本日のABAと療育のお話第40回は「遂行機能から考える②」につ
遂行機能の発達に問題があると、でかけるときに何を持っていくべきかわからない、ということが起きます。
意識が出かける先にしかなく、思考が挟めない場合があったり、時系列で未来を推測することの難しいことからも生まれます。
また遅刻や忘れ物をしてもそのあと何が起きるか想像がつかないこともあります。
注意しただけでも感情がコントロールできなかったり、
自分の気持ちがコントロールできず、
何度言っても同じことをしてしまうのはこの「遂行機能の問題」
遂行機能の発達の多くは、
ASDやADHDのある人は遂行機能が低い場合が多いと言われて
この遂行機能は一般的には、学童前期から20代後半くらいまでに発達するとい
小さいときに遂行機能に問題を抱えていても学習やトレーニング、
ですので早めに気づいて、早めに理解をしてあげて、早めに療育を行えるとそれだけ発達を促す期間と機会を手にすることができます。
この続きは次回また書いていきますね。
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白石
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