何のサインかというと、
あなたが今の問題を超えるためのサインです。
そして、それらは全て
あなたが創っている
または創り途中であることも同時に示しています。
あなたが経営者ならば、
・会社の社員さんの言動
・商品、サービス
・お客様
・仕入先
・売上、利益
・ライバル企業
・業界のトレンド
これらを創り出しているあなたが
その素晴らしさと自覚をすることにより、
より意図して創造の力を使えるようになります。
しかし、通常はなかなか自分が創り出している
などとは思えません。
というよりむしろ、
自分が全て創り出しているなどと
思いたくない
といった方が適切かもしれません。
なぜ、思いたくないのか?
それは、自分と関係ないようなことまで
責任を引き受けたくないから。
面倒くさそうだから。
神様という最終責任者になると、
今後は文句を言って呪ったり、
調子良く願ったりすることができなくなるからです。
むしろ、文句を言われたり、呪われたり、調子良く願われたりして、いい小間使いにされる側になるのが嫌だからです。
しかし、この思考と向き合わない限り、
「人」としていつも問題に振り回されてしまうだけです。
そこで、私からの提案です。
そろそろ「神」としての自覚を持つことに覚悟を決めてはどうですか?
自分が創り出している全てのモノやコトに対して
クリエイター(創造者)として責任を持つのです。
企業でいうところのPL法です。
造った製品の責任を多く引き受ける企業が市場に受け入れらるように、
あなたもまた、この世界に対する無関心、無責任の領域を減らし、責任を持つ領域を拡げていくことにより、優良企業ならぬ、優良神として受け入れられるのです。
自分の内なる神性に対する自覚の度合いが
悟りや境涯の度数と比例します。
覚悟が要りますが、
自分の力を自覚し、自神に目覚めることにより、
周りの見方が180度変わるでしょう。
見方=解釈=事実 ですから、
創造神であることを認めるだけで、
あなたの周りが180度変わることになります。
これが、スタートです。
人としての翻弄される楽しみに飽きたならば、
神としての創造する楽しみに移行していきましょう。
種類が違うので、楽しさが最初は分からないのですが、食わず嫌いは損をします。
あなたが想像する以上にそれは、
とても美味しいものかもしれません。