ぽろり君 試作2号機(Toss-Master Hook)の動作に満足。

 

 

しかし、機能としてはオリジナルから進化してないんですよね~

 

なので、応用バージョンの試作3号機は新たな機能追加を試みました。

 

 

ウェイトを投げるにしろ、アンコウフックを使うにしろ、目標の枝の上を通過させて向こう側に落とすってのが基本。

 

でも、ラインを掛けたい場所に細い枝しかない時は幹に巻きたいですよね?

 

上の図でいえば、左ではなく右みたいに!

これを1アクションで出来れば便利だよね!

 

そんな思いで作ったのがこちら。

例によって見苦しい仮組状態です。

 

使いかたのイメージ

 

 
 
実際にウェイトを引き上げてみましたが、1号機と同等かそれ以上に抵抗が高くてダメダメ。
 
方向転換量(トータル角度)を大きく変更することはできないので、摩擦抵抗を半分とかにしないとダメかも?
 
参考情報

 

 

アルミパイプの内側はテフロン加工で何とかなるかもしれませんが、パイプの外側でラインを支えているリングは、、、、、

 

 

と書いている最中に解決案が思い浮かびました。

 

次回に乞うご期待!