最近、熱くなってきましたのでハーフパンツでちょっと出掛けましたが誰一人軽装な人はいなく、あれ、間違えた笑

と言う思いをするのってたまにありますよね。


では今回はポールリードスミスSEのDIYカスタムした

組み込みご依頼です

写真をそこまで撮っていなくて先ずは仕上がりの画像となります!



本体はお客様の方で既に塗装を剥がしご自身で塗装まで完成済みとなります

僕の方ではここからペグ付け/コントロール配線/トータルセットアップなどをお任せ頂きました

先ずはペグの取り付けですが、写真が無くて申し訳ないのですがペグ穴がロトマチックタイプの仕込まれるサイズでしたのでコンバージョンのブッシュを購入して仕込んでいきます

ピックアップは、セイモアダンカンのホールロッターピックアップとダンカンJAZZですね

ホールロッターって私知らなかったのですがツェッペリンの曲をサンプリングみたいな感じして出来たピックアップ何だとか、色んなものがあるなぁ〜と今更ながら感心しております😆


コントロールですね

ここはお客様から配列のリクエストを頂き、マスターVO・マスターTONE・各ピックアップの独立タップにしてほしいとご要望頂でしたのでその様にやらせて頂きました

スイッチが普通のミニスイッチでは無くトグルスイッチの頭が良いなぁとの事でその様にさせて仕込み段取りを取ります

と言いのも最初に開けてあるポット径がミリでしたので使用するミニトグルとの径が合いません。

加工する必要がありますね

既に塗装が入っている物がこう言う作業はほとんどですのでかなり慎重に拡張する必要があります

少しずつ様子を見てやっていきましょう

ポットはデフォルトで付いていたポットをお持ちでしたのでそこからヴォリューム、トーンを外して再利用です

ジャズは昔から好きなんのですがホールロッターはヴィンテージ系なんですね

アルニコ5じゃ無いのかなと思いましたが、これ二つとも5ですよ〜とお客様。。。

音が繊細なんだなぁと言う感想でした!


ビス類が入って無かった所もありジャックプレートは音出しテストの際に必要なのでサービスです


弦を張ってお終いです

この感じPRSもカッコいいですよね!

塗装剥がすのは結構骨の折れる作業だと思います、お疲れさまでした

ボディートップはミルクペイントと言う物を使って塗ったとおっしゃっておりました

結構綺麗ですよねー


ご依頼頂き誠にありがとうございました〜