ちょっと前、会員制のマッサージ会社と、支払いの事で揉め 退会した。
↑、こう書くと
会員制のマッサージなんて、入会する奴が馬鹿
とか、
支払いで店と揉めて、退会宣言 て、お前は、クレーマーか?!
と思われそうだし、店の側は私を、そう言う扱いにしたい&している 気がする。
詳しくは、以前のブログを参考にして頂きたいけれど、
私のクレジットカード情報が、何者かにハッキングされたゆえ、カード無効にせざる得ない状態が派生した。
これが、事の発端。
ちなみに、つい先日、アメリカで、
全米最大規模の、クレジットカードの信用度を チェックする機関の一つ(これで、住宅ローン等の基準を決めたり、賃貸の許可、ビジネス開始の許可をチェックしているゆえ、アメリカには無くてはならない存在。)
ここの、データーベースが、ハッキングにあったとかで、アメリカ国民のおよそ半数の
個人情報が、外部に漏えいしたと 推定されている。
事が起きたのはずっと前らしいが、数日前までニュースにはならなかった。
私らも、この被害者ではないか??
うちのクレジットカードは旦那と私、共通の番号で2枚発行して貰っていたのだが、
旦那、アマゾンやその他オンラインでの支払いも多いし、出張等も、すべてクレジットカード支払いをしているので、私に比べ、カードがハッキングされる リスクが高い。
今回、旦那と私、どちらの利用が元でハッキングされたか、不明だが、以後、新カードは、二人別々の番号を貰う事にした。
これだと、より、情報の漏えい先が選定しやすいし、2人同時にカードがストップする事もない。
と話しがそれたが、突然の事故に巻き込まれ、クレジットカードの停止を余儀なくされたら
たまたま、その翌日が、↑のマッサージ会社の毎月の料金を引き落とす日だった。
金が落ちない
とパニックになった マッサージ会社、こちらに連絡してきた。
10分と置かず 折り返し連絡したが、誰も捕まらないまま、8日が経過。
その間、なんとかして 連日連絡を取ろうとしたが ここの従業員、
引き継ぎもメッセージも 誰一人、使いこなせない状態
挙句、私は、
金を払わないで、マッサージを受けようとする要注意客
扱いとなり、
予約を強制停止される。
8日間のうちに、誰か一人でも従業員が、連絡を折り返しとって 私の新しいクレジットカード情報を、更新してくれたら済んだ話だが、それが出来ない。
これは、アメリカあるある物語だから、良いとしても、納得いかないのは
業者の不手際や職務怠慢で、顧客が罰を食らう
事。
この時も店側の主張は、
こんな事情でも、強制停止した サービスの金も返金せず、徴収するのだ
と言う事だったので、
抗議したら、ほぼ喧嘩になり、
退会。
退会の際には、やっぱり、
「退会したくば、先に金を払え、サービスを利用してなくても、うちは、カレンダーで一定の日付が来たら、金を引く。 そもそも、クレジットカード失くす お前の落ち度で起きた問題じゃないか!」
みたいな、顛末に、、
悔しいけど、一個人が大企業を相手に訴訟を起こせば、弁護士費用がこれまた膨大。
人によって基準は異なるが、今回のように、一万円以下程度の損害なら、皆さん、泣き寝入りとなる事が多い。。
で、泣く泣く、ただで、金をくれてやり、退会手続きが出来るかと思いきや、
実はまだ、退会手続き、進められていなかった。
ある日、印刷も何もしてない、店のメモ帳に手書きにした、紙切れが届いた。
「退会手続きを進めるに際し、
オタクは、4回分のロールオーバーがある事が解りました。
つきましては、退会後60日間は、どの支店でも、4回、マッサージを無料でお受けになれます」
と ピンク色の紙に、ボールペンで誰かが殴り書きしたような メモ。
ロールオーバーとは何か?
これ、携帯の使用量なんかでも、使われるが
一定の期間に使われる 通話時間、ネット使用の容量等が、限度に達しないで、余った場合、
毎月の料金は一定ゆえ、差額等は還元されぬが、未使用のサービス(金)、時間、容量は、
来月以降に、繰り越しとして加算される
システム。
このマッサージ会社も月一で 数千円の料金を引くが、客が実際にその月、マッサージを受けなかった際は、翌月以降に前月分のマッサージをプラスして受ける権利が派生する
実は、以前この会社、客の ロールオーバー記録を改ざんして、金をごまかした
つまり、実際に客が受けられるはずだった、余剰のサービスを低く見積もったり、0にしたりした結果、集団訴訟されている。
当時、わが家にも 集団訴訟に加わる意志があるなら、参加してくれ
と言うハガキが届いた。(参加しなかったが)
当時の私、今より、忙しく、毎月マッサージの時間が取れずにいる事も多かったので、
カイロプラクティックやフィジカルセラピーからは、「月一くらいで、ほぐしておかないと
大変な事になるよ」と言われても、つい、ロールオーバーが 溜まり勝ちだった。
落語の時蕎麦ではないが 時折、
「今、私のロールオーバーはどれくらい溜まってますかね?」
と問い合わせた所、自分の中では、数回くらいの感覚だったが、
「0です」
と言われた。時間の延長に繰り越しを使ったりしていたし、まあ、基本、期限内に使わない自分の負けだと思ったので、あまり食い下がらなかった。
それが、今になって、退会する と言ったら、
「4回分 未使用のロールオーバーがあります」
宣言
これまで、店でコンピューターを確かめて貰った事も何度かあるが、誰も、ロールオーバーがあるとは言わなかった。
なのに、今頃、突然出てきた、4回
怪しい。
念のため 店のウェッブサイト規約を調べてみると
確かに、退会した 元メンバーは、退会が成立した日にちから 数えて60日間
ロールオーバーを使用する権利がある
と書かれている。
が、手元のピンクの手書きメモと、オンラインの規約には、一つ 違いがあった。
手書きメモによると
私は、何処の支店へ行って、サービスを受けても構わない。
とあるのに対し、
オンライン規約には
ただし、退会後の ロールオーバー使用は、
入会時に登録をした、あなたのメイン支店にあたる所での使用しか認めません。
となっている。
私は近所ながら、引っ越しをしたり、お気に入りのセラピストの関係もあり、メイン支店は
3年以上 使用していない。
当然、このピンクのメモだけみたら、
いつも通っていた、メインとは違う支店で、あと4回、マッサージを受けたと思う。
が、それをやったら、
「これは、規則に反しているので、4回とも、通常料金を払え」
となる可能性もある。
だいたい、この店の これまでの、客扱いを考えても、
やめてゆく 客にわざわざ、すでに取り込んだ金を サービスにして還元するような
親切心が、あるとは思えない。(疑って申し訳ないが)
憶測ながら、一人客が去ったら、次の客を新規で確保するまで
全国支店平均で 最低でも3か月程かかるのではないか?(データー等無いので、何の根拠もないが)
そうなると、損失補てんのため、
辞めてゆく客からは、最低でも、4,5か月分の金は余分にふんだくっておけ
と言う方針が生まれるのかもしれない。
と言うわけで、手紙は無視。
損をして得を取れ
ではないが、ここで意地汚く、元を取ろうと (お値段にして、3万弱)
ノコノコ、出掛けたら、こちら、弱小の一個人ゆえ、恰好の鴨になる気がする
これは、もう つい数週間前、やられたばかりなのだから、バカでもわかる。
すると、電話がかかってきた。
あれだけ、引き継ぎ業務も悪く、対応も悪い会社が、辞めた客の
しかも、己がすでに取り込んだ金を、
「あんた、サービスを受ける権利がありますよ」
と親切に手紙をしたため、さらに、電話までしてくる確率は何%くらいあるだろう
ますます 怪しい、、、
電話を取らずにおいたら、メッセージが残っていた。
「もしもし、マッサージ会社ですが、退会手続きについて 折り返しお電話していただき
とうございます。でないと、退会手続きが進められません」
言葉は丁寧だが、やや脅迫じみている。こちら、すでに 退会届にサインしているのだから、、
が、これを無視したせいで、退会できず、また月料金をむしられてはたまらんゆえ、しぶしぶ 電話。
「先程、こちらの支店の〇〇さんから、連絡いただいた、タコ焼きですけど」
「少々お待ちを」
20分程、そのまま待っただろうか?
(アメリカはこうやって、10分、20分、下手すると60分待つのも、めずらしくない。
運が悪いと、誰かが電話の向こうで、一方的に、「使ってない 受話器が上がっている」
的に 切ってしまったりする。渡米した当初は これに激怒したが、まあ、わりとよくある事)
「はい、〇〇です。」
「お電話いただいた たこ焼きですが、何か?」
「あ、そうそう、貴女の、4回分の ロールオーバーね、、。
あれをですね、、このままにしておきますとね、、
退会した日から数えて、60日で、期限切れになってしまうんですね」
「はぁ、そのようですね」
「でも、でも、今、クレジットカード番号をお教えいただいて、10ドルチャージさせていただくとですね、、
何と!
永遠に期限が切れません。
60日過ぎても、お好きな時に、お店にお越しいただけますよ。
どうされますか?
このお返事を確認しないと、退会手続きが出来ません。
絶対、お得ですよね、10ドルで 永遠の権利確保ですから」
相変らず 舐めとるな、、
だいたい、これまで、0と言ってきた、物を、今更4個あると 言うのも嘘くさいし(実際あったのだろうが、取り込む気だったはず)、
支店を選ばなくても良いとわざわざ、手書きで、メモみたいな走り書き(正式な文書ではないし、客が勝手にウェッブ等で調べて 知るべきことを、わざわざ、親切に言うような会社ではない、)をよこし、
それでも、手に乗らないと知ると、今度は
10ドルで、権利永遠確保
とかぬかしてるが、たった4回のマッサージ、本気で消費したければ、2週間に一度使えば60日で余裕で使い終わるし、月一のまま、2回とも時間を倍に延長して良いわけだ。
そんなに 困難ではない。
結局、、10ドと引き換えに、「永遠」を手にするのは、私ではなく
たぶん、業者の側だろう。
私の新しいクレジットカード情報が、欲しくてしょうがないらしい。
あれだけ、怠けくさって 誰も、更新しなかった、顧客クレジットカード情報。。
メンバーゆえ、ないがしろにしても、金をむしり放題。慌てて仕事をする必要はない
と思っていたら、辞めると抜かしたので、腹が立つし、慌てて、撤回したくなったのだろう。
こうやって、一旦 情報を手にしたら また それを元に
「退会はまだ出来ない」
とか言いつつ、金を毎月引き落とすのが積の山と言う気がする。
とにかく、永久に血を吸う蚊のような 状態で確保していた会員が去る際は、
最大限、むしり取れ。
最低でも、次の客が入るまでの 数か月分の 費用はぶんどって来い
とか言う社内ポリシーが存在している気がする。
「いや、60日期限切れのままで、結構ですから、退会手続き、進めてください」
「本当に、良いんですか?
「60日」 対 「永遠」ですよ」
「はい。それより、退会手続きを 一日でも早く終わらせてください
9月もあっという間に一週間経ちました。会費引落の16日までに、必ず、
退会手続きが済むよう、全力でお願いします」
「解りました!じゃあ、今日から解約です。あなたは、今日の日付から、きっかり60日
つまり、11月の6日以降は、全ての権利を失いますからね!」
ガチャ!
この切り方を見ても 絶対、
ロールオーバーの報告メモと、
その後 かかってきた、後10ドルで、お得なロールオバー永久確保
ますます、罠だったように感じる。
本来なら、
「これまでのご利用ありがとうございました」
が、最低のマナーだと思うが、
「もう、権利ないからな!ガチャ!」
は、無いと思う。
しかし、ホントに、これで「終わった」んだろうか、、
ここまで、来ると結構笑える(笑ってる場合じゃないか)
ちなみに、会社の名前、
マッサージ エンビー
と言うチェーン。
ためしに、これまでの、この社に対する 訴訟等を調べてみたら、、
マッサージ師の、顧客へのセクハラ訴訟が何軒か
あとは、↑に書いた、ロールオーバーのちょろまかし
等がありました。
そして、消費者センターのサイトでも、
退会 手続き、 皆さん結構 骨が折れたと言う報告が、多々。(詳細はこのブログの終わりに載せます)
レビューでは、この会社の評判、5つ星中★は一つ。
決して いかがわしい店ではなく、日本なら、東京駅や銀座に、たくさん店舗を構え、
大々的にTVでもCMとかやるような、お店です。
庶民のお客も すごく多いです。
私がそうだったように、家族や友人からの プリペイドカードのプレゼントも、
流行ってます。
うどん屋に例えると、は〇まる とか、そういう感じ。
たまたま、運が悪かっただけかもしれません。
現に、退会揉め事よりも多かったクレーム=セクハラ
こちらは、私の場合、5年使って、一度も被害に遭ってません。
時間の関係で女性セラピストが選べない時もあったけれど、男の人も
皆さん当たり前の対応でした。
もっとも、これは 単なる運では無く 自分の年齢も大いに関係してると思う。
被害に遭うのは20代の女性中心だそうで、これなら、何かの際
「キャー!」
と言ったり 思ったりも許されるかもしれません。が、私くらいの歳なると、
「キャー」
と言うのは、男の側かもしれないので、あまり、自意識過剰にならぬよう むしろ そっちに気を使いました。
自意識過剰のババアとか、ババアの半裸は公害
と言う事を頭に入れておかないと
ババアに セクハラ疑惑で クレームされたら 勤め人も立つ瀬が無かろう。
マッサージ師ではないが 実際 男の知り合いが
当人は 何とも思って無いのに 自意識過剰ババア から 被害者的 クレームを受け
「ええ加減にせい! まじ 頭きた!
誰も お前なんかに 関心無い」
と立腹していたケースを知っている。
と言う訳で 私の場合
相手に不快感を与えないために、女性セラピストを希望していた所がある。
そんなわけで、ネットの評判、良いのも悪いのも万人に当てはまらない事は、
理解しています。
皆さんにも この店 絶対使うな 等は、言いません。もちろん
お薦めです
とも言いません。
ただ、実際 起きた事は、己の記録がてら、残しておこうと思います。
最後に
下は、英語版ですが、このマッサージ会社への、苦情を掲載した
消費者センターのサイトへのリンクです。
私と状況は多少 異なるけど 中々 退会させて貰えず 余分な金をむしり取られた ケースも ちらほら
当然
「この会社 サイテー」
と酷評されてますが
(まあ、この会社に限らず、会員制の ビジネスはアメリカ全般で要注意だと 思います。)
