東京ビッグサイトで先週末に開催された「日経住まいのリフォーム博2008」に行ってきました。大家業にリフォームの知識は欠かせません。リフォームの素材、リフォーム工法、コストなどについて日頃から勉強しておく必要があります。
古い木造家屋は金具やボードで比較的簡単に耐震補強ができることを知りました。鎌倉で自分が住むための中古の木造住宅を購入した場合、この補強をやれば相当長く安全に住めるのだろうと思いました。鎌倉の古い木造家屋は耐震基準が設けられる前に建てられたものが多いので、補強は重要です。
配水管再生の「P・C・Gマルチライナー工法」というのも面白かった。マンションが古くなってくると配水管がだめになり、水漏れや詰まりなどのトラブルが起こってきます。給配水管は人間の体でいえば血管です。年齢を重ねてくるとどうしても血管の内側に老廃物がたまり、血液の流れを妨げたり、場合によっては部分的に破裂したりします。
「マルチライナー工法」は配水管の内側の錆などをきれいに取りさり、そこにパイプ状の特殊な布を通し、その内側に樹脂を塗りつけていきます。樹脂は固まると強度が強くなり、パイプの中にもう一つパイプを作ってしまうという感じです。外科医が行うカテーテルを使ったバルーン手術のようなものです。
自分のマンションの配水管が老朽化してトラブルが起こったら、この工法を試して見たいと思いました。時間もコストもそんなにかからないようです。