暖かい季節になってきています。
そろそろ、趣味の山登りもまた開始するのに良い季節ですね!
ではでは、今回はYAMAHA SA-30 セミアコースティックの調整ご依頼です
ご依頼人様、誠にありがとうございます!
今回は年代物のギターです、ネット上で軽く調べるだけでも1967年頃の製造でもう50年も作られてから経ちます
ギター全体としては一緒ですが細部までメンテナンスで手を入れていくと今とは勝手が違ったりします、そこも時代ならではの良い所です。
僕ら、リペアマン泣かせではありますが!
早速作業開始です
何が違うのかどんなパーツがあってどんな構造なのか。
あとは音が出ないと言う事でコントロール関係も全て入れ替えですので配線の取り回しの仕方やピックアップの配線チェック
こちらはご依頼人様にご報告後、直します。
これが、音出してめちゃくちゃ良い音!
の一言です
弦溝は後で切りましょう
コントロールもこの際なので変更します。
お打ち合わせさせて頂き、ピックアップ2ツは独立ボリュームにしてトーンを一発でマスターにすると言うシンプルで使いやすいギターにしていきます。
トーンコンデンサーはオレンジドロップにして良かった様に思います。
フロントの音が微調整でいい感じに丸いです
アームのテールピースはビグスビーと同じ様なスプリングを利用したトレモロ構造でこちらはスプリングが欠品していたため汎用品を用意しました。
これは、ヒントが無い為こちらのモデルナンバーで検索かけてどのサイズのスプリングがいいかスマホをブリッジ部分ズームさせてこのサイズだと言うのを探りました
もし、これを見て同じ事を思っている方がいたら参考にしてください
恐らくですが、スプリングはロングタイプだと思います
もしかしたら年代でネックの仕込みの高さやブリッジの高さが違いショートの物でもいけるかもしれませんが僕が何種類か見たなかではスプリングは高かったです。
ブリッジも汎用品です、元々はフルアコのブリッジを底面を削って合わせました。
最後に弦を張ってナット溝を切り、オクターブを取って作業を詰めいきます
最後の仕上げは弦を張って、もう一度気持ちを引き締めます
生音は変な音はしないか、今回は特に汎用パーツを色々つかいましたのでその互換性がしっかりあるか。
弾いた時の弦高はどうだろうか、などチェックしながら進めます
お客様にお渡しの際はとても喜んで頂きました!
良かったです。
とても作りも良くて素晴らしいギターです
これからもガンガン弾いてあげてください!







