昨日、静岡県短水路選手権が開催されました。所属によっては次週の富士駿豆に出場する選手もいるようですが、こちらとしてはシーズン最後の公認大会という位置づけだったので、一区切りつけたいと思います。
さて、出場した皆さん!どんなレースをすることができましたか?タイムがどうの、順位がどうのということを聞きたいのではなく、自分なりに「やるべきこと」が何%ぐらい達成できたレースであったかを聞きたいです。正直なところ、アップも十分できないし、会場は混み合っているし、不満を言えばキリがない環境下で行われた競技会だったと思います。でも、参加した全選手が全く同じ条件でレースを行っているのですから、何をもって良し悪しを判断するか?・・・と考えたら、レースに向けて各自が取り組んできた「やるべきこと」が達成できたかどうか?に尽きるでしょう。
今シーズンはずっと「やるべきことをやりつくしたレース」にこだわってきました。練習でもいつもに増してしつこいくらいに言い続けたので、気づいた人もいたと思います。前日の練習後にも、同じことを言って解散しました。では、昨日のレース、あなたは何をどのようにやって泳ぎましたか?
具体的に言える人は、かなり高い割合で達成できた人だと思います。でも、ゴールタイムを見て「○○秒だった」とか、順位を見て「○○に勝った/負けた」しか言えない人は、おそらく達成率はぐっと低い人でしょう。あなた自身はどちらですか?
「タイムが出ない」とか「伸びない」とか「勝てない」とか、結果を追い求めるのは当然だと思います。「頑張っているんだけど」・・・確かに頑張っているようです。じゃあ具体的に何やってんの?って聞かれたらしっかりと説明できるのかな?大事なのはそこじゃないかなぁ?
だから敢えて言いたいのは「頑張らなくていいから具体的にやれよ!!」ってことです。「頑張る」という言葉でごまかすことなく、ホントにやるべきことを毎日毎日具体的にやっていくことってとても大変なことなんだけど、伸びる時ってそういう取り組みができている時と一致するものなので、伸びたきゃ、速くなりたきゃちゃんとやれよ!!っていうことです。そしてそれをそのままレースでやってみろよ!!っていうことです。わかりますか?
これからの合同練習は、もう、今夏を見通してやっていきます。人それぞれ、レベルの違いはありますが、やることに違いはないはずです。具体性が見えない泳ぎをする選手は、「頑張っている選手」としては否定しないけど、必ずしも「伸びる選手」「速くなる選手」にはつながらない・・・忘れずに!!