明るい朝日を浴びて、淡く紅味を帯びた白い花木の姿が・・・！！
丹波の山腹に、早やサクラの花が咲き始めたようです。
今年は、暖冬の影響で里山の季節のリズムが乱れがちに感じますが、先週末3月20日に、
同じ丹波市市島町の別の山で、「んんん？！サクラでは？」という花が咲き始めていました。
今日再確認すると、そちらの木もすっかり桜色の花盛りになり、さらにもう1本開花していまし
た。・・・いずれの木も、まだ足元まで行って確認したわけではありませんが、例年の開花状
況から考えて、ヤマザクラとみてほぼ間違いないでしょう。
東京の公園のサクラももう満開とのニュースが届いていますが、丹波の街なかのサクラは、
ようやくチラホラ開花便りが届き始めたところです。 山のサクラが、街の桜（ソメイヨシノ）
よりも早く、しかも丹波名物の白い花タムシバ（ニオイコブシ）よりも早く満開を迎えた木が
あるのを見るのも久しぶりの、珍しいことと感じます。
ちなみに、先日13日に早咲きのコバノミツバツツジの記事を書きましたが、今は丹波市内
のあちこちで満開です。普段の開花ピークの4月中旬まで咲き残る木がほとんどないかも
知れません。・・・驚きの多い春の季節メモとして・・・
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今夜も、皆さんに素敵な夢がたくさん訪れますように。。。
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