する
と言う事です
で これも バイデンのせい
と言うでしょうけど
ブリックスって言うのは
ロシアと中国が 基軸の グローバリゼーションですから
バイデンめ！！ オバマめ！
グローバリストを殲滅させねば
と言ってる人
大丈夫か？
と言う感じですね
自国が主導の グローバリゼーションのお陰で
今の 豊な生活があるのに
その上で 胡坐かいて
敵国の グローバリゼーションを 構築する手伝いをやってるんですから
まさに 自殺行為
そりゃ これから 我々 餓えて窮乏するしかないわけで
なんで そんな事に 選挙で 加担するのか
さっぱり 理解不能ですけど
もう どうしょうもない
決まってしまったも同然ですからね、、、
で、このつけ
私たちが 生きてる間には 絶対 取返しつかないでしょう。
本来なら こんな目に遭わなくて 済んだのに
愚かだと こう言う事になるんですね、、、、、、
