こんばんは!
では、レリック加工前回の続きです。
●一度パーツを全部はずし、ペグは除いてビスなどを塩水につけてみました。
(これは、海水などで金属が錆びているのを見たことがあったのでそうしてみました)
・・・しかし2日ほど経過しても曇りもせず海水はやめました。
次に、コンロで火で軽くあぶってみました。
そうすると・・・
●少し、分かりずらいかもしれませんが。
左が何もしていない状態です。 右が火であぶった状態です。
右が少し頭がクスンでいるのが分かりますでしょうか?
この様になったのは、もしかしたら塩水に付けていたかもしれませんし、たまたまかもしれません。
ただ単にメッキが熱により取れたのかもしれません。
(専門ではないので詳しくは分かりません。 ごめんなさい)
しかし、いい感じにクスンでくれました!
●パーツを組み込んでボディーはこんな感じです!
●全部、組み込みました。
(写真が分かりずらくて本当にすみません)
●あとがきです。
今回はレリック加工の挑戦をしてみました!
僕の中ではオールドのギターを研究するのにすごく、良い経験だったなと思っています。
そして僕自身、この結果は今の僕のレベルを知る上で挑戦する価値のあるものだったとも思っています。
まだまだ、完璧ではありません。
しかし、これからも頑張っていきます!
(注) 前回も書きましたが。 レリックの記事ですが僕の挑戦です!
決して、「やり方」ではありません!
絶対にマネはしないでください!!