ポニョ | 猫に学ぶ人生哲学

猫に学ぶ人生哲学

ダラダラと猫と人生を過ごすそんな廃人の食べ物記録帳。

http://urasoku.blog106.fc2.com/blog-entry-487.html

知人ブログに一瞬はってあったリンク先を
見てなんか本当にあの映画にはそんな下地があったのかな?
みたいに感じてしまう程この考察には恐れいります。。って感じたけど
でも「この考察が神であっても=この作品が神ってのは
どうみてもいいすぎだろ?」と思うけど、、。

映画は二度見て来たけど決して傑作と言えないと私は思ったし。
これを読んだところでやはり変わらない。

なんといっても映画そのもの全編全てが飄々として淡白すぎって
?...??みたいな感想がどうやっても拭えないから。

つまりそんな感想を抱いてしまうものに私は
これは傑作であろうと間違っても言えない、と思う。
わかりやすければいい、とか、万人に受ければ優秀作である
とも思わないけど、少なくとも

理解を超えた表現で演出された映画ならそこに有無を言わせず圧倒される魅力を
感じなければやはりおもしろい!とはいいたくない。

むしろ本能で理解できれば楽しめるはずといった制作者の勝手な思惑にも共感しかねる。
感性は人それぞれではある。が、作った側の期待にそった人間のみが楽しめる映画が
本当にいい映画とは思わない。マニア向けとかいわれるんだったらわかるけど。
この考察をするのは勝手なんだが
これを見てやっぱポニョてすげえんだ??って勘違いする輩が増える事は複雑。
(ちなみに宮崎さんの映画にいい映画を期待してるのではなく素直に楽しめる映画を
期待しているだけ。。)

公開当初のエヴァンゲリオンのように、
インテリマニアがうんちくを語り、盛り上げどんどん膨らんでいった
集団ヒステリーみたいな妄想アニメを彷彿とさせる。
あれは内容自体非常に未完すぎてつまらなかった、、。

どんなインテリなこじつけをしたってよくないものはよくない。
って思うけどね。

ちなみにこの青字の書き込みの人の知識はわかった。

しかし、知識をひけらかすだけで、別にこの作品がだから
どう神なんだかは、読んでいて全然わからんかった。
つまり、この人の爆発する妄想と知識の羅列だけで
俺ってすげえええ。。っていってるだけにしか見えない。
映画はこれを踏まえて思い返しても、そんな裏があったのかもね?
でもだからなに?くらいにしか思えない。
というかこんな裏を読みまくってネットで公開して
すげえええっていってる人種に程評価されたくないって
思ってる映画なんじゃなかったけか。。

なんていっていいかわかんないけど
天才が作った剥き出しの作品て【一般】に公開するにあたって
誰かが間に入ってある程度咀嚼して演出にかかわるか、
基本的な決まり事をエッセンスとして加えないと
こんな風になるんじゃないのか?っていういい例な気がする...。

駿さん一人だとつっぱしりすぎてなんかわかんねーーー。。みたいな。

この業界の先陣をゆくような人が革新的なアニメ映画を作っていくんだろうけど。
(あるいは彗星のごとく現れるのかわかんないけど)

ジブリ美術館でやってくれたらいいんじゃない?と思う。
お金払ってでもそれは別に観に行く。
でもなんかロードショーでみにいくものには何故か過去の作品がそうであったように
あの巨大スクリーンの前で圧倒的に感動して帰ってきたいと思うのだな。。

風の谷のナウシカも漫画だと映画と随分印象が違う。
漫画のほうがもっと妄想の世界のようにぐちゃぐちゃしている。
映画になってはじめてすっきりした、私は映画のナウシカのが好きである、、。
余談になりました。。。