昨日の京都での
瞑想と癒し講座が
めちゃくちゃ濃くて深くて
おもしろくて
あっという間の4時間半!
おまけにいい天気で
気持ちも良かったし
最高でした^^
先生がさ、またさ、
30歳の男性で
若いんだけど
めちゃくちゃマニアックで
早口で
しゃべりまくりで
オバハンはついて行くのに
必死よwww
もともとスピは
小学生の頃から
学んではったみたいだけど
今は一切封印してる感じで
”瞑想をしてそして
ハイヤーセルフと繋がって~”
みたいなことは
一切言わない。
瞑想を科学する感じで
自律神経と脳科学からの
アプローチをするから
解剖生理学を知って無いと
ちんぷんかんぷんなんですよね。
交感神経、副交感神経
ドーパミン、セロトニン、オキシトシン
神経伝達物質
デフォルトモードネットワーク
脳幹、脳梁、松果体、下垂体
α波、Θ波、Δ波、β波
などなど
15年前に大苦労して学んだ
アロマセラピスト試験での
解剖生理学が
ここに来てこんなに
活きてくれるなんて
つながってんな~♡
と、あの頃
ばりツラかった
自分の体験に感謝です。
この「ツラかった体験」
には勉強がしんどかった
っていうことに加えて
いくら勉強しても
覚えられない自分への
ガッカリ感や
一緒に学んでる人達との
模擬テストの点数の差を
比べて悲しかったり
やるぞ!と決めたのに
一切やる気が出なくて
どんどん追い込まれて行く
恐怖心など
今思えば
そんな大したことないことで
悩まいでも・・・
って感じる事も
当時はその渦の中に入ってたので
俯瞰することも出来ず
ただただキツかったわけなのですが
そういうのもひっくるめて
今の自分につながってるなぁ
とあらためて感じられるのも
瞑想の練習を続けて来て
様々なことに気づける力を
培って来ているからこそ!
かなぁ?
と、少しずつ
自分を受け容れられるように
なってる自分に
「いいぞ!私!」
と小さくほめる時間も
数秒あったりなんかして。
だけどさっき挙げた
交感神経、副交感神経
ドーパミン、セロトニン、オキシトシン
神経伝達物質
デフォルトモードネットワーク
脳幹、脳梁、松果体、下垂体
α波、Θ波、Δ波、β波
みたいな言葉って
確かになんとな~く
”こういう働きを持っているよね”
と言う感じで知ってはいるけど
それを深めて
腑に落として
実際に体験をしていないと
実感できず
浅いところで
情報を集めてるだけだから
一生勉強するハメに
なるんですよね。
私は瞑想を実感するまでは
ずっとそうでした。
情報だけはめっちゃ持ってる、
みたいな。
これがダメだ
ということでは無くて
この段階があるからこそ
次に進めるわけなのです。
次に進むためには
実際に体験しないと行けなくて
それが練習ってことなんですねー
練習することで
その情報を
掘り下げて、深めて、味わって
腑に落とすことができる。
情報を腑に落とせたら
強いですよ~
自分のモノにできるのでね。
瞑想の科学意外にも
そんなことも
30歳の早口のにーちゃんに
教わった4時間半の講座は
本当にあっちゅーまでした。
ということでぜひぜひ
一緒に瞑想の練習を
続けて、体験して、
腑に落として行きましょ!