川探検のお手伝い | 美味しく、楽しく、生物多様性ブログ!~NPO法人森の都研究所

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生態系の専門家である前に一人の平凡な父親として、豊かな自然を子や孫に伝えたいから、処方箋を皆さんと一緒に考えていきたいと思います・・・

 

雨上がりの風景の中で、小学生の川探検のお手伝いをしました。
結構な雨でしたので、もちろん、川に直接は入りません。 橋の上や土手から川の様子を見て、増水の様子からいろんなことを読み取る訓練・・・子どもたちは、あーだこーだと言いながら、網を持ってウズウズ(笑)。

 

私にとっては、ここらの川の晴天時と増水時の水位差をまじまじ観察してアタマの中で比べることだけでも、植生や魚の分布にナットク感が生まれますが、子どもたちは、次に晴れて水位が下がった時に、どこで魚獲りをしようか、という作戦タイム。 

 

子どもたちの会話の中で、誰ちゃんのお父さんやお爺ちゃんが釣りが巧いとか、誰ちゃんと誰ちゃんは、家にも良い(タモ)網がある(普段はカエル捕獲用(笑))とか、誰ちゃんはそもそも魚も虫も苦手だとか、そんな話が出てくることが魅力でした。

 

☆ ☆ ☆

 

最後は、普段川から水を引いている田んぼ脇の溝で、存分に網を振ってもらいました。川の増水を警戒して、水量は絞っているようで、折から田んぼの水張りにも使用しており、水量はちょぼちょぼと、普段より少ないくらい。ちょうど良い環境でした。

 

わずかな水でも、大きなヤゴや小魚、エビなどが入っていたので、子どもたちは満足してくれました。

 

私にとっても、この季節の他村の水辺を知る楽しい機会となりました。ありがとうございました。