節分といえば、シイタケ・・・?! | 美味しく、楽しく、生物多様性ブログ!~NPO法人森の都研究所

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生態系の専門家である前に一人の平凡な父親として、豊かな自然を子や孫に伝えたいから、処方箋を皆さんと一緒に考えていきたいと思います・・・

 

五年前に伐採された椎の大木(伐倒木)に自然発生しているシイタケです。

 

節分の巻き寿司といえば、甘辛く煮たシイタケが入っている・・・なんていう食習慣は、今の子

どもたちには通用しないでしょうか(笑)・・・最近の巻き寿司では、サラダ巻きやら●●カツ巻

きなどが人気ですね。

 

丹波に住んでいるなら、丹波産の肉厚シイタケをぜひ嗜んでほしいと思いますが、シイタケの

濃い出汁が出た煮物は、今はオトナの味なのかも知れません(笑)。

このところ、シイタケがよく発生しています。 (原木栽培、自然発生のいずれも)
 

地元の方々からは、

「この冬は、異常なほど暖かいから、シイタケが秋からずっとだらだら発生している気がする

との声。 こうした声は、感覚的なものですので、科学的に不十分な情報も多く、ほとんど記録

に残りませんが、近年の気候変動を考えると、少しメモに残しておくことが大事かな、と感じて

います。

 

皆さんの周りのシイタケ、ご機嫌いかがですか~?

 

☆ ☆ ☆

 

今夜も、皆さんに素敵な夢がたくさん訪れますように。。。

 

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