こんにちはフォレストキッズ千種教室の北澤です!
昼間は汗ばむ時間帯もありましたね!
体調を崩しやすくなる季節です。休息をとる事も意識して大事にしていきたいですね
顧問と代表の撹上より“栄養について”と“原始反射”について研修を受けました
今日は原始反射についてお伝えします
お子さんのお困りごとで以下のようなことはありませんか?
●大きな音や光に敏感
●臆病で怖がり
●姿勢が悪い
●キャッチボールが苦手
●細かい作業が苦手
フォレストキッズにお問い合わせいただく方の中にもこのようなお困りごとをお持ちの方もいらっしゃいます。
これらは原始反射が関係をしているかもしれません!
原始反射とは赤ちゃんが生まれながらに持っている反射のことです。
例えば、モロー反射。
大きな音などの刺激に対して反応し、抱っこを求めるように腕を広げる反射のことです。
他にはパーマー反射
掌を指や物で押すと押したものを握りしめる反射のことです。
他にも緊張性迷路反射
頭を前後に傾けたときに体や手足が曲がる反射のことです。
これらの反射が出る機会を遊びや生活の中でしっかり確保することで成長とともに原始反射をとることができます。
原始反射が残っていると生活の中で様々な困りごとが出てきます。
原始反射が残ったままだと…
パーマー反射が出るためお箸やスプーンをうまく使えない
モロー反射が出るため大きな音や環境の変化に過剰に反応する
緊張性迷路反射が出るためバランス感覚が悪い、姿勢保持ができない、視覚情報を適切に処理できない(追視ができない)などの問題が出てくることも。
しっかり座りなさい!
丁寧に字を書きなさい!
落ち着きなさい!
などと注意しがちですが、原始反射のためにできなくなっている場合もあるのです
原始反射は成長とともになくなるとされていますが、経験が少ないために原始反射が消失できていないこともあります。
原始反射をとるトレーニングを行うことが発達には有効です!
どんなトレーニングが必要かは次にブログでお伝えしますね
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フォレストキッズは発達障害のプロである撹上先生が顧問をされています。