管理会社から11月分の家賃を口座に振り込んだという連絡が書面でありました。サラリーマンで言えば給与振込みの明細をもらった日のようなものです。なんとなく気分がいいものです。
サラリーマンは毎日決められた時間に出社し夕方まで仕事をして、その結果として給料が支払われるわけです。時間や場所だけでなく仕事の中身まで拘束されての給与なのです。
大家業は普段はすることはあまりありません。建物がその代わり働いてくれるのです。大家が家でごろごろしたり旅行をしていても、建物は入居者に住空間を提供し続けその対価として家賃をいただけるというわけです。
定年後の職業として大家業がいいのは、大して労力をかけなくても毎月安定した収入があるということです。その収入で好きなことが出来、時間も自由になるというところです。ビジネスとしてさらに規模を拡大したいと考えるなら、物件を買い増しして簡単なリフォームなんかは自分でやれば仕事としての充実感を得られるし、業者との付き合いもあるので社会との関わりも維持できます。
理想は気力と体力のあるうちにサラリーマンを早期退職して大家業を本業にすることです。そして、大家業でサラリーマン時代と同じくらいの給料を確保して、自由な時間を使って優雅に暮らすことです。