昨日ご紹介した、10年ぶりに水抜きしたため池で、ちょっぴり不思議なチャレンジ!?
このため池は、もちろん、当初は農業用水のためのため池だったのですが、この半世紀の歴史の中で、
鯉が養殖されたこともあれば、水を抜いてホントの田んぼだった年もあった!?とのことです。
そこで、地域の田植えが一段落したタイミングを見計らって、余った苗を譲り受け、田植えにも挑戦する
ことになりました!? (苗のご協力いただいた皆様、ありがとうございます!大切に育てます!)
上から見ているとわかりませんが、こうして実際に泥に足を突っ込んでみると、泥のたまり方も、とても
不均質なことに気が付きます。
手前は、泥が浅くやや苦戦している風景、逆に一番中央奥は、時折膝上までずっぽり沈む泥と格闘
しながら、四苦八苦レンコンの世話をしている風景です。。。
こちらは、大阪大学の環境サークル、GECS のボランティアメンバーが田植え中。。。
キャンパスでの頭脳の鍛錬だけでなく、こうして里山のフィールドで汗を流してみる彼らだからこそ、
これからの日本を変えていけるんでぃ~!
今回の田植えは、カフェスロー大阪を拠点に集まった社会人ボランティア10名ほどと、写真の学生ボラ
ンティア8名が駆けつけてくれましたので、新しい場所の田植えチャレンジも、一気にはかどりました。
もちろん夏のお世話も欠かせませんが、秋の収穫、楽しみやね~♪