現実化に関係する量と別の尺度今日は思考と現実化の話。思考は現実化するこれを別の言い方をすると、現実化は、思考量に比例するとなる。人の24時間は皆、同じだから1つに集中する人と5つの案件を抱えている人とでは1つに集中している人の方が5つの案件を抱えている人に比べて思考量が5倍、現実化も5倍速く現実化できることになる。しかし、単純にはそうならないことがある。なぜか?そこには、量の他に密度が絡んでくるからだ。続く。
育児とは育自連休です。如何お過ごしでしょうか?今日は娘の話です。私には2歳9ヶ月の娘がおります。とても活発で、イヤイヤ期真っ只中ということで子育てに手を焼いてます。が、ママの言うことに従わないことで、自我を作っていく大切な時期でもあります。例えば、食事の時。ご飯に飽きてくると専用の椅子の上で立膝を立てたり、後ろを向いたり、立ったりして集中しません。これを1つ1つ叱るのですが、よくよく自分を振り返ると自分もやっているのですね。椅子の上にあぐらで座ったり、スマホを見たり。これを何処かで娘に見られていて、パパはやってるのに、わたしはなぜダメなの?と、もう少し大きくなると言われそうです。そうなる前に自分の行いを修正していこうと思いました。育児とは、育自であると言われたりしますが正にそうだな、と思った日曜日の朝でした。
太陽、月の働き昨晩は、満月でしたね。◼︎月月の満ち欠けは、生死の象徴でもあり、地球に海をもたらし、月の潮汐力により、生命の生誕にも深く関わっています。産みの親であり、育みのエッセンスは、母親のようです。裏面は、ルナティックハイと言われるように、感情を高ぶらせたり、判断を狂わす魔力のようなものがあります。歓喜となるか狂気となるかは、人それぞれの境涯によるでしょう。◼︎太陽太陽は、地球、すべての生物のエネルギーの源であり、太陽系の中心ですから父親のようです。会社でせっせと稼いで家にお金というエネルギーを運んでくれるから、生活が営めるます。裏面は、砂漠に変えるほど強い日差し、厳しさ、父性の愛です。◼︎地球地球は、太陽と月の働きにより、生命を生み出す進化の土壌であり、自分自身です。太陽の周りを地球が周り、地球の周りを月が周る。父と母と子の3組1セットの関係性は、この世の多くに見てとることができる基本の型であります。本来のリズムを取り戻す物事が円滑に進んでいない時や、迷いが出た時などは、自分の中の3つのエッセンを、太陽、月、地球に合わせると、本来のリズムを取り戻せるかもしれません。もし、あなたが父親や、社長ならば、太陽に心を向けて太陽に成り切ってみて下さい。力強く輝き、与え尽くしの愛、時に厳しい父性の愛を実践していきます。もし、あなたが母親や、人を育てる役目を持っているならば、育てる人を中心としてどう言えば、どう見せればよいのか、離れて近づいて、褒めて諭してと、相手のリズムを作ってあげます。そのリズム感は、月の暦にフォーカスすれば取りやすくなるかと感じます。日々の仕事に忙殺さている方は、たまに、天体を意識されるとよいでしょう。意識が拡大されます。