こんにちは
Forestagelことモリシゲです。
最近、私が受けた過去のパワハラを記述して苦しくなってきたので、お休みして、もっと清いこと書こうと思いましたが、
ちょっと、私自身が邪念にまといつかれて清くないので、別の書きかけの話を完成に向けて進めていくことにしました。
FXでの投資に至るまでのお話です。
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パワハラを受けていて、Aさんが私の悪評をまき散らすこともあり、(まあそれだけでなく、自分も邪気まみれのコワイ顔していたのは間違いないのですが)
なんだか、仕事は何をやっても、明らかに邪魔されている感覚があり、明らかに私だけが知らない悪評をたてられ、その中で仕事をしていることが体感できていたこともあり、これはどうもAさんやその取り巻き連中全員がいなくなるまで、私は浮かび上がることはない、とはっきり分かったこともあって
必ずどこかの段階で独立してやる!とずーっと考えておりました。
とはいえ、私のオシゴトは美容師や薬剤師みたいに、
日本中どこでもすぐ雇ってもらえる仕事でもなく、
それほど何か特別なスキルがあるわけでもありません。人と話すのは、あまり好きでなく、どちらかというとあまり役に立たない部類と思われた。
どうするんだ、と考えて、最初やりだしたのが株式投資です。何にも知らないのにいきなりNTTの株を買ってみました。75万円でした。
投資関係の雑誌を見ると、また100万ぐらいには戻りとか、いい加減なことが書いてあるのを、うのみにしたのです。
買ってすぐガンガン落ちました。ガンガンです。
毎日毎日どこまでもどこまでも落ちていく。
株式投資がこんなに苦しいものとは知らなかった。
もう駄目というところまで落ちたとき売りました。数十万の損失でした。その売ったポイントから、ぐあーんと上がっていきました。
ぐわああー。どういうことだあああ。
完全に相場に振り回されていました。
買えばなんでも上がるものと思っていました。
というかそう信じて買ってしまっていました。
そんなはずあるか、とやっと気が付いて
ここから、チャートの読み方を勉強していきました。
今考えると、あんなものもインチキなんですが、そういう手法も一生懸命勉強していき、株で少しだけでも勝ったり負けたりになってきて最初みたいに振り回されることはなくなってきました。
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そんなとき、外国為替取引(Foreign currency exchange略してFX)でコンピュータでの自動売買ができるという当時最先端の話を知りました。
どうもいろいろな戦略の売買プログラムを同時に24時間走らせておくと、自動で売買を繰り返して勝ったり負けたりしながら、結局毎月数十万の金が転がり込んでくるというのです。
プログラムにはいろいろなパラメータがあるので、それを適宜調整して使えば自分なりの戦略も組めるという。なかなか興味深い話だったので、さっそく数万円出してプログラムを買ってみました。プラットフォームはチャートトレーダーというだれも使わないものを使用するえらいマイナーなものでした。何にも知らなかったので、心躍らせて、使用してみましたがインチキで、全然勝てません。
いろいろと海外のサイトを見ていくとFAP TURBO(ファップターボ)というソフトがあって、これだと勝てるというので、また数万円出してそのプログラムを買ったわけです。ここで、はじめて世界標準のプラットフォームにたどりつきました。
世界標準とは、Metatraderというロシア人が開発したFX売買プラットフォームを使って、そこにexpert advisorというプログラムを導入して自動売買をするのです。世界中の人がこれでFXの自動売買をしていることを知り、はまりました。
これだ。これでいこう。これはライフワークになる!そう信じてのめりこみました。
まずFXの売買をするにはこのMetatraderでトレードさせてくれるFX業者にお金を入金しないといけません。当時はまだ、日本の業者でこのMetatraderが使えるところはなく、業者はすべて海外業者です。最初は大手と言われていたFXDDでこのFABTURBOを使ってみました。
実はこのFAPTURBOは、1年前までは、ほんとものすごく効果のあるプログラムで、しばらく回しておくと本当にじゃんじゃんもうかって億の金が転がり込んできたらしいのです。
実は多くの業者によるFXの取引は、本当に世界中で相対取引しているわけではなく、業者の中でお客がお砂場遊びをやらしてあげているだけで外との取引をやっているわけではない。よって、お客が勝てば、その損失はFX業者がかぶるのです。そこで、FAPTURBOでガンガンお客に儲けられて痛い損失を被ったFX業者は、もちろんどんなプログラムで売買しているのか自分たちの会社でも把握できているので、このFAPTURBOが作動する直前で、大量資金で反対売買をして、絶対にもうけさせないようにするとか、もっと阿漕な方法としては、チャートを微妙に改ざんするとか、スリッページ(売買すべり)と言って売買不成立とか嘘をつく対抗策に出て、このFAPTURBOを全く儲からないプログラムにしてしまいました。
私はなんと、このプログラムがその憂き目にあって、でくの坊と化した直後に高額でお買い上げです。とほほー
それはもう期待に胸膨らませて、24時間パソコンを動かせて、この自動売買を稼働させたわけですが、当時は知らなかったけれどもうFX業者はFAPTURBO対策済みで、売買シグナル通り売買が淡々と進んでいってもほとんどが負け取引で、進行していきます。1回の取引を0.1ロットぐらいで抑えるのですが、1回ごとに5千円、1万円とどんどん負けていくのです。最初はジーっと見ていますが、次々に負けていく、でも絶対に勝つと信じているので、その状態のままパソコンを消さずに寝ようとするのです。
眠れません。そこでまたパソコンを覗いてみると、また負けている。また5000円の負けが追加されている。もうこのプログラムを走らせてから2万円負けた。
いやいや明日になれば5万円ぐらいは勝っているだろう。ここは信じて寝よう。
眠れません。眠れるわけありません。そのまま鳥の声が聞こえ朝になります。ほとんど眠れずもうろうとしたまま、パソコンを覗きます
「あぎゃは?!」
この「あぎゃは」はFX自動売買経験者ならわかると思います。パソコン付けたとき大負けしていることが分かった時に、皆が発する心の叫びです。ふしぎです。みんな自然と「あぎゃは」というらしい。
寝床でうとうとしている間も売買は進み、また3万円負けて、合計5万円の負けになっています。なんと苦しいトレードでしょう。結果ぜんぜん儲けることはできませんでした。
まあ、あとでやっと知ったんですが無効化されたこと知りながら、皆にそこそこの値段で売りさばいていて、それにだまされてスカをつかまされたんですね。売っていたのはスティーブというやつですよ。
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これでやめればいいんですが、なんだか、心に火がついてしまったのです。
パチンコと全く同じですね。今度こそ、出玉ザクザク
今度こそ。そう思ってまたやってしまう。
あれと同じで、次々に新しい戦略のプログラムに手を出すのです。
続く